
「広告レポートを見ても打ち手が見いだせない…」と悩んだことはありませんか?
その背景には、レポートを読み解き、仮説を立て、改善アクションに落とし込むためのケイパビリティ(スキルと体制)の不足 という構造的な課題があります。
本セミナーでは、成果を出し続ける広告運用を実現するために、【「チームで改善を回す」ための体制構築】と【改善策を導くデータ活用術】の2つの視点で、解決策をお伝えします。
持続的に広告運用で成果を出すためには、チームで「データを見て、仮説を立て、改善を実行する力」が問われる時代になっています。
現場と組織の両面から打ち手を見出すヒントをお持ち帰りください!
■ このような方におすすめ
- レポートは作っているが、施策改善や上司提案に活かしきれていない方
- CPAやCVR改善の打ち手に悩んでおり、改善策を立案する方法を知りたい方
- 広告運用の内製化・体制構築を検討している方
※本動画は2025年6月12日におこなわれたセミナーのアーカイブ動画です。
目次
- 会社・自己紹介
- なぜ広告レポートを見ても“打ち手”が見えてこないのか?
- 成果を出し続けるための内製化の選択肢
- 判断と改善の軸を整える、広告レポートの"土台"構築
- まとめ・アンケート回答
登壇者紹介

田中 秀和
株式会社メンバーズ
フォーアドカンパニー カンパニー社長
ベンチャー企業にてIT事業の新規立ち上げ、事業拡大に貢献。2008年にWeb事業にて独立し、2012年に事業売却。その後、事業会社にて事業・経営に対する戦略立案に従事。Webの知見をもとに業界課題を改善した実績が認められ、セミナーへの登壇や業界紙への寄稿を行う。
メンバーズに入社後は、金融系企業のデジタル支援PJTや、銀行のDX内製化に向けた高速アジャイルチームの立ち上げ・運用などのPJTを兼任し、2024年にフォーアドカンパニー社長に就任。

廣 遥馬 氏
株式会社イルグルム
執行役員 マーケティングDX推進本部 本部長
2016年、株式会社イルグルムに入社後、アドエビスのコンサルティングセールスに従事。事業主・広告代理店問わず、200社以上のアドエビス導入支援、活用支援を担当。2021年にアドエビス事業部の副本部長に着任し、サービスの成長を牽引。現在は執行役員として、マーケティングDX支援事業のマーケティング、セールス、サクセス、サポート部門を管掌。