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新規サービス・プロダクト開発(ラピッドプロトタイピング)
新規サービス開発やアプリ開発を、デザイン思考やラピッドプロトタイピング手法を用いて、「つくる」「調べる」を何度も繰り返し、実際のユーザからのフィードバックを得ながら進めるサービス創出プロセスで、ご支援します。
こんなことに
お困りではないですか?
- 自社のサービスやプロダクトが本当にユーザーに求められているのか、適切に検証できていない。また、ユーザーの行動や心理を深く理解する方法がわからず、UX改善の方向性が不明確。
- サービス開発の過程でUXリサーチが軽視されがちで、後から手直しが発生する。また、チーム内にUXデザインの専門知識が不足し、改善施策の実行が遅れる。
- 上層部や関係者がUXの重要性を理解しておらず、予算やリソース確保が難しい。また、データドリブンな意思決定をしたいが、適切なリサーチ手法やツールがわからない。
お客さまのチームに伴走し、「DX投資のROI最大化」を実現します。
お問い合わせラピッドプロトタイピング支援の特長
特長1
二次情報だけに頼らず、実際の現場から一次情報を得る
二次情報だけに頼らず、実際の現場から一次情報を得る
統計データや二次情報だけに頼らず、多くのユーザー・ステークホルダーへのインタビューや実際の利用シーンの観察を通して一次情報を体感することで、新しい課題発見やアイデアにつなげていきます。
特長2
リサーチとプロトタイピングを重ねて徐々にサービスを具体化していく
リサーチとプロトタイピングを重ねて徐々にサービスを具体化していく
検証目的やフェーズに合わせたプロトタイプを、何度も実際のユーザーに試しながら進めることで、より具体的で明確なユーザーの課題や提供価値を捉えながらサービス検討を進めていきます。
特長3
「ビジネス」×「デザイン」の機能横断型チームでプロジェクトを進める
「ビジネス」×「デザイン」の機能横断型チームでプロジェクトを進める
貴社内のサービスオーナーを中心に「UXデザイナー」「プロダクトデザイナー」「エンジニア」がひとつのチームとして、日々変化するプロジェクトの状態や新たに出てきた課題にあわせて柔軟に対応していきます。また、スピード感をもった新規事業開発を重視し、ミニマムな体制でスピーディーにプロジェクトを推進します。
メンバーズが選ばれる理由
業界トップクラスの
デジタル人材
デジタル人材
高い専門スキルを持つデジタル人材が、お客さまのチームの一員として、改善の良き相談役となり最後まで伴走します。
圧倒的なDX現場ナレッジ
20以上の業界、1,000社以上の現場支援で得たナレッジをもとに内製化を継続的に支援します。
戦略よりも実行
DXコンサルティングにとどまらず、戦略の現場への落とし込み・組織変革まで伴走し、事業を成長に導きます。
ラピッドプロトタイピング支援の内容
新規事業やプロダクト開発を検討されている方へ、試行錯誤しながら新しいモノやコトをつくるチームと場を提供します。検討段階から並走し、机上論ではなくスピーディーなプロトタイピングを繰り返すことで、ユーザーに価値あるプロダクトを生み、ご担当者さまを含めたチームのクリエイティビティを最大化します。


プロジェクトの目的、ありたい姿の共有
ビジネスとして、顧客にとって、そして社会的に、サービスのありたい姿を検討し共有していくことで、サービスが解決すべき課題を見つけることができます。


ユーザーの理解・洞察
これまでのマーケティングデータに加え、エスノグラフィーやデプスインタビューなどの定性調査結果をペルソナ・カスターマージャーニーマップとしてモデリングしながら解決すべき課題を洞察していきます。


解決策のアイディエーション
設定した課題に対してどのような解決策が考えられるか、ブレインストーミングやKJ法、リーンキャンバスなどの手法を使いアイデア出し・コンセプト作成を行います。


プロトタイピング
出てきたアイデアはすぐにカタチにして検証可能にしていきます。実際にカタチにすることで、イメージでは気づけなかった課題や新たなアイデアの創出につながります。


評価・分析
設定したペルソナに近いユーザーをリクルーティングし、実際にプロトタイプを用いてサービスの評価を検証・分析し、現状アイデアの課題発見やさらなる洞察からサービスをブラッシュアップしていきます。

アウトプット例
ニーズ・ご状況によってアウトプットは変わります。
・コンセプトシート | ・カスタマージャーニーマップ | ・ユーザーストーリーマッピング |
・調査レポート | ・サービスブループリント | ・インセプションデッキ |
・ペルソナ | ・主要画面デザイン | ・バックログ |
・価値マップ | ・UIデザイン |