常駐型DX推進支援
サービス
顧客ビジネスを理解した「DXプロデューサー」が、「あたかも社員」として常駐し、貴社社員と同じレベルで、企画・設計段階から目標達成まで支援します。また、施策の各フェーズにおいて必要な専任部隊をご提供し、貴社の求める提供価値やビジネス成果創出に向けて施策を推進します。
顧客ビジネスを理解した「DXプロデューサー」が、「あたかも社員」として常駐し、貴社社員と同じレベルで、企画・設計段階から目標達成まで支援します。また、施策の各フェーズにおいて必要な専任部隊をご提供し、貴社の求める提供価値やビジネス成果創出に向けて施策を推進します。
高い専門スキルを持つデジタル人材が、お客さまのチームの一員として、改善の良き相談役となり最後まで伴走します。
20以上の業界、1,000社以上の現場支援で得たナレッジをもとに内製化を継続的に支援します。
DXコンサルティングにとどまらず、戦略の現場への落とし込み・組織変革まで伴走し、事業を成長に導きます。
貴社のDXにおける目標・現状・課題を抽出したうえで、業種や貴社要件に応じた必要な職種・人材を最適な形でアサインいたします。
DXを志向する企業が陥りやすい課題を解決するため、各ステークホルダーへの網羅的なヒアリングを通じ、企業内のDX推進に必要なDX人材の体制やスキル要件・役割・ポジションを総合的に明らかにします。
評価項目(軸) | 評価の視点 | |
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1 | ビジネスゴール | DXによって求める最終的な成果やビジネス上の価値、またプロジェクトのゴールイメージ、現状戦略、KGI/KPI指標や達成目標を確認します。 |
2 | 組織・プロジェクト体制 | 現状のDX推進組織・体制をヒアリングし、必要なスキルセットや人材配置の適切性を確認します。また、関係各署との連携面においてボトルネックになっている箇所を可視化します。 |
3 | テクノロジー(システム) | 導入されている各プラットフォーム・システム要件、利用状況を確認し、活用度合いを評価します。また、現システムに対する課題やギャップも明らかにします。 |
4 | PDCA(改善定着度) | 示唆を次の打ち手に反映できるPDCAプロセス・成果管理システムが確立できているかを確認します。また、オペレーションの効率化度合いや標準ルールの整備状況も確認します。 |
企業内のサービス開発において、価値仮説の立案から検証、サービス化までを支援した事例です。
役割
1. 新規サービス創出プログラムの運営
2. 新規サービスの初期デザイン
「デザイン思考×デザインドリブンイノベーション」
新規サービスは個人の情熱とこだわりから生まれる。それをサービスビジョンというゴールにする必要があるため以下2点を重視。
・技術活用の新規サービスの脱却
・デザイン思考幻想の打破
・これまでになかった発想でのサービスが生まれてきている(お客さま企業の常務からのコメント)
・3サービスがリリース、2サービスが実証実験準備中
お客さま企業の新サービスの立ち上げにあたって、UXアプローチを用いた体験設計及び、UI制作を支援した事例です。
役割新規サービス立ち上げにあたっての、プロジェクト設計、体験設計、UI制作までをご支援。
手法
・お客さま企業への詳細なヒアリングから、プロジェクトの進め方と目指すべきゴールを設計。その後お客さまを巻き込んで複数回に渡ってのワークショップを実施し、コアとなる体験をチーム内で明確化。
・プロトタイピングとユーザーインタビューテストを繰り返し、アイデアをブラッシュアップ。
・前段でのUXアプローチによるアイデアに加え、他社調査も行い、UI制作
ワークショップの実施によりお客さまも含めたプロジェクトメンバーが共通認識を強く持つことで、立ち戻りの少ない進行を実現。また、プロトタイピングを繰り返すことで立ち戻りが発生した場合もスムーズに修正を実行。加えてUX起点での機能検討が行われていることで、開発ベンダーへの認識共有がスムーズであり、お客さま企業内でのデザイン承認も不可なく実現できた。