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LCA算定支援
エステー株式会社さま
今後のスコープ3および資源循環への対応における検討材料としてLCAを算定。「LCA体験パッケージ」を活用し、製品のライフサイクル全体の温室効果ガス排出量の算定を2か月で実施した。
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※最終更新日:2024年6月
背景・目的 |
三井住友カードさまはSMBCグループのサステナビリティ基本方針に基づき、「環境」「DE&I」「貧困・格差」「少子高齢化」「日本の再成長」の5つを重点課題に、事業を通じたサステナビリティの実現を目指しています。 本施策では、ステークホルダーへサステナビリティ、特に「環境」に対する取り組みの認知拡大をはかることを目的にページ制作を行いました。その際、環境への取り組みとして重要な脱炭素・CO2削減を実現するため、「サステナブルWebデザイン」の考え方に基づきページ制作をしました。 |
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成果 |
ページのCO2排出量を抑えることでデジタルのサステナビリティを実現しつつ、環境を中心に、その他のサステナビリティに対する三井住友カードさまのサービスや活動についての認知拡大に寄与。 ※サステナブルWebデザインについてはこちら |
支援サービス |
Webサイト制作アウトソーシング サステナブルWebデザインチェックサービス |
メンバーズでは、三井住友カード株式会社さまのデジタルマーケティング支援を行っています。今回、環境を中心にサステナビリティに対するサービスや取り組みを紹介するページを「サステナブルWebデザイン」の考え方に基づき制作し、2024年3月に公開しました。
※メンバーズのサステナブルWebデザインガイドラインはこちら
三井住友カード株式会社ならびにSMBCグループは、社会課題の解決とSDGsの実現を推進するうえで、さまざまな取り組みを実施しています。サステナビリティについて記載しているページはありますが、一般の方にも取り組みを認知され、共感を生むために新たなページを制作する運びとなりました。
メンバーズで、社会課題解決型プロジェクト「タッチハッピー」やサイト運用などのご支援をしていた経緯から、ページ制作のご依頼をいただき、本施策がスタートしました。
メンバーズでは、三井住友カードさまの取り組みに共感する人々を増やすため、当社が定める「サステナブルWebデザインガイドライン」を基にしたメッセージ性のあるサイト制作を実施しました。
サステナビリティ分野でリーダーシップをとっている海外の大手企業の環境ページをベンチマークしました。環境への取り組みとサービス訴求がしっかり結びついて伝わるようなクリエイティブなデザインを取り入れたサイトにすることで、社会課題解決とブランド価値向上を両立するCSVの観点を取り入れています。
サステナビリティに関する情報を掲載するWebサイトであることから、ページ自体もサステナブルなものにすべく、サステナブルWebデザインの知見や制作経験があるスタッフをアサインしました。ガイドラインに基づいて、消費電力量の少ないWebサイトとすることで、CO2排出量削減を目指しました。
サステナブルWebデザインを採用することで、ページの表示にかかる時間を縮小したり、ページの表示に使われる電力を削減したりすることができるため、ユーザーや環境への負担を減らしながら、企業の伝えたいメッセージ(ページ)を届けることができます。
<サステナブルWebデザイン実施項目>
・読み込むデータの量を削減
・表示時の消費電力が著しい色の使用を避ける
・画像を軽量化する
ページを通してサステナビリティの取り組みなどを分かりやすく伝えることで、ブランド価値の向上やユーザーの共感性向上に寄与した。加えて、見せ方やコードの書き方など、サステナブルWebデザインに沿った工夫をすることで、環境負荷を下げることができた。
・ユーザーに一目で情報が伝わるように、モーダルを効果的に利用し、UI・UXを担保したクリエイティブにした。
・三井住友カードさまのサービスや取り組みによるCO2排出量の削減効果を示しつつ、情緒的な文言を入れることで、ユーザーに根拠をもって訴求したページになり、サステナビリティに対する取り組みの認知拡大につながった。
・サステナビリティページから本ページへのクリック率は約67%と高く、他ページと比べてもユーザの誘導に成功している。
本案件では、三井住友カードさまの経営企画部、IT戦略部の皆さまと話し合いながら、三井住友カードさまの想いをページに入れ込みました。また、初めてページを見る方やサステナビリティに関する知識がない方など、どなたにとってもわかりやすいページになるよう、取り組み・サービス内容をアイコンやあしらいで分かりやすく表現しつつ、詳しく知りたい方にはモーダルで詳細を表示する、などのデザイン面に工夫を凝らしました。三井住友カードさまの想いや取り組みが、多くの皆さまに伝わることを願っています。
コーポレートサイト、商品サイト、情報サイト、ECサイトなど、企業サイトのWeb制作を一括で運用サポートいたします。
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メンバーズはサステナブルWebデザインを「環境に良い、ユーザーに良い、社会によいデザイン」と定義づけ、独自のガイドラインチェック項目に基づいてユーザビリティや、サイト構造も含めてチェックいたします。
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エステー株式会社さま
