資源価格の高騰や地政学リスク、環境規制への対応などを背景に、サーキュラーエコノミーは、環境対応の枠を超え、企業の競争力や事業成長にも関わる重要な経営テーマとなっています。
一方で、重要性は認識されていても、実際の事業や全社的な取り組みへと発展させる段階では、多くの企業が壁に直面しています。
当社が実施した最新調査「第2回 日本企業のサーキュラーエコノミー実態調査2026」でも、8割を超える企業が「守り」の取り組みにとどまり、全社でサーキュラーエコノミーを推進できている企業はわずか6.0%という結果となりました。
一方で、AIを活用している企業では、PaaS(Product as a Service)など、より難易度の高いビジネスモデル変革に向けた施策の実行率が、AI未活用企業と比べて約2倍に達するなど、新たな動きも見え始めています。
では、なぜ多くの企業でサーキュラーエコノミー推進が事業化まで進まないのでしょうか。
そして、組織や部門の壁を越え、循環型ビジネスを収益につながる事業として前進させるには、何が必要なのでしょうか。
本セミナーでは、調査結果をもとに、日本企業におけるサーキュラーエコノミー推進の現在地と課題を解説します。あわせて、事業アイデアを具体的なビジネスモデルへ落とし込むためのアプローチをお伝えします。
セミナー後半では、当社の事業アイデア創出ワークショップで生まれたアイデアをもとに、「ビジネスモデルキャンバス」や「プレスリリース案」へと展開する最新のAIツールをご紹介します。
AIを活用することで、事業アイデアの具体化・精緻化から検証までのサイクルをどのように加速できるのか、実際の活用イメージを交えながらご覧いただけます。
概要
| 日時 | 2026年10月7日(水) 12:00~13:00 |
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| 開催場所 | オンライン(Zoom) |
| 対象 |
※株式会社メンバーズおよび登壇企業と同業の方は、参加をご遠慮いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 |
| 費用 | 無料 |
| 人数 | 500名(先着) |
| 申込締切 | 2026年10月7日(水) 12:00 |
アジェンダ (講演内容や登壇者等は変更する場合がございます)
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オープニング
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第2回 日本企業のサーキュラーエコノミー実態調査2026 結果報告
※東京大学大学院 特任准教授 木見田康治氏からのビデオメッセージも配信いたします。 -
AIを活用したサーキュラーエコノミービジネスモデル創出の実践
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質疑応答
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クロージング
登壇者紹介
萩谷 衞厚
株式会社メンバーズ
サーキュラーDXカンパニー 日本気候リーダーズ・パートナーシップ サーキュラーエコノミープロジェクト事務局 一般社団法人アースデイジャパンネットワーク共同代表
新卒入社の外資系コンピューター会社を経て、コンサルティングファームでは、CRMコンサルティングと併せて、環境映像Webメディア運営を通して多くの環境に関わる政府広報等を担当。2015年5月より、株式会社 メンバーズに在籍。長年、循環経済や脱炭素に関する企業支援を行う。著書:『UX × Biz Book 顧客志向のビジネス・アプローチとしてのUXデザイン』 マイナビ出版(共著)
赤石 れい
株式会社メンバーズ
サーキュラーDXカンパニー 兼 AX本部
意思決定科学・行動科学とウェルビーイングを専門とし、現在はサーキュラーエコノミーおよびサステナビリティ分野において、企業の事業変革・新規事業創出を支援している。 循環経済、システム思考、デジタルトランスフォーメーション(DX)、行動変容を専門領域とし、企業・スタートアップ・行政・大学・研究機関・投資家など、多様なプレイヤーが連携するイノベーションエコシステムの構築推進に取り組んでいる。
木見田 康治 氏(ビデオ出演)
東京大学大学院 工学系研究科技術経営戦略学専攻
特任准教授
2011年首都大学東京大学院システムデザイン研究科博士課程修了。日本学術振興会特別研究員(PD)、東京理科大学工学部第二部・助教、東京都立大学システムデザイン学部・助教、東京大学大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻・特任講師を経て、2024年より現職。主として Circular Economy、製造業のサービス化(Servitization、Product as a Service、Product-Service Systems)、サービス工学、設計工学 の研究に従事。
