消費電力を抑えるため
ダークモードでご覧ください
ダークモードは特定の条件のもとライトモードと比較した場合、平均して39%〜47%の消費電力を抑えられることが分かっています。※
DXの
真の目的とは
メンバーズでは、「脱炭素DX」を”企業がDXを通じて持続可能なビジネス成長と脱炭素社会創造を同時に実現すること”と定義し、DXの真の目的は、利便性の向上や業務効率化のためだけでなく、全人類、全産業、全企業にとって今世紀最大のテーマである「脱炭素社会の創造」のためにあると考えています。
これからの時代には、CO2排出量の削減と企業のビジネス成長を同時に実現するデカップリングを実現させ、炭素生産性の高いビジネスモデル(少ない炭素で多くの価値を生み出すビジネスモデル)へと変革していくことが必要不可欠です。
昨今のESG投資の動きや、当社が実施した生活者意識調査(CSVサーベイ2021年10月)の結果からも、社会課題および気候変動問題に向き合い積極的に取り組む企業・ブランドが支持されていく傾向がますます高まっています。これらをコストとして取り組むのではなく、攻めのDXとともにビジネスを変革させることが、企業の持続的な成長へと繋がります。
その変革の鍵こそが「脱炭素DX」です。多くの企業が賛同者となり脱炭素DXを推進することで、カーボンニュートラルな社会を実現させ、人々が心豊かな暮らしを送ることができる脱炭素社会の創造を目指します。
どのように
変革するか
メンバーズはこれまでデジタルビジネス運用支援で培ってきたスキル、ノウハウをもとに、
「業務プロセス」「企業と顧客の関係性」「ビジネスモデル」に変革をもたらします。
業務プロセス変革による
コスト削減
業務プロセスの改善や運用の高度化によって単純業務のコストを削減し、低生産性から高生産性へとシフトさせることで「労働生産性の向上」や「より良い働き方」を実現します。
顧客との関係性変革による
顧客数・LTV向上
エンゲージメント・マーケティングにより、顧客との関係性を一消費者から共創パートナーへと変革し、「エンゲージメントの向上」や「企業と顧客の共創文化の醸成」を目指します。
ビジネスモデル変革による
新しい企業価値の創出
サービスデザインやモノのサービス化を実現するプロダクト開発により、低収益高炭素から高収益低炭素へとビジネスモデルを変革し、「持続可能なビジネス成長」や「低炭素な暮らし」といった新たな価値の創出を目指します。

上述「どのように変革するか」を表にまとめています。
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私たちは変革を
支援します
メンバーズは、長年培った高い顧客理解力とビジネスグロースへのこだわり、社会課題解決志向を持ったデジタルクリエイターの力を活かし、脱炭素社会に向けたお客さまのビジネス変革をご支援します。
メンバーズのビジネス変革ご支援の特徴
- 高いビジネス理解力と内製化支援
- ビジネスグロースへのこだわり
- 社会課題解決志向を持ったデジタルクリエイター集団
高いビジネス理解力と内製化支援
お客さま企業のビジネス理解度が高いDXプロデューサー・クリエイターが課題や目標を適切に把握し、「あたかも社員」のように業務プロセスの変革に向けた課題分析、提案、実行を通して、DXの取り組みそのものをお客さま内部に定着化、内製化のご支援をします。
ビジネスグロースへのこだわり
お客さま企業の専任チームが主体的に顧客目標とKPIを立案し、目標達成・成果向上に徹底的に取り組むことでマーケティングからプロダクト開発まであらゆる領域の変革をご支援します。
社会課題解決志向を持ったデジタルクリエイター集団
社員一人ひとりが社会課題解決志向を持ち、「社会課題の解決」と「ビジネス目標の達成」を同時に実現させる「CSV」を広めると共に、すべての企業がCSV経営へと転換できるよう推進しています。