今後のスコープ3および資源循環への対応における検討材料としてLCAを算定。「LCA体験パッケージ」を活用し、製品のライフサイクル全体の温室効果ガス排出量の算定を2か月で実施した。
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積水化学工業株式会社さま
UXリサーチと広告配信を組み合わせたアジャイル型の仮説検証(バリュープロトタイピング)で、新たなバリュープロポジション・ターゲットを発見。
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三井住友カード株式会社さま
「環境」に対する取り組みを訴求するページをサステナブルWebデザインに基づき制作。
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九州カード株式会社さま
広告代理店からの報告や改善スピードが遅いという課題に対して、広告運用の内製化を実施。その結果、獲得単価(CPA)を57%削減し、申込件数を約3倍に増やすことに成功。
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株式会社北九州パワーさま
Webサイトリニューアルにおいて、ノーコードツール(STUDIO)導入により、効率的なサイト運用、内製化を実現しCO2排出量の削減に貢献。
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株式会社ジェーシービーさま
国内初となるバイオマスカードの専用ページのコンセプト策定からサステナブルWebデザインを採用した制作、マーケティング施策の企画、PR記事制作を行い、バイオマスカードの認知拡大と入会促進に貢献
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株式会社西日本シティ銀行さま
デジタル広告内製化でコスト4割削減、申込件数1.6倍を実現しマーケティング投資のROIを改善
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パナソニック株式会社さま
ヘアードライヤー ナノケアの新色プロモーションにおいて、SDGs関心層に向けたキャンペーンを実施した結果、従来の機能訴求よりもXで2倍の反応を獲得
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株式会社SBI新生銀行さま
預入金額100億円達成!「あなたの預金が、未来を変える。」サステナビリティ円定期預金のコンセプト設計からサステナブルWebデザインによるLP作成・マーケティング施策を実施。生活者のサステナビリティ行動を喚起、95%が初めてのサステナビリティ金融商品保有と回答
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ベネッセホールディングスさま
生成AIを活用した「次世代型Webサイトプロジェクト」においてPoCを実施し、生成AIとノーコードツールの導入によりコスト4割削減、制作期間を半分以下に短縮
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SMBC日興証券株式会社さま
「社会をよくするお金の循環を共につくる」を目的とした
プロジェクトのコンセプトの設計から、施策の一つであるメディア立ち上げおよびコンテンツ制作の支援をおこない、高品質な記事発信によるESG投資への興味関心の向上に貢献
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三菱マーケティング研究会・三菱CC研究会さま
北欧型デザイン思考のワークショップを活用し、脱炭素・気候変動をテーマとしたビジネスアイデアの創出・グループ会社横断プロジェクト推進に貢献しました。
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日本ロレアル株式会社さま
サステナビリティプログラム専用ページの制作、SNSでの発信を通じたブランドのサステナビリティ活動の認知拡大に貢献しました。
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三井住友カード株式会社さま
キャッシュレス決済の利用促進やWEB明細への切り替えなどによる社会課題解決型プロジェクトを支援。身近な社会課題への取り組みや寄付金を活用した啓蒙コンテンツ制作、森の保全活動のスタートアップなどを通じソーシャルバリュー拡大にも寄与。
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株式会社NTTドコモさま
ESG投資サービスにおいて、社会課題解決型のCSV訴求で企画立案・コンテンツ制作。サービス利用者拡大に貢献しました。
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楽天グループ株式会社さま
CO2排出レベルに基づいて普段の暮らし方のサステナブル度を診断し、心地よい未来に向けて行動いただくためのコンテンツを企画・制作。ユーザーのサステナビリティに対する態度変容、ブランドイメージの向上に貢献。
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トレンドマイクロ株式会社さま
「ネット詐欺被害ゼロ」の実現を目指し、啓発コンテンツを企画・実践。9ヵ月間で17,367件の詐欺サイト報告・データ化を実現し、新サービスプロモーションを通じて社会課題解決に貢献。
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セイコーグループ株式会社さま
