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2020年11月12日

メンバーズ主催「第4回CSVビジネスアイデアコンテスト」開催終了
企業賞受賞4チームが決定。学生と企業によるCSV共創プロジェクトへ

~キャッシュレス×食品ロス、空き家×テーマパークなど、持続可能な社会の在り方を考える機会に~

東京都中央区晴海一丁目 8 番 10 号
株式会社メンバーズ
代表取締役社長 剣持 忠
(コード番号 2130)

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株式会社メンバーズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:剣持 忠、以下「メンバーズ」)は、持続可能な社会を創造するビジネスアイデアを大学生から募集し、優秀なアイデアを表彰する「第4回大学生CSVビジネスアイデアコンテスト」の本選を10月10日(土)にオンラインにて開催しました。
本コンテストは、学生と大手企業との共創によって、新たなCSV事業やプロモーションを創出し、企業や地球環境にとって持続可能な社会実現を目指すことを目的としています。本選には全国の大学生45チーム・総勢200名超の応募の中から選ばれた9チームが出場しました。9チームによる最終プレゼンテーションを経て、4チームが「株式会社湘南ゼミナール」「三井住友カード株式会社」「株式会社良品計画」が選定する「企業賞」のほか、メンバーズが選定する「メンバーズ賞」を受賞しました。

「第4回CSVビジネスアイデアコンテスト」の様子

コンテスト結果

賞名 大学名/チーム名 概要
湘南ゼミナール賞 専修大学
陸チーム
100年後の教育をテーマにした他民族共生社会における教育環境の提供によるビジネスアイデア
三井住友カード賞 大分大学
origin①
食品ロス問題をテーマにしたキャッシュレスアプリの活用によるビジネスアイデア
良品計画賞 大分大学
Catchers
空き家問題をテーマにした空き家テーマパークの活用によるビジネスアイデア
メンバーズ賞 産業能率大学
チャムチャムちゃむ
空き家問題をテーマにした新しい住み方の提案によるビジネスアイデア

湘南ゼミナール賞 専修大学 陸チームコメント

湘南ゼミナール賞 専修大学 陸チーム

この度は素晴らしいコンテストに参加する機会を与えていただき、誠にありがとうございました。アイデアを考える段階から他大学・他チームと意見を共有し、理想の未来を共創するというコンセプトはとても新鮮で、かつ楽しいものでした。
私たちは湘南ゼミナールさまからいただいたテーマに基づき、100年後の日本で多民族共生社会を実現したいと考え、そのためのアクションを提案しました。アイデアを発想する過程で、自分たちが思いもしなかった課題や障壁を知り、理想の未来を創る難しさを肌で感じることが多かったです。これからの社会の担い手としての自覚を持ち、責任を感じるきっかけになりました。今後は、この機会を通じて得た共有価値への理解を深め、社会人になった際にも活かしたいと考えています。コンテストまでで終わるのではなく、コンテストをきっかけに、私たち自身がよりよい未来を創るアクションを実行できるよう邁進してまいります。

三井住友カード賞 大分大学 origin①コメント

三井住友カード賞 大分大学 origin①

この度は第4回CSVビジネスアイデアコンテストに参加させていただき、ありがとうございました。私たちは三井住友カードさまのテーマ、「キャッシュレスでゴミを減らそう!」を基に独自のビジネスアイデアを考えました。約4か月間、毎日のように調査を行い、メンバーと共に何度も何度も会議を重ねてきました。予選前には3回のワーク、本選考前にはフィードバック会を用意してくださり、そのおかげで私たちのアイデアがこれだと思える明確なアイデアになっていきました。そして、それまでの準備から来る自信と多少の不安を抱えながら、本選考に臨み、見事企業賞をいただくことができました。
今回の出場を通してCSVに対する考え方、チームで目標に向かって団結する大切さなどたくさんのことを学びました。これらの学びを今後の学生生活、社会人生活にしっかり活かし、このビジネスコンテストが人生のターニングポイントであったと言えるように精進していきたいと思います。

良品計画賞 大分大学 Catchersコメント

良品計画賞 大分大学 Catchers

この度は素晴らしいコンテストに参加させていただき、ありがとうございました。今年は新型コロナウイルスの感染拡大により、コンテストがオンラインで実施されたため私たちのような地方の学生も参加でき、とても嬉しく思います。私たちはまず、空き家の定義から考え、そこからどういう利用方法があるのかと広げていきました。その結果実現はかなり難しいアイデアにはなってしまいましたが予選通過の際に、おもしろい、もっと自分たちの創りたい未来を考えて欲しいというフィードバックをいただき、空き家についてだけでなく将来どんな未来になって欲しいかも考えました。
今回、企業さまに自分たちのアイデアをプレゼンし、フィードバックをいただいた貴重な経験は、今後大学を卒業し社会人になったときにも必ず活かせると考えています。また、コンテストを通して考えた私たちの創りたい未来、持続可能な社会のために少しでも行動していけたら嬉しく思います。

メンバーズ賞 産業能率大学 チャムチャムちゃむコメント

メンバーズ賞 産業能率大学 チャムチャムちゃむ

この度はこのような素晴らしい機会をいただき、ありがとうございました。私たちは今回プランを立案するにあたり、多くの協力を多方面からいただきました。中間発表で企業さまからいただいた企業目線でのフィードバック、ゼミ内で行った事前リハーサルでのアンケート結果、そして先生からのアドバイス。これらすべてが私たちのプランをより良い方向へ導いてくださいました。
新型コロナウイルスの影響を受け、従来対面で行われていたCSVコンテストも全日程オンラインでの開催となりました。
初めてのオンライン・ワークショップ、初めてのオンライン・プレゼンテーション、何もかもが初めての経験でしたが、各企業さまの手厚いサポートの中、チームメンバーをはじめ、ゼミのメンバー、先生、そして他の参加学生と「共創」し「共創」した結果、このような素晴らしい賞を受賞することができました。今回私たちが得たCSVを考えることの難しさと楽しさ、また「共創」することで一つのプランを創り上げる達成感をゼミの後輩に伝えたいと思います。

