KARTE導入・運用支援

貴社のデジタルCX向上へ向け、KARTEの活用に長けた人材が、KARTE活用の戦略立案・導入・運用・内製化までご支援します。

顧客体験(CX)向上にお悩みですか?

KARTEの強みは「今現在の瞬間をフォローする接客ツール」と「過去の行動データ」が一体化し、スピーディーな打ち手に繋げやすいこと。しかし、そのプロセス作りや成果に結びつけることに苦労されるお客様の声も聞かれます。メンバーズは、KARTEをCX向上の基盤として、KARTE活用の戦略立案・導入・運用・内製化まで貴社の成果向上に伴走します。

KARTE Partner Award 2024
「KARTE Partner Award 2024」は、2023年のKARTE導入や利活用支援において、KARTE活用企業(KARTE Friends)のビジネス成長とCX変革の支援をした パートナー企業を称える賞です。
当社のグループカンパニーである「サースプラスカンパニー」は、ビジネス規模を問わず、早期の協業体制の立ち上げや活動の開始、ソリューションの開発、成果の創出を実現させたパートナー「Rising Star」として選出されました。
https://plaid.co.jp/news/20240329/

メンバーズがご支援できること(一例)

  • KARTE導入・運用支援
  • 接客運用対応
  • 全体分析、方針の設計支援(KPI設計、カスタマージャーニー設計)
  • 運用設計、マニュアル化
  • KARTE活用レクチャー会、CX勉強会の実施
  • 成果目標設計ご支援(KPI・カスタマージャーニー・成果予測用データセット等)
  • 成果改善PDCAサイクル運用のご支援(サイト側実装・クリエイティブ作成)

KARTEを導入するメリット

KARTEは、お客様のサイト上の行動データ解析と実装が一体となったツールです。お客様の気持ちに寄り添い「今、一番望むこと」を表示させることが可能です。ダッシュボード操作で、スピーディーさが必要な告知対応にも活用できます。導入時には、「顧客を理解する」「接客をする」2つの機能をどのように統合して実践するか考慮して、フローや体制を組むことが必要です。

KARTEで、スピーディーな対応が実現できる理由

リアルタイムのユーザーの動きが確認できる

  • 今迷っているユーザーへの1to1対応が可能
  • 全体分析と合わせての対応計画により「CX向上」を目指せる

サイトシステム本体から切り離せる

  • 混雑するシステム部署・運用担当から、対応を切り離すことが可能
  • サイト本体は仕様上変えられなくとも「KARTEで実装する」という選択肢ができる

操作が容易

  • HTMLの基礎知識があれば、容易に管理・更新・評価できるため、対応可能者の幅が広がる
  • 内製化を考えることも可能

KARTEで成果を出せるPDCA運用設計

KARTEで成果を出すには、何よりも「何を実現したいか明確にすること」が重要です。全体のKPI設計のもとで、施策立案する、対応した結果を記録し分析する流れを作りましょう。

ユーザー行動全体を捉えるPDCAモデルプロセス

KARTEでの成果改善のポイントは、全体目標(定点)と施策目標の関係を明確にし、顧客動向を眺めるだけではなく「顧客が目標到達するまでにどのように動いているか」「それがどの程度、全体成果に関係しているか」を意識してPDCAモデルプロセスを構築することです。

KARTE_PDCAモデルプロセス_PC KARTE_PDCAモデルプロセス_SP

メンバーズの強み

お客様と弊社の専門性を持つ人材が一体となった、Oneチーム体制を構築します。

企業ごとの課題に応じてマッチングした専門性の高い人材が、貴社の社員と同じ目線で、あたかも社員のごとく貴社の成長をご支援します。

体制の特長

業界トップクラスのデジタル人材
業界トップクラスの
デジタル人材

高い専門スキルを持つデジタル人材が、お客さまのチームの一員として、改善の良き相談役となり最後まで伴走します。

圧倒的なDX現場ナレッジ
圧倒的なDX現場ナレッジ

20以上の業界、1,000社以上の現場支援で得たナレッジをもとに内製化を継続的に支援します。

戦略よりも実行
戦略よりも実行

DXコンサルティングにとどまらず、戦略の現場への落とし込み・組織変革まで伴走し、事業を成長に導きます。

施策事例

大手健康食品会社様にて、お客様のニーズを見つけ出し、 適切な導線を作ることで成果向上いたしました。商品ページへの訪問(施策前後比)724%、該当商品の購入回数(施策前後比)304%を達成し、大幅な認知向上、購入回数拡大に成功いたしました。

01.動向分析

売上パフォーマンスは良いが、認知が少ない商品を選別。

02.施策

お客様の入口となるアプリホーム画面からの導線を追加。

03.結果

商品への訪問・購入とも大幅UPし、大変ニーズが高い商品であることが判明。

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