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Scope3の最新動向と算定方法のポイント解説〜企業の削減努力を見える化するには〜

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深刻化する気候変動への対抗策として、国際的にCO2排出量の上限が設定され、Scope3の開示義務化が進んでいます。それに伴い、各企業でもCO2排出量の削減目標を掲げ、サプライチェーンを含めたScope3の算定や開示に動いています。

しかし、Scope3は開示して終わりではなく、削減に向けての対応も求められるため、削減努力が反映できる算定方法を検討していく必要があります。
今はScope3の算定を始めたばかりで、手探り状態でなんとか算定を進めているものの、今後もその算定方法のままで良いのか、不安をお持ちの方も多いのではないでしょうか?

本セミナーでは、Scope3算定担当者向けに、Scope3の算定方法のポイントを、算定の専門家である株式会社フルハシ総合研究所の浅井さまをお迎えし、解説いただきました。


▼こんな方におすすめ▼

  • 企業のScope3の算定担当の方
  • 企業のサステナビリティ部門の方
  • これからScope3開示を検討している方
  • Scope3の削減に課題を感じている方
  • 算定方法がこのままで良いのか不安をお持ちの方

※本セミナーは2024年10月に実施したセミナーのアーカイブ動画です

※視聴時間:44分36秒

 

目次

  • はじめに
  • Scope3の算定方法の概要と最新動向
  • クロストーク:削減努力が反映される算定方法にするには?
  • 質疑応答
  • 終わりに

登壇者紹介

浅井 豊司 氏

株式会社フルハシ環境総合研究所
代表取締役所長

1977年生まれ。名古屋工業大学大学院産業戦略工学専攻修士課程修了。 2011年より現職。専門は、環境ビジネス構築、CSRコンサルティング、環境教育、LCA・MFCAほか。
東京都新宿区、愛知県、名古屋市等、行政主催の講演会・研修での講師、ファシリテーターの実績多数。

瀧澤 玲子

株式会社メンバーズ
脱炭素DXカンパニー クリエイター

2022年にメンバーズに入社し、営業を経験したのち、現在は企業の脱炭素DX支援を担う。 企業単位や製品単位のCO2排出量算定やシステム導入などを推進。

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