株式会社湘南ゼミナール 中嶋さまコメント

一般的なビジネスコンテストとは異なり、「【より良い】未来を切り拓くために【どんな価値を生み出す事業や仕組みが良いのか】と考え、そのアイデア・スキームを競い合う」というCSVビジネスアイデアコンテスト。「未来をより良くしたい!」という学生の熱意をとても感じ、一社会人として学びの機会となりました。弊社のミッション「教育百年を創造する」というフレーズはCSV的な視点を併せ持っており、今回の発表を受けて「社会のインフラである「教育」を【より良く】すれば、未来も明るくなるんだ」と改めて確信することができました。
マイケル・ポーター氏がCSVを提唱してもう少しで10年。学生たちの発表を目の当たりにし、「共有価値を作り出す」という発想の立ち位置である「 社会価値と企業価値は異なる価値観がある、だからその両者を満たす止揚的価値が必要だ」という観点が将来的に無くなっていくんだな、「そもそも共有価値でなければ企業価値などないに等しい」という時代が到来するんだな、と直感的に思わされました。
メンバーズさまのCSVへの取り組み、弊社としても引き続き関わってまいりたいと思います。

三井住友カード株式会社 原さまコメント

この度はコンテストに参加させていただき、ありがとうございました。学生の皆さまも熱い想いをもってテーマに挑戦いただき、大変感謝しております。企業に長く勤めていると思い浮かばないアイデアや発想が多く盛り込まれていて、どのチームのアイデアも素晴らしいものでした。
日本の社会を取り巻く環境は目まぐるしく変化しており、特に若年の皆さまは強く感じているのではないでしょうか。今回のテーマである「キャッシュレスでゴミを減らそう!」には、健全なキャッシュレス市場の実現への貢献だけでなく、キャッシュレスを通じて社会をより良くしたい、キャッシュレスが世の中を良くするものでありたいという想いが込められています。一見関連性のない”キャッシュレス”と”ゴミ”ですが、一生懸命に社会課題解決とビジネスを両立するアイデアを創造していただきました。日本の明るい未来には企業と若い力の共創が鍵になると思っています。アイデアをコンテストだけで終わらせず、実現に向けて引き続き取り組んでまいります。

株式会社良品計画 湯崎さまコメント

これからの未来の「当事者」となる学生の皆さまの様々なアイデアに触れる事が出来、大きな刺激を受けました。夢を掲げ、そこからバックキャスティングで今の立ち位置を確認し、その夢に向かって何が出来るか?何をやるか。学生の皆さまには、でっかい夢を持ってもらいたいと思います。
じゃぱにパーク、開園が楽しみです。

背景

ハーバード・ビジネススクールのマイケル・ポーター教授が2009年に提唱したCSV(※1 Creating Shared Value=共有価値の創造)は、「社会と共有できる価値」の創造を企業の事業戦略に結びつけることで、社会的課題を解決するだけでなく、その結果として企業も競争力を強化し利益をあげ、持続可能な成長に貢献する取り組みです。製品機能や価格などの差別化要素ではなく、共感を得られるような社会的課題の解決を経営戦略に組み入れることはグローバルでのトレンドであり、日本の企業運営にとっても必須条件となりつつあります。
さらに、新型コロナウイルスの感染拡大によって「新たな生活様式」が求められていることもあり、人々の購買習慣やサービス体験の在り方が大きく変化してきました。こうした社会の変化を鑑みると、これまでの消費者主義から持続可能な社会の実現に向けて、循環経済を創り上げることがより一層必要となっています。そのためには、これからの経済の中心となる学生が社会課題の解決に意識を向け、持続可能な社会の担い手となっていくことが重要と考えています。
本コンテストは、そうした将来を担う学生と日本を代表する大手企業との共創によって、新たなCSV事業やプロモーションを創出し、企業や地球環境にとって持続可能な社会の実現を目指すことを目的として開催いたしました。

コンテスト概要

日時 2020年10月10日(土)
特設サイト https://csvcontest.members.co.jp/
開催方法 オンライン
参加企業/テーマ(順不同)
  • 株式会社湘南ゼミナール
    「100年後の未来を創る教育」
  • 三井住友カード株式会社
    「キャッシュレスでゴミを減らそう!」
  • 株式会社良品計画
    「2050年、日本の空き家をゼロにするには?」
当日のプログラム
  • 開会挨拶
  • 学生プレゼンテーション
  • 審査員講評
  • 審査結果発表/表彰式
  • 閉会挨拶

株式会社メンバーズ

所在地 東京都中央区晴海一丁目8番10号
晴海アイランド トリトンスクエアオフィスタワーX 37階
代表者 代表取締役社長 剣持 忠
資本金 903百万円(2020年9月末時点)
URL https://www.members.co.jp/
Facebook https://www.facebook.com/Memberscorp
Twitter https://twitter.com/Members_corp
Instagram https://www.instagram.com/members_inside/
本リリースに関するお問い合わせ
株式会社メンバーズ HRエンゲージメント室 上野
03-5144-0660 メールによるお問い合わせ
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