CSRページリニューアルとSDGsメディア「サステナブル・ストーリー」の立ち上げを実施 。SDGs活動の情報発信を強化し、リニューアル後のPV数は1.6倍に増加。
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株式会社SBI新生銀行さま
フードロス削減を掲げるショッピングサイト「KURADASHI」と提携したキャンペーンを実施した結果新生ポイントプログラムエントリー者数・運用相談予約数が、過去最高を記録。
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株式会社小学館さま
メディアとしての価値向上を目指す中で、世の中のSDGs教育への関心の高まりにあわせ、親子でSDGsを継続的に学んでいくためのコンテンツ企画、クリエイティブを制作。
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三井住友カード株式会社さま
キャッシュレス決済を通じて社会課題解決に貢献する「タッチハッピープロジェクト」を実施。タッチハッピー関連のメール平均開封率は、他のメールサービスに比べて約1.7倍に。
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パナソニック株式会社さま
アルカリ整水器のプロモーションにおいて、脱ペットボトルを促す「環境訴求」を実施した結果、従来型訴求よりも新規ユーザー割合が向上。
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パナソニック株式会社さま
Google 広告にて来店コンバージョンを活用した結果、広告経由での来店計測・可視化に成功し、広告表示回数の5.6%のユーザーが来店。
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株式会社ベネッセコーポレーションさま
一斉休園・休校をうけて、リモート環境のなか最短1週間で無償オンラインコンテンツ「オンライン幼稚園・オンライン教室“きょうの時間割”」などを公開し、自宅で待機する子どもたちの支援を実施。
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株式会社ベネッセコーポレーションさま
妊娠・出産・育児に役立つECサイト「たまひよSHOP」にて、社会課題解決型コンテンツを制作。ページフローに加えた結果、従来と比較し、CVRが1.8倍に向上。
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ANA X 株式会社さま
より良い社会づくりに役立つ商品や体験・サービスを提供する「ANA SOCIAL GOODS」プロジェクトを2016年から支援。既存商品と比較し、優良顧客層に対するエンゲージメント強化に貢献。
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株式会社ココカラファインヘルスケアさま
Facebook上の企業ブランディングを強化するため、社会課題解決を訴求したCSV型のクリエイティブにて広告配信をした結果、従来の広告と比較して、フォロー獲得率が2.15倍に向上した。
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スカパーJSAT株式会社さま
複数のSNSアカウントが存在しており、アカウント毎に異なる担当者が個別で投稿管理・分析を行っていたため、Social Studioというツールを導入しアカウントを一元管理。投稿管理品質の向上と、リアルタイムにユーザーの声の検知・検出できる体制を構築することに成功した。
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アパレル企業さま
高付加価値な運用領域への集約に向け、タスクルールの再定義や各種自動化ツールの導入した結果、運用コストが32.6%削減した。
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株式会社SBI新生銀行さま
マーケティングオートメーション(MA)の活用により、顧客の行動履歴に基づいてアプローチを最適化。
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SMBC信託銀行さま
「SMBC信託銀行」および「PRESTIA」ブランドの認知拡大と理解促進を行うため、インサイト発掘をしたうえでサイトリニューアルを実施。口座開設への送客を31%向上させることに成功した。
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パナソニックさま
「いい肉の日(11/29)」を絡めたSNS活用により、新商品認知度を31%向上させることに成功した。
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みずほ銀行さま
住宅ローン手続きで離脱する顧客が多いという課題に対し、お客さま専用サイト(申込ボード)を立ち上げて運用をした結果、CVRが20%~30%改善した。
みずほ銀行さまのWebサイト運用をおこなった事例詳細はこちら
株式会社ベネッセコーポレーションさま
複数の制作・運用会社での運用体制を、メンバーズ1社に切り替え、業務フローの整理と改善を行った結果、クライアント企業側の業務負荷軽減に成功。さらに品質管理方法やルールの見直しにより、品質の維持・向上も実現できた。
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