DX伴走支援サービス

顧客ビジネスを理解した「DXプロデューサー」が、「あたかも社員」として常駐し、貴社社員と同じレベルで、企画・設計段階から目標達成まで支援します。

こんなことに
お困りではないですか?

  • DX方針を具体的に業務要件として定義できない
  • 現場部門の要望や意向を吸い上げきれない
  • 最新のツールやプラットフォームに関する知見が不足している
  • IT部門と共通言語がなく、円滑に連携できない
困っている社会人

お客さまのチームに伴走し、「DX投資のROI最大化」を実現します。

お問い合わせ

DX伴走支援サービスの特長

特長1
戦略で終わらせないDX実行パートナー
貴社ビジネスを本質的に理解し、かつ専門性の高いDXプロデューサーやクリエイターが、事前企画・設計段階から貴社のDXを支援いたします。多様な課題を抽出し、それぞれのタスク管理、計画化を推進。フェーズごとの専任体制で、提供価値の最大化やビジネス成果創出に向けた施策を実行します。
特長2
本質的なニーズを見極めDXを推進する
複雑化、スピード化した“今“に適応する、多様かつ難易度の高いDXを実践するためには、潜在的な課題をも見極めながら具体的に実行施策を立案し、推進する必要があります。メンバーズのDXは、要件を固める前の段階から貴社社員と同等のコミットメントをもって支援いたします。
特長3
プロジェクト完了後も続く改善までご支援
メンバーズのDXは作ってからが始まり。プロジェクト完了後も持続的な取り組みができるよう、改善を見据えた支援をいたします。実行フェーズではUXデザイナー/エンジニア/クリエイティブディレクターなど、専門性の高いDX専任部隊が、特化したスキルにより粘り強くサポートいたします。

メンバーズが選ばれる理由

業界トップクラスのデジタル人材
業界トップクラスの
デジタル人材

高い専門スキルを持つデジタル人材が、お客さまのチームの一員として、改善の良き相談役となり最後まで伴走します。

圧倒的なDX現場ナレッジ
圧倒的なDX現場ナレッジ

20以上の業界、1,000社以上の現場支援で得たナレッジをもとに内製化を継続的に支援します。

戦略よりも実行
戦略よりも実行

DXコンサルティングにとどまらず、戦略の現場への落とし込み・組織変革まで伴走し、事業を成長に導きます。

サービス内容の詳細

DX推進フロー

各フェーズに必要な専任体制で、お客さまの求める提供価値やビジネス成果創出に向けて施策を推進します。
 
 

 

DX人材支援

貴社のDXにおける目標・現状・課題を抽出したうえで、業種や貴社要件に応じた必要な職種・人材を最適な形でアサインいたします。

 

DXプロデューサー

目指すDXゴールに向けた課題解決方法の提示、人材のチーミング、サービスソリューショニングまで、あらゆる手段でプロジェクトを円滑に遂行する。

アートディレクター

UX・IA・UI・ビジュアルデザインといったクリエイティブ実行範囲の策定・制作プロセス設計を要件定義フェーズから参画し実行。クリエイター体制の品質・進捗管理を行う。

UXデザイナー

ユーザー調査・分析をはじめとするUXスキルとデザインスキルの両軸で、マーケティング成果向上に向けたクリエイティブ創出を行う。

スクラムマスター

プロダクト開発のチーム立ち上げ支援や、プロダクトオーナー向けOJT支援など、DX促進や成果創出に向けたスクラムチームの構築・推進を行う。

データエンジニア

データパイプラインの設計・構築、非エンジニア向けアウトプットの生成など、目的に合わせたデータ基盤の整理やデータ活用のための環境づくりを行う。

データアナリスト

データ分析による現状課題の可視化から施策示唆・実行・評価まで、ビジネス成果向上のための戦略・戦術設計及びPDCAサイクル推進を行う。

 

 

メンバーズのDX人材診断の概要

DXを志向する企業が陥りやすい課題を解決するため、各ステークホルダーへの網羅的なヒアリングを通じ、企業内のDX推進に必要なDX人材の体制やスキル要件・役割・ポジションを総合的に明らかにします。

 

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DX人材診断サービスの調査項目

「1.現状調査」の際、ステークホルダーに対して下記4つの軸に沿ってヒアリングします。
  評価項目(軸) 評価の視点
1 ビジネスゴール DXによって求める最終的な成果やビジネス上の価値、またプロジェクトのゴールイメージ、現状戦略、KGI/KPI指標や達成目標を確認します。
2 組織・プロジェクト体制 現状のDX推進組織・体制をヒアリングし、必要なスキルセットや人材配置の適切性を確認します。また、関係各署との連携面においてボトルネックになっている箇所を可視化します。
3 テクノロジー(システム) 導入されている各プラットフォーム・システム要件、利用状況を確認し、活用度合いを評価します。また、現システムに対する課題やギャップも明らかにします。
4 PDCA(改善定着度) 示唆を次の打ち手に反映できるPDCAプロセス・成果管理システムが確立できているかを確認します。また、オペレーションの効率化度合いや標準ルールの整備状況も確認します。

DX人材診断実行スケジュール

2~3名のステークホルダーに対するヒアリングやドキュメント調査を皮切りに、課題の抽出~ご報告までを約1ヶ月から2ヶ月のスケジュールで進めます。

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