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SNSとコンテンツを組み合わせた長期のマーケティング施策による新商品認知度31%向上を実現

メンバーズでは、パナソニックさまのSNS運用をご支援しています。新商品のプロモーション施策としてSNSとコンテンツを組み合わせたマーケティング施策を実施し、認知度31%向上を実現。Twitter社のブランドリフトでは世界上位1%に入る成果事例を創出しました。
取り組みの背景
『肉の塊を庫内で360度回してあぶりながら、ジューシーに焼き上げる』という、これまでにない新機能の良さを、消費者にどのように訴求するか・・・
メンバーズの戦略
ユーザーの興味関心や各SNSのメディア特性に合わせた施策を実施
「認知期」「機能理解期」「自分ゴト期」の時期を設定し、ユーザの興味関心段階に合わせた広告を配信。
「いい肉の日(11/29)」での集中的な動画付きツイートの配信
施策のメインにしていた「いい肉の日( 11/29 )」に合わせ、プロモトレンドの効果増大のため、事前にPanasonic Japan公式Twitterアカウントにて、シズル感を押し出した商品動画を集中的に大量配信。エンゲージメントを獲得。
共通ハッシュタグを活用したSNS拡散
Twitter上での言及数のみを目標値化するのではなく、様々な媒体での接触を考慮したブランド認知向上のために、プロジェクト共通のハッシュタグ「 #ロティサリーグリルでいい肉を」を用いて、Twitter、YouTube、Instagram、Facebookやディスプレイ広告を配信。
- 使用したハッシュタグ
#ロティサリーグリルでいい肉を
#ロティサリーグリル - 利用したTwitter広告
First View+Promoted Trend(プロモトレンド)
1日1社限定で、Twitterのトレンド枠に任意のキーワードやハッシュタグを表示出来る広告
ビデオカンバセーショナルアド
ユーザーの注目を集める画像や動画に独自のハッシュタグ入りアクション誘導ボタンを付けたプロモツイート


■パナソニックがネットリサーチ会社にて実施した調査では、ロティサリーグリル&スモークの認知度は8月の0%から12月の31%まで向上が見られた(調査対象1,200名)。
■Twitterブランドリフト調査では、ツイート想起(見た)、製品認知(認知度) 、ブランドイメージ(認知度)、購入意欲(認知度)の全ての指標が有意に向上、Twitter社のブランドリフト調査における世界上位1%の事例を創出。
■購入検討ユーザーがTwitter上で検索した際に、広告に対する購入者からのコメントや、共通ハッシュタグを用いたSNS投稿が信頼度の高い口コミの役割を果たしていた。
※エンゲージャー:プロモツイートに対し実際にエンゲージした(アクションを起こした)ユーザー
※動画視聴者:動画をクリックして再生したユーザー、もしくは、50%以上閲覧できる状態かつ、自動再生で動画を2秒以上視聴したユーザー
(最終更新日:2019年1月)
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