LINE公式アカウント運用代行・支援
多くの企業の課題となっているLINEの公式アカウントのこれまで以上の活用を支援させていただくサービスです。Webサイト送客施策や店舗送客施策などもご支援いたします。
LINE公式アカウント活用のメリット
LINEの国内月間アクティブユーザーは、9,500万人(LINE紹介資料2023年6月末時点)となり、多くの生活者(ユーザー)が活用するメールでのメッセージに代わるコミュニケーション手段となりました。そのため企業はLINEをマーケティングに活用することで、多くの生活者とダイレクトにコミュニケーションをとることができます。LINEで生活者とダイレクトにコミュニケーションをとるメリットは主に以下3点となります。
- 大量リーチが可能
- サイト送客や店舗送客施策が可能
- エンゲージメントを深める事が可能
LINE公式アカウント運用をされている企業さまの悩み
しかし、多くのユーザーとコミュニケーションが取れるだけに、マーケティングに活用する際にボトルネックとなる部分もあり具体的には以下の様なお声をいただいています。
課題1.効果検証がやりきれない
LINEの管理画面から出てくる数値を見てはいるが、どの数値に注目して、どのような改善施策を打ち出せばいいのか分からない。
課題2.他社の事例を見きれない
業務に忙殺され、他社のLINE活用でうまくいっている投稿や配信事例が把握できず、効果的なLINE活用方法のトレンドを追い切れていない。
課題3.タイムラインの使い方がわからない
タイムライン投稿をどのように活用すればいいのか、またどの様な成果指標を見てどの様に評価すべきか分からない。
課題4.ブロック率が上昇してしまう
メッセージを送るたびにブロック率が上昇し、リーチできる人数が減少してしまっている。
メンバーズによるLINE公式アカウント運用の強み
そのような課題を解決すべく、メンバーズでは企業LINE公式アカウントの運用サービスをご提供しております。また、メンバーズによるLINE運用支援の強みは以下の5点があります。
1.LINEに適したコンテンツ制作力
メンバーズではあらゆるソーシャルメディアの運用を多数行ってきました。そのため、どの様なコンテンツが、どのソーシャルメディアでユーザーに好反応か、コンテンツ企画、制作、運用のポイントを心得ています。もちろん、LINEならではの投稿コンテンツの企画、制作、運用も得意としております。
2.LINE、Facebook、X(旧Twitter)、YouTubeなどあらゆるソーシャルメディア運用・活用の多数の実績
メンバーズでは既に多数のソーシャルメディア運用実績を持っており、LINEの運用支援実績もその中に含まれております。また大手企業さまを中心に多数のオウンドメディアの運用も行ってきたため、ソーシャルメディア、オウンドメディアの運用実績を踏まえ、俯瞰したLINEの運用支援を行うことが可能となります。
3.LINEを含めたソーシャルメディア専任の運用体制
メンバーズでは数十名規模のソーシャルメディア専任の運用体制を保有しています。この体制を活用し、アカウントページやアカウント開設だけでなく、LINEユーザーや友だちの獲得、クーポンやキャンペーンの企画実行、LINEタイムラインやメッセージ配信など配信コンテンツの企画実行、お客様の集客から、設定や機能のサポートなど、それぞれ企業さまのLINEアカウントやLINE広告配信を含めたLINE運用支援を行ってまいります。
4.『エンゲージメント・ラボ』によるLINE運用の知見や最新の他社動向のご提供
メンバーズではエンゲージメント・ラボというソーシャルメディアやWebマーケティングに関する研究体制を保有しています。エンゲージメント・ラボでは、専任の人員が目視で友達数や投稿への反応を確認しています。LINEにおける最新事例、効果が高い投稿なども調査しており、それらのデータをPDCA運用に活用することが可能となります。
5.LINE公式アカウントとLINE広告の一括運用のご支援が可能
LINE公式アカウント運用と連携しながら、LINE広告の運用も一括してご支援できます。メンバーズではソーシャルメディア専任スタッフが運用しており、またナショナルクライアントを中心に100社以上の出稿実績があるため、広告運用に関するナレッジが蓄積されています。過去の配信実績に基づいて、業界ごとの入札単価や高騰時期の傾向を読みながらKPI(シミュレーション)の作成を行い、KPI達成に向けたA/Bテストや細かい予算調整などを担当者が毎営業日数値を確認しながら細かく運用することができます。
LINE公式アカウント支援サービス内容
上記の強みを活かしたLINE公式アカウント運用代行サービスとして以下のメニューを提供しております。
LINE公式アカウント立ち上げサービス
項目 | 概要 |
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アカウント開設 | LINEの新規アカウント開設を行います |
カバー画像作成 プロフィール画像作成 |
新規アカウント開設に必要な画像の作成を行います |
運用定義 | 運用に必要なルール、体制の構築を行います |
レポート要件定義/KPI策定 | レポーティングに必要な要件の定義およびアカウントのKPIを策定します |
自動応答メッセージ案作成 (オプション) |
コミュニケーション設計に基づいた自動応答メッセージ案の作成を行います |
LINE公式アカウント運用代行・支援サービス
項目 | 概要 |
---|---|
投稿代行 | 確定スケジュールに合わせ、リッチメッセージまたはタイムライン投稿の代行を行います |
編成 | 原稿案をもとに、投稿スケジュールを作成します |
原稿作成 | 投稿原稿の作成を行います |
画像加工 | 画像の加工を行います |
レポート/報告会 | 月1回1時間、運用状況のご報告をいたします |
LINE広告の特徴
LINE広告は、月間 9,500万人(2023年6月末時点)が利用するLINEに広告を出稿するための広告配信プラットフォームです。
「トークリスト」や「LINE NEWS」、「LINE VOOM」をはじめとするLINEアプリ内のほか、「LINEマンガ」や「LINEポイント」などのLINEファミリーアプリにも広告を配信できる面の豊富さが特徴です。
LINEの利用率は、86%※と非常に高く圧倒的なリーチ力が特徴といえます。また、ユーザーの性別や年齢などの属性による精度の高いターゲティングや、購入経験のあるユーザーに類似したオーディエンスが作成できるなど効率的な配信が可能です。
- 調査機関:マクロミル社・インターネット調査
(2022年7月実施/全国15~69歳のLINEユーザーを対象/サンプル数2,060)
主な広告配信面
LINE VOOM広告(旧タイムライン広告)
LINE公式アカウントのブロック状況に関わらず、MAU6,800万人以上※のLINE VOOM利用ユーザーへ広告配信ができます。主流となる動画クリエイティブを活用することで、画像やテキストだけでは伝えることが難しい内容を、適切にわかりやすくユーザーへ届けることが可能となります。
※MAU:月に1回でもLINE VOOMに訪問したユーザーの数 LINE社内調査(2019年8月時点)
LINE NEWS広告
LINE NEWSは移動中や休憩時間など空き時間に利用され、場所としては自宅が最も多いことが特徴のため、広告接触後のアクション転換が期待出来ます。またLINE NEWSのユーザーは、購入意欲が高くインフルエンサー要素も持ち合わせているため、新商品発売情報や即時性のあるコンテンツとの相性が良いとされます。
トークリスト広告
LINEのトークリスト最上部の枠に表示される広告です。トークリストと同じ形式の広告で、商品やサービスのランディングページへ誘導することが可能です。最もアクティブ率の高いトーク画面の最上部に広告が表示されるため、大規模なプロモーションに活用できます。