
脱炭素経営への取り組みは、企業価値向上の要素として不可欠となっています。特に大企業においてはScope1・2の削減だけでなく、サプライチェーン全体を巻き込むScope3削減への取り組みが喫緊の課題となっています。しかし、多くの企業担当者さまは、サプライヤーとの連携や社内の浸透に課題を感じているのではないでしょうか。
本セミナーでは、メンバーズが提供するGHG排出量の算定支援から、再エネ導入やエネルギーマネジメントの具体的削減施策のコンサルティングまでを一貫して支援するアプローチをご紹介します。
さらに、Green AI社が提供するCO2削減ロードマップ策定システムを活用し、大企業のサプライチェーンを構成する中小企業のScope1・2及びエネルギーコスト削減を支援することで、企業のScope3削減に貢献する具体的なアプローチをご紹介します。
本セミナーでは、両社の専門性を融合させ、『Green AI』を活用し、「実際に減らす」までの施策まで踏み込んだ支援内容を、最新事例とともにご紹介する実践的なセミナーです。
こんな方におすすめ
セミナーで解決できること
本セミナーでは、メンバーズが提供するGHG排出量の算定支援から、再エネ導入やエネルギーマネジメントの具体的削減施策のコンサルティングまでを一貫して支援するアプローチをご紹介します。
さらに、Green AI社が提供するCO2削減ロードマップ策定システムを活用し、大企業のサプライチェーンを構成する中小企業のScope1・2及びエネルギーコスト削減を支援することで、企業のScope3削減に貢献する具体的なアプローチをご紹介します。
本セミナーでは、両社の専門性を融合させ、『Green AI』を活用し、「実際に減らす」までの施策まで踏み込んだ支援内容を、最新事例とともにご紹介する実践的なセミナーです。
こんな方におすすめ
- Scope3対策に何から手をつけるべきか悩んでいる方
- 脱炭素に向けてサプライヤーとのエンゲージメントに課題を感じている方
- 脱炭素ロードマップの策定や施策導入に課題を感じている方
- サステナビリティ・調達・ESG推進部門の方
- データ収集や分析に多くの時間を費やし、本来の戦略検討が進まないと感じている方
セミナーで解決できること
- サプライチェーン全体を見据えた、脱炭素化支援の具体策が明確になる
- サプライヤーのScope1・2排出量を効率的に算定・可視化できる
- 実現可能性の高いCO2削減ロードマップを策定できる
- 実効性のある削減施策の選定・導入アプローチが明確になる
概要
日時 | 2025年9月30日(火) 16:00~17:15 |
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開催場所 | オンライン(zoom) |
対象 |
|
費用 | 無料 |
人数 | 500名(先着) |
申込締切 | 2025年9月26日(金) 15:00 |
アジェンダ (講演内容や登壇者等は変更する場合がございます)
第1部:GHG削減計画策定における3つの壁
第2部:AI活用で実現する、GHG削減ロードマップとサプライチェーン対応
第3部:3つの壁を乗り越えるGX支援
クロストーク
質疑応答
登壇者紹介

宮川 爽馬 氏
株式会社Green AI
バックエンド開発責任者 / プロダクトマネージャー(Director of Backend Engineering & Product Manager)
2023年、東京大学在学中に創業時より株式会社Green AIに参画。
代表取締役の鈴木と共に、脱炭素計画策定システム『Green AI』のバックエンドアルゴリズムをゼロから構築し、そのアルゴリズムにて特許を取得。現在はプロダクトマネージャーとして、プロダクト戦略の立案、新機能設計、マーケティング、法人営業にも携わっている。

萩谷 衞厚
株式会社メンバーズ
Social Good Company編集長
一般社団法人アースデイジャパンネットワーク共同代表
新卒入社の外資系コンピューター会社を経て、コンサルティングファームでは、CRMコンサルティングと併せて、環境映像Webメディア運営を通して多くの環境に関わる政府広報等を担当。2015年5月より、株式会社 メンバーズに在籍。クライアント企業と共に、気候変動問題を中心とした社会課題解決型のマーケティングやコミュニケーションを推進。著書:『UX × Biz Book 顧客志向のビジネス・アプローチとしてのUXデザイン』 マイナビ出版(共著)