データ活用における生成AI導入・活用支援サービスを提供開始 データ抽出・集計・本番移行の作業時間を8割削減
~生成AI導入から活用、ノウハウ蓄積、スキルトランスファーまでを伴走支援し業務の効率化、高度化、内製化を実現~
東京都中央区晴海 1 丁目 8 番 10 号
株式会社メンバーズ
代表取締役社長 髙野 明彦
(コード番号:2130 東証プライム市場)
DX現場支援で顧客と共に社会変革をリードする株式会社メンバーズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:髙野 明彦、東証プライム:2130、以下「メンバーズ」)は、企業向けデータ活用における生成AI導入・活用支援サービスの提供を2024年10月より開始します。本サービスでは、データ活用の専門スキルと生成AI活用の知見を併せ持つプロフェッショナルが、データ活用における生成AIの導入から活用、ノウハウ蓄積とスキルトランスファーまでを一貫して支援します。
メンバーズにて、SQLによるデータ抽出・集計・本番移行作業に生成AIを導入したところ、一連の作業にかかる時間が月120時間から月24時間にまで短縮され、作業時間を8割削減できたという結果が出ています(※1)。
サービスの提供を通じて、企業のデータ活用における業務効率化と高度化、内製化の実現に向けた支援を加速させていきます。
提供の背景
国内で、生成AIを活用もしくは活用を検討している企業は4割超となり、活用企業の約9割が効果を実感するなど、企業のDX推進において生成AI活用が注目されています(※2)。
データ領域においても、生成AI活用は業務の効率化や高度化に有効です。メンバーズのデータ領域プロフェッショナル常駐サービスを展開する専門組織「メンバーズデータアドベンチャーカンパニー」が、組織内で実施した生成AI活用促進プロジェクトにおいて、業務効率化のために最も使われた用途が、データ分析用プログラムなどの「コード生成業務」となっています。(※3)。
一方、企業からは、生成AIツールの選定や運用方法がわからない、ノウハウ・人材が不足しているといった課題や相談をいただいています。
この度、メンバーズにおける生成AI活用や支援の実績を活用し、企業のデータ活用業務における効率化と高度化および内製化を支援するため、データ活用における生成AI導入・活用支援サービスの提供を2024年10月より開始します。
サービスの概要と特長
データ活用の専門スキルと生成AI活用の知見を併せ持つデータ領域のプロフェッショナルが、データ活用における生成AIの選定・導入から活用までを、常駐型で伴走支援します。また導入・活用に合わせて、ノウハウ蓄積やスキルトランスファーも実施し、内製化までを一貫して支援します。
(1)特長
- データ専門スキル、生成AI活用の知見、ドメイン知識を有するデータ領域のプロフェッショナルが、企業の業界・業務に適した生成AIツールの選定から、データ活用業務における実用的な生成AIの導入と活用を支援
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支援業務のプロセスにて生成AIを活用しながら、業務の効率化を実現
- データベース検索に使うSQLのコード生成、レビュー、本番移行の作業に、生成AIを活用。データの抽出・集計・本番移行までの一連業務にかかる時間を月120時間から24時間までに短縮。作業時間の8割削減を実現。
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業務効率化で創出した時間にて、新たに、データを活用したビジネス成果の向上につながる施策の立案や実行など高度化も実現
- 取引先企業に常駐しデータ活用業務をしながら生成AIの導入・活用を推進するため、ノウハウの蓄積と実践的なスキルトランスファーが可能
- 生成AI導入・活用プロセスにおいて、データの収集方法や分析手法、データ管理方法などを検討しデータ整備を行うデータマネジメント業務も対応可能
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メンバーズでは、Web制作/UIUX、デジタルマーケティング、デジタルサービス開発、データ活用支援、脱炭素DXの事業領域にてDX推進の伴走支援を提供しており、1,000社以上の企業支援で得た実績をもとに、データ活用領域以外の生成AI導入・活用支援も対応
(2)サービス資料・問い合わせ先
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サービス資料
- 導入に関する費用や流れなど詳細は、下記資料をご覧ください
- https://knowledge.members.co.jp/download/brochure/140-data-package
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問い合わせ先
- メンバーズデータアドベンチャーカンパニー
- data_sales@members.co.jp
- :SQL(Structured Query Language)はデータベース上でデータの制御を行う際に利用されるデータベース言語
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:生成 AI 活用は 17.3%にとどまる、半数以上が人材・ノウハウ不足に懸念(株式会社帝国データバンク)(2024年8月1日)より
