Adobe Experience Cloud活用支援

Adobe Experience Cloud（Adobe Analytics／Target／AEM）を活用し、戦略立案から分析・施策設計・運用までご支援いたします。最適な顧客体験創出から成果につなぐチームと基盤をご提供します。

AdobeのCXMプラットフォーム（Adobe Experience Cloud）、使いこなせていますか？

Adobe Experience Cloudは、多岐にわたるチャネルの大量の顧客行動データから、パーソナライズ化された打ち手につなぐ強力なCXMプラットフォームです。しかし、拡張性・自由度が高い故に「使いこなせない」といった声も。メンバーズでは、貴社に合わせた専任チームを編成し、戦略立案から導入・運用・内製化まで、「寄り添い型」の支援で貴社のマーケティングDXを成功へ導きます。

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メンバーズでご支援できること

1.各種勉強会アレンジ

マーケティング、分析勉強会
Adobe分析勉強会・レクチャーの実施

2.顧客起点戦略支援

Adobe Experience Cloud活用戦略立案
分析要件定義、データ取得設計支援
全体分析、方針の設計支援
KPI設計、カスタマージャーニー設計

3.施策運用

施策設計
ABテスト・ターゲティング施策等
クリエイティブ制作、実装
定期レポート運用、マニュアル化

顧客分析基盤としての活用（Adobe Analyticsでの分析）

Adobe Experience Cloudでは優れた顧客体験を提供するための、多様なソリューションが用意されており、現状はデータ活用度が低い企業様も段階的にステップアップが可能です。

AA（Adobe Analytics）は、Adobe Experience Cloudの一部（データ取得・分析）の位置づけです。データ取得変数が豊富でレポートの自由度が高く、設計・実装が可能であれば「取れない数字はない」と言ってもよいくらいです。同様に分析基盤とできるGA（Google Analytics）はある程度決まった変数やレポートが用意されており手軽に数値が見れますが、MAなどパーソナライゼーションに必要な複雑且つ大量な顧客行動データ分析には、 Adobeが向いています。

参考：Adobe Blog(2022), CXM(顧客体験管理) の実践 | Adobe Experience Cloud

メンバーズの顧客視点での伴走型成果向上支援は、社内勉強会から、計画、PDCAまで全方位でご支援可能です。貴社の課題に合わせてアレンジいたします。

AEM（Adobe Experience Manager ）でのコンテンツの効率的な運用

AdobeのCMSは一般的なCMS機能に加え、統合顧客プロファイルが作成され、顧客それぞれに適切な体験が設定可能、拡張機能でAIを利用した体験（コンテンツ）作成自動化が実現でき、スピーディーに顧客に最適化された運用が可能になります。これらを支える多様で柔軟な機能を適切に活用設計・構築した上で学習させていくことが効率的な運用のポイントとなります。メンバーズでは、運用負荷低減と成果向上を両立させたプラットフォームを提案、実現しています。