2026年8月4日

現場部門起点で部門間・経営へとAXを促し、事業変革を実現するAIサービス群「やりきるAX」を提供開始。当事者型伴走で変革サイクルを継続駆動

~AI活用におけるPoC止まりを解消。個別業務から部門横断、業務変革、事業変革へと発展させる4層のサービス体系を展開し、新組織「AX本部」も設立~

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DX現場のデジタル実装パートナーである株式会社メンバーズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:髙野 明彦、東証プライム:2130、以下「メンバーズ」)は、企業向けAIサービス群「やりきるAX」の提供を開始します。本サービス群は、現場部門起点で部門間・経営へとAX(AIトランスフォーメーション)を促し、「あたかも社員」のように現場に入り込む当事者型の伴走により、AI活用における「活用・効果・還元」という変革サイクルの継続駆動を支援することが特徴です。AI活用を個別業務から部門横断、業務変革、事業変革へと発展させる4つの階層で構成したサービス体系により、PoC止まりなど成果に至らないAI活用の課題を解消し、企業の事業変革を実現します。

あわせて支援体制の強化に向け、新組織「AX本部」を設立したことをお知らせします。

現場部門起点で部門間・経営へとAXを促し、事業変革を実現するAIサービス群「やりきるAX」を提供開始。当事者型伴走で変革サイクルを継続駆動

 

提供の背景

政府が成長戦略において「AXによる高付加価値化」を重点方針に掲げ、大企業でのAI導入は8割近くにのぼるなど、AI活用が加速しています(※1)。一方で、IPAの「DX動向2026」によると、企業におけるAI活用は業務効率化が中心となっており、新たな価値創出やビジネス変革へと発展させることが今後の重要な課題です(※2)。この課題を解消し、企業価値の創出につなげるには、業務プロセスやデータの整備といった土台づくりに加え、「活用・効果・還元」の変革サイクルを回し続けることが不可欠です。

メンバーズはこれまで、大手企業を中心としたDX現場で当事者型の伴走支援を提供してきました。その中で、AI活用へ向けた業務プロセス整備やデータ連携、データマネジメント、AI活用の高度化などに関する相談が寄せられています。こうしたニーズの高まりを受け、現場でのAI活用を起点に部門間や経営へとAXを波及させ、企業の事業変革を加速させるため、AIサービス群「やりきるAX」の提供を開始します。あわせて「AX本部」を新設し、支援体制を強化します。

 

AIサービス群「やりきるAX」について

(1)全体像

「やりきるAX」はメンバーズのAIサービス群です。「現場発、企業価値へ。事業変革までやりきるAX。」を掲げ、現場部門起点で発展させる4つのサービス体系と、あたかも社員のように現場に入り込む当事者型の伴走支援により、変革サイクルを継続駆動し、企業の変革を実現します。

①個別業務AI活用サービス

  • 個別部門のAI活用や課題発見・改善実装を支援

②部門横断AI活用クロスサービス

  • 部門間にまたがる業務ラインの変革を目指し、業務プロセスの可視化とデータ連携を整備。部門間調整においては、PMO(プロジェクト・マネジメント・オフィス)支援も含めた、仮想の横断チームを構築し、既存業務を止めない柔軟な体制で支援を展開

③業務変革AI活用サービス

  • 事業の中核業務、全社基盤の変革を目指し、全社のAI-Ready化やAI投資の最適化、中核業務における業務プロセスの可視化・データ整備から、AIエージェントの組み込みまでを網羅的に支援

④事業変革AI活用サービス

  • 経営・事業モデルを変革。AI戦略を単なるIT施策から「経営アジェンダ」へと格上げし、事業・収益モデルをAI前提で再設計。CAIO(最高AI責任者)支援などを通して「変革し続ける」企業構造の構築を総合的に支援

AIサービス群「やりきるAX」

変革サイクル

(2)特徴

AIサービス群「やりきるAX」では、AI活用の現場、部門間調整、経営アプローチにおいて、当事者型の伴走支援で取引先企業の内側に入り込み変革サイクルを回すとともに、ノウハウや回し方を企業内部へ移転・定着します。

  • 本番運用に至る「現場実装」を支援
    • 再現可能なユースケース資産の活用に加え、非エンジニアによる内製化や8割超がPoCで止まらず本番運用へと到達している支援実績・知見を活かした現場実装支援
  • ワンチーム体制による「部門間調整」
    • AI活用に不可欠な部門間調整を実現。マーケティング・開発・データといったプロフェッショナルがワンチームで参画し、スピーディな調整や共通資産整備を実現
  • 「経営への投資要求」をサポート
    • 変革プロセスの継続駆動に欠かせない経営陣へのアプローチをサポート。KPI・品質基準などの設定から、成果提示までをトータルで支援
  • 事業変革に向けた4つの重要要素を実現
    • 実現したい「ビジョン起点のユースケース選定」、効果測定や優先順位付けにつなげる「業務プロセスの可視化」、人もAIも理解・活用できる「AI-Readyデータ整備」、単発活用ではなく「中核業務への標準実装」

