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サントリーの実践者から学ぶ、サステナビリティ領域におけるマーケティングの課題とその乗り越え方

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企業のサステナビリティへの取り組みが、企業価値やブランドイメージを大きく左右する時代となってきています。サステナビリティへの取り組みの必要性が増す一方、以下のような課題を抱えているご担当者様も多いのではないでしょうか。

  • 環境に配慮した製品・サービスの価値を、どのように伝え、ビジネスの成長に繋げるか?
  • サステナビリティ施策の事業メリットを経営層にどのように説明すればよいか?
  • "ウォッシュ"と見なされず、自社の取り組みを誠実に伝え、共感を呼ぶにはどうすればよいか?


そこで企業の皆様に向けて、課題を乗り越えるための具体的なステップとヒントを、先進事例とともにご紹介します。

サントリーホールディングス株式会社でサステナビリティ推進を牽引してきた北村氏をゲストに招き、株式会社メンバーズ執行役員の原とともに、  toCとtoB、双方の視点から、ブランディング、社内外の巻き込み方、サプライチェーンとの連携、そして生活者とのコミュニケーションまで、実践的な事例を交えて議論します。 

今、押さえておくべきサステナブルマーケティングの本質と、明日から使える実践のヒントをお届けします。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

【こんな方におすすめ】

  • 環境配慮型の商品・サービスのマーケティングに課題を感じている方
  • サステナビリティ領域における効果的な情報発信の方法にお悩みの方
  • 社内の理解を得て、サステナビリティの取り組みを推進したい方
  • BtoC、BtoB双方の視点から、サステナブルマーケティングの成功事例を学びたい方 
【本セミナーのポイント】
  • サステナブルマーケティングにおける具体的な課題と、その解決へのアプローチが理解できる
  • サントリーの先進事例から、自社で応用できるマーケティングのヒントが得られる
  • 社内外のステークホルダーを巻き込むための具体的な方法がわかる 
  • 企業価値向上に繋がるサステナブルマーケティングの考え方を習得できる

概要

日時 2025年7月1日(火) 17:00~18:00
開催場所 オンライン(Zoom)
対象
  • 環境配慮型の商品・サービスを持っているが、マーケティングに課題感をお持ちの方
  • サステナビリティ領域における発信にお悩みの方
  • 社内でサステナビリティ戦略の重要性を訴求し、経営層の理解や協力を得るための具体的な情報や説得材料を求めている方
費用 無料
人数 500名(先着)
申込締切 2025年6月30日(月) 11:00

アジェンダ (講演内容や登壇者等は変更する場合がございます)

  1. メンバーズの紹介
  2. サントリー様のご紹介
  3. クロストーク
    1. サステナブル・マーケティングの本質と意義
    2. サステナブル・マーケティング推進上の課題と向き合い方
    3. 成功体験・転機となった施策
    4. 今後の展望と外部パートナーへの期待
  4. サービス紹介
  5. 質疑応答

登壇者紹介

北村 暢康 氏

サントリーホールディングス株式会社
サステナビリティ経営推進本部 シニアアドバイザー

東京都出身。1989年早稲田大学政治経済学部卒業、サントリー(株)(現・サントリーホールディングス(株))入社。人事、営業、マーケティング、CSR、経営企画、生産など、各部門での業務を経て、2019年にサステナビリティ推進本部(当時)。サステナビリティ推進部長、副本部長、2025年より現職。サステナビリティ日本フォーラム評議会、ザ・コンシューマー・グッズ・フォーラム(CGF)日本サステナビリティ・ローカル・グループ(JSLG)共同議長、中央官庁主管のサステナビリティ関連プロジェクト・メンバーなど、サステナビリティ分野を中心に様々な活動に取り組んでいる。

原 裕

株式会社メンバーズ
執行役員 脱炭素DX研究所

1984年アメリカン・エキスプレス・インターナショナル日本支社に入社、外資系広告代理店を経て1999年よりデジタル・マーケティング支援会社メンバーズ(2005年より執行役員)において、大手企業のデジタル・マーケティング支援を行なっている。
現在は脱炭素DX業務で企業の脱炭素化を推進中。

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