https://www.tdb.co.jp/resource/files/assets/d4b8e8ee91d1489c9a2abd23a4bb5219/ed8435fc5bfc428c807c0568f5ecf53a/p240802.pdf -
:メンバーズデータアドベンチャーカンパニー「全社員の約90%が生成AIを業務で活用! 常駐サービスにおける顧客提供価値の向上を目指して -データ活用領域における生成AI活用促進プロジェクト-」(2024年3月27日)
https://www.dataadventure.co.jp/post-514/
株式会社メンバーズ メンバーズデータアドベンチャーカンパニー
メンバーズのデータ領域プロフェッショナル常駐サービスを展開する専門組織。正社員として在籍しているデータアナリスト、データサイエンティスト、データエンジニアなどデータ領域のプロフェッショナルが常駐し、取引先企業のデータ活用を支援することでビジネス成果に貢献するサービスを提供しています。
URL | https://www.dataadventure.co.jp/ |
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https://www.facebook.com/Membersda | |
X(旧:Twitter) | https://twitter.com/Members_da |
データ領域プロフェッショナル常駐サービス
データアドベンチャーでは、データ活用戦略の策定から分析基盤や運用体制の構築、内製化までを支援する「データ領域プロフェッショナル常駐サービス」を提供しています。取引先企業のデータ利活用施策に合わせて、データアナリスト・データエンジニア・データサイエンティストからチームを編成し、常駐させることで、データ活用における人材不足を解消することができます。
また、データ活用人材不足を解消するだけではなく、取引先企業でのデータ分析勉強会や運用体制の構築も行う伴走型支援により、組織全体のデータリテラシーを高め内製化を推進することが可能です。
メンバーズについて
メンバーズは、デジタル人材の伴走による企業へのDX現場支援事業を展開しています。企業のDXプロジェクトを成功に導くため、Web制作/UIUX、デジタルマーケティング、デジタルサービス開発、データ活用支援、脱炭素DXの事業領域において、高い専門スキルを持つデジタル人材が取引先企業のチームの一員として、上位戦略を理解し実行に落とし込みながら、現場での内製によるDX推進を伴走支援することが特徴です。企業のDX推進を一気通貫で伴走支援することで、取引先企業のDX投資のROI最大化に貢献します。
また、メンバーズではグループミッション「“MEMBERSHIP”で、心豊かな社会を創る」とVISION2030(2030年の目指す姿)「日本中のクリエイターの力で、気候変動・人口減少を中心とした社会課題解決へ貢献し、持続可能社会への変革をリードする」の下、 CSV(Creating Shared Value、共通価値創造)経営を実践しています。企業活動を通して社会課題の解決に貢献することを目指し、CSV経営を世の中に広めるとともに、メンバーズ自身が率先して実践するため様々な取り組みを実行しています。1995年設立。東証プライム上場。
(1)会社概要
所在地 | 東京都中央区晴海1丁目8番10号 晴海アイランドトリトンスクエアオフィスタワーX 37階(受付35階) |
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代表者 | 代表取締役社長 髙野 明彦 |
資本金 | 1,057百万円(2024年6月末時点) |
Webサイト | https://www.members.co.jp/ |
SNS | Facebook:https://www.facebook.com/Memberscorp |
X(旧Twitter):https://twitter.com/Members_corp |
(2)メンバーズのAIに関するサービス・事例・取り組み
- メンバーズのAI導入・活用サービス
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事例・取り組み
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メンバーズ執行役員 白井 恵里が産学連携での生成AI活用を目的に発足した「一般社団法人Generative AI Japan」の理事に就任~ベネッセ、ウルシステムズが発起人、慶應大学 宮田 裕章教授を代表に、AI活用の先端企業や有識者ら17人が理事に~(2024年1月17日)
■ https://www.members.co.jp/company/news/2024/0117.html -
全社員の約90%が生成AIを業務で活用! 常駐サービスにおける顧客提供価値の向上を目指して -データ活用領域における生成AI活用促進プロジェクト-(2024年3月27日)
■ https://www.dataadventure.co.jp/post-514/
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メンバーズ執行役員 白井 恵里が産学連携での生成AI活用を目的に発足した「一般社団法人Generative AI Japan」の理事に就任~ベネッセ、ウルシステムズが発起人、慶應大学 宮田 裕章教授を代表に、AI活用の先端企業や有識者ら17人が理事に~(2024年1月17日)