(3)解決する企業の課題

企業がAI活用を推進する中で、成果に至らない要因となる課題を解消します。

  • AI活用を推進したいが必要な知識やリソースが決められず停滞している
  • 個別部門の「便利ツール」が乱立し、全体像がない
  • AIの適用箇所が「思いつき」になり、効果が点在して消えてしまう
  • データが未整備で、会員・売上といった定義が揺れ、AIの回答が部門ごとにずれる
  • AI活用が、議事録・翻訳など汎用的な業務止まりや個別組織内にとどまり、事業成果や経営課題と接続していない など

(4)支援体制

  • AX推進支援の体制をさらに強化するため、「AX本部」を新設します。

(5)今後の展望

  • 企業のニーズ変化や技術進化に合わせ、各種サービスを順次拡充・提供していく予定です。

(6)問い合わせ先

 

株式会社メンバーズ グループ執行役員 専務 AX本部本部長 兼 CSV本部本部長 西澤 直樹よりコメント

AI活用が一過性の検証や一部の効率化で終わってしまう課題を克服し、企業の本質的な価値創出へつなげることが求められています。事業変革は、価値を生み出す最前線である「現場」で成果が生まれ、経営へと繋がってこそ達成されます。

この度、現場起点で企業のAX推進を支援するために、新組織「AX本部」を設立し、全社を挙げた支援体制を構築いたしました。お客さまの事業変革を力強く推進し、日本企業の持続的な成長にコミットしてまいります。

株式会社メンバーズ グループ執行役員 専務 AX本部本部長 兼 CSV本部本部長 西澤 直樹

 

株式会社メンバーズ 執行役員 データ活用支援サービス本部本部長 兼 AX本部AX室室長 吉川 寛よりコメント

データサイエンティストとしてデータ活用の推進や牽引、そのためのご提案と日々多くのお客さまと対話する中で、AI活用を事業成果へ繋げるには、現場課題を経営アジェンダへ繋げることが重要だと確信しました。この実現には、業務プロセス可視化やAI-Readyデータ整備を土台に、AI活用を事業の中核に据え、現場・部門間・経営を貫く「変革サイクル」を回しきることが不可欠です。

現場で手を動かす当事者型伴走を強みに、データやAXのプロが、一時的な効率化で終わらない持続的な事業変革をお客さまと共に実現してまいります。

株式会社メンバーズ 執行役員 データ活用支援サービス本部本部長 兼 AX本部AX室室長 吉川 寛

※1:
・2026年7月21日「日本成長戦略」が閣議決定(https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/nipponseichosenryaku/pdf/jgs2026.pdf)
・独立行政法人情報処理推進機構(IPA)「DX動向2026」広がるAI導入、DXは変われるか(2026年7月30日)より (https://www.ipa.go.jp/digital/chousa/dx-trend/rcu1hd0000017uk8-att/dx-trend-2026.pdf)
※2:
・独立行政法人情報処理推進機構(IPA)国内企業のDX動向・AI活用動向のポイントを公開  広がるAI導入、DXは変われるか(2026年7月16日)より (https://www.ipa.go.jp/pressrelease/2026/rcu1hd0000016yh4-att/press20260716.pdf)

 

メンバーズについて

メンバーズは、ミッション「“MEMBERSHIP”で、心豊かな社会を創る」と、長期ビジョン「FUTURE VISION」として「Digital for Hope. デジタルクリエイターの創造性を解放し、気候変動をグリーン成長に、人口減少を一人ひとりの豊かさに変える」を掲げています。
このビジョンのもと、デジタル人材の伴走によるDX現場支援事業を展開。「顧客と共に社会変革をリードするデジタル実装パートナー」として、「あたかも社員®」のように現場へ入り込み、AIを中心とした先進テクノロジーを用いて、社会課題を企業の成長機会へと転換することを目指しています。

具体的には、「現場発、企業価値へ。事業変革までやりきるAX。」をテーマに、企業向けAIサービス群「やりきるAX」の提供を通じ、現場部門起点で部門間や経営へのAX(AIトランスフォーメーション)の推進を支援します。個別業務から事業変革へと発展させる4層のサービス体系と当事者型の伴走力により、「活用・効果・還元」の変革サイクルを継続駆動させ、PoC止まりといった課題を解消して企業の事業変革を実現します。1995年設立。東証プライム上場。

社名 株式会社メンバーズ
所在地 東京都中央区晴海1丁目8番10号
晴海アイランドトリトンスクエアオフィスタワーX 37階(受付35階)
代表者 代表取締役社長 髙野 明彦
資本金 1,059百万円(2026年6月末時点)
Webサイト https://www.members.co.jp/
SNS Facebook:https://www.facebook.com/Memberscorp

X(旧Twitter):https://x.com/Members_corp

LinkedIn:https://www.linkedin.com/company/members-co--ltd/

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株式会社メンバーズ 広報担当:竹原、鈴木
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