2013年8月6日

メンバーズ、IBMのクロスチャネル・キャンペーンマネジメント・ソフトウェア「IBM Campaign」を活用したマーケティング支援サービスを提供開始

東京都中央区晴海一丁目 8 番 10 号
株式会社メンバーズ
代表取締役社長 剣持 忠
(コード番号:2130)

運用トレーニングを受けた専任スタッフとソフトウェアライセンスの提供により、迅速かつコスト効率の良いマーケティングキャンペーンの「プランニング」「設計」「実行」「計測」「分析」が、月額利用で可能に

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株式会社メンバーズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:剣持 忠、以下「メンバーズ」)は、IBMのクロスチャネル・キャンペーンマネジメント・ソフトウェア「IBM® Campaign(旧称:Unica Campaign)」と企業が保有するビッグデータを活用し、キャンペーンの「プランニング」「設計」「実行」「計測」「分析」を行うMSP(マーケティング・サービス・プロバイダ)として、月額利用可能なマーケティングソリューションサービスの提供を開始いたします。

背景

Facebookなどのソーシャルメディアの普及やCRMシステムにおいて管理される顧客情報、行動・購買履歴などが、ITの進展により膨大な量のデータ(ビッグデータ)として日々生み出され、企業のマーケティング活動においてもビッグデータの活用ニーズが高まってきています。
しかしながら、顧客情報やEC、店舗での購買履歴などオンラインとオフラインのマーケティングチャネルにおけるCRMデータを蓄積することはできていても、複数データを同時に分析し、一貫性を持った顧客とのコミュニケーションへの有効活用が困難となっていることが少なくありません。さらにCRMシステム導入には、多様なキャンペーンに対応するための運用人員不足、ノウハウ不足、高額な導入コストなど多くの課題が存在することが現状です。

サービス概要

Facebookをはじめとするソーシャルメディアマーケティング、Webサイト構築・運用など国内大手企業へのWebマーケティング支援実績を数多く持つメンバーズが、日本IBMのMSPとして提供するマーケティングソリューションサービスです。「IBM Campaign」の運用トレーニングを受けたスタッフが、ソフトウェア導入からマーケティングキャンペーンの「プランニング」「設計」「実行」「計測」「分析」を行います。
なお、「IBM Campaign」の利用料金は、メンバーズが保有するソフトウェアライセンスを利用することでMSPサービス料とあわせて月額数十万円からとなります。

「IBM Campaign」の特長

  • 複数のデータベースと直結連携でき、企業内に散在するオンラインとオフラインのCRMデータを横断的に分析・活用可能
  • 「いつ、誰に、どのようなオファー・メッセージを、どのチャネルで届けるのか」といった複雑なシナリオ設計・実施を、ドラッグ&ドロップ操作とフローチャート画面で行うことが可能
  • 金融、通信、小売/カタログ、旅行/娯楽、医療など、グローバル/日本国内での採用実績多数。

導入費用、期間等

顧客企業の要望に合わせ相談の上、決定いたします。

  • IBM、IBM ロゴ、ibm.comは、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corp.の商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。現時点でのIBM の商標リストについては、http://www.ibm.com/legal/copytrade.shtml(US)をご覧ください。
  • Facebook はFacebook Inc. の商標です。

株式会社メンバーズ(証券コード:2130)

所在地 東京都中央区晴海一丁目8番10号
晴海アイランド トリトンスクエアオフィスタワーX 37階
代表者 代表取締役 剣持 忠
資本金 7億7,329万円
Facebook http://www.facebook.com/Memberscorp
URL https://www.members.co.jp/
Twitter http://twitter.com/Members_corp
本リリースに関するお問い合わせ
株式会社メンバーズ 経営企画室 広報担当 岡田
03-5144-0660 メールによるお問い合わせ
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