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GA4(Googleアナリティクス4)導入・活用支援
GAをサイト計測基盤にお考えの貴社に向け、GA4での変更点を踏まえ、導入・移行のご支援から活用まで、より成果向上を得られるよう専任人材が伴走します。
こんなことに
お困りではないですか?
- GA4を導入したが、まだ使いこなせていない
- GA4での分析をスキルアップしたい
- UAのカスタムレポートのようにレポーティングをしたいが、やり方がわからない
- アトリビューションや機械学習など、GA4に色々な機能があるのは知っているが、どう使いこなすかわからない
お客さまのチームに伴走し、「DX投資のROI最大化」を実現します。
お問い合わせGA4(Googleアナリティクス4)導入・活用支援の特長
GA4導入から活用までの包括的な支援
専門人材による伴走型サポート
メンバーズが選ばれる理由
デジタル人材
高い専門スキルを持つデジタル人材が、お客さまのチームの一員として、改善の良き相談役となり最後まで伴走します。
20以上の業界、1,000社以上の現場支援で得たナレッジをもとに内製化を継続的に支援します。
DXコンサルティングにとどまらず、戦略の現場への落とし込み・組織変革まで伴走し、事業を成長に導きます。
GA4導入・活用支援サービスの特徴
GA4設定診断サービス
GA4(Googleアナリティクス4)の利用が必須となる状況において、まずはGA4の設定が適切な状態であるかどうか弊社のGA4活用スキルに長けたスタッフが実際に貴社のGA4データや設定を診断し、GA4を最大限に活かせるよう、改善施策をご提示させていただきます。
※設定診断に関する留意事項は以下となっております。
・Google Tag Managerを使用して、GAを導入している企業様
・eコマース設定や仮想ページビューなどのシステムに関連する設定は診断外となります。
(GA/GTMにて判断できる場合は除く)
GA4導入・活用支援サービスの内容
GA4の魅力は何といっても、複雑なユーザー行動分析のしやすさから「顧客育成」がしやすく、 機械学習による「成果予測」が可能になったことです。GA4のメリットを享受するためには、 計測の仕方・KPIの考え方の見直しが必要なケースがあります。メンバーズでは、GAをサイト計測基盤にお考えの企業様に、GA4の導入・移行のポイントを踏まえた包括的なご支援を行っています。
メンバーズがご支援できること(一例)
・GA4移行・導入作業・GA4活用レクチャー会・勉強会の実施
・レポーティング・報告書作成支援
・成果目標設計ご支援(KPI・カスタマージャーニー・成果予測用データセット等)
・成果改善PDCAサイクル運用のご支援(サイト側実装・クリエイティブ作成)
・データ利活用サポート
・UAとGA4の誤差比較調査
・移行後のレポート方針・立案サポート
・カスタムレポート・カスタム指標の再設計サポート
・報告書作成支援
GA4導入・移行による変更点やメリット
主なメリット
ユーザー行動主体の計測
WEBとアプリの横断計測が可能になり、顧客ロイヤリティ向上視点で分析しやすいレポート構成となります。
成果予測が可能に
事前に一定量のデータ収集をすることで、機械学習を使った成果予測が可能になります。
ローデータの出力が可能に
Google Big queryや他のSQL・BIツール等へのデータ連携、AI開発への活用などが可能になります。
指標の変更点
分析観点がユーザー行動軸に変わり、指標などにも変更点があります。UA(ユニバーサル アナリティクス)とGA4平行で数値取得する期間を作り、どの程度差異が出るか把握する準備が必要です。その他にも既存のレポート方針により、様々な影響が考えられるため、早めに導入して検証期間を取りましょう。
GA4のレポート主な変更点
基準指標が、セッションから 「UU」に変更
セッションを取得する方法は残りますが、セッションが切れるタイミングが変更されています。
ページ単位ではなく「イベント※単位」の計測が主体に
ページ別に確認する方法はありますが、標準レポートでは指標が固定されます。ページ単位+複数指標で見るには「探索」なども活用できます。※イベント=クリックなどユーザーのアクション
「直帰率」「平均ページ滞在時間」等、一部の指標が廃止
直帰率の計算基準が変わります。ページ/セッション、CV率は手動計算が必要になり、PV数は「表示回数」に名称変更されてます。
今まで「ページがどのくらい読まれているか」や「申込ボタンのクリック数」を個々に追ってレポートしていた場合、 使いづらいと感じるかもしれません。GA4では「訪問したユーザーの行動全体」を捉えるよう設計されています。
ユーザー行動全体を捉えるPDCAモデルプロセス
1.行動全体を捉える
単体施策の効果検証や全体値の把握を個別で追うのでなく 「顧客が目標到達するまでにどのように動いているか」「それがどの程度、全体成果に関係しているか」を意識します。
2.目標の関係を明確に
全体目標(定点)と、施策目標の関係を明確にして追います。
3.データを貯める
予測機能の精度を高めるには、あらゆる施策を行いデータを貯めます。
GA4周辺支援にも対応
・Cookieレス対応
・成果改善全般に関する勉強会
・システム各部署連携・RFP作成支援
・定性調査
・その他マーケティング関連ツール活用・運用支援
Adobe Experience Cloud、KARTE、Salesforce等MAツール 他
関連書籍
1週間でGoogleアナリティクス4の基礎が学べる本
本書は、WebマーケターのためにGoogleアナリティクス4(GA4・ジーエーフォー)の基礎知識を解説した入門書です。大幅に改訂されたWebマーケティングツール「Googleアナリティクス4」の基礎と活用法を最前線のWebマーケッターたちがやさしく解説します。
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【出版社】インプレス