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アジャイル開発・スクラム運用
当社では、迅速な変化に柔軟かつ効率的に対応することができるアジャイル開発の手法を採用しています。アジャイル開発に精通したエンジニアが、お客さまの内製チームとして開発をリードします。
こんなことに
お困りではないですか?
- 社内のエンジニアリソースが不足していて、持続的で安定した開発ができていない。
- アジャイルを取り入れているがノウハウが不足。思った成果が出ない。
- 内製化してスピードアップを望んでいるが、人材が育っていない。
- ビジネスサイドと開発サイドの間にカルチャーギャップがある。
お客さまのチームに伴走し、「DX投資のROI最大化」を実現します。
お問い合わせ
アジャイル開発・スクラム運用支援サービスの特長
開発の「内製化」を促進するあらゆる解決手段をお客様と伴走型で構築
PMやテクニカルリード機能の強化


コア人材の育成や内製運用の高度化


アジャイル文化の形成・浸透


UX×アジャイルエンジニアリング


メンバーズが選ばれる理由
デジタル人材
高い専門スキルを持つデジタル人材が、お客さまのチームの一員として、改善の良き相談役となり最後まで伴走します。
20以上の業界、1,000社以上の現場支援で得たナレッジをもとに内製化を継続的に支援します。
DXコンサルティングにとどまらず、戦略の現場への落とし込み・組織変革まで伴走し、事業を成長に導きます。
メンバーズエンジニアの強み
自走型・提案型
自走力の高いチームワークにより、一人ひとりが役割や範囲を限定せず、システム全体課題やプロダクト推進全般の課題を提案により解決します。
企業様目線
割り当てられた業務だけでなく、ドメイン知識の積極的習得や、システム改善・ユーザー目線でのご提案など、企業様目線でビジネス成果向上にコミットします。
改善・PDCA
チーム課題の発見と改善を自律的に回しつつ、日々の業務量に応じて改善活動や勉強会なども実施し、品質成果や生産性の向上に役立てています。
ノウハウ蓄積
後発メンバーのオンボーディングをスムーズにするためのドキュメント作成や、企業様内での技術勉強会実施など、ノウハウ蓄積を積極的に行っています。
広範囲な技術領域
現場経験豊富なエンジニアが多数在籍するほか、DevOpsやQA、データやプラットフォームなど隣接する事業領域メンバーのアサインも可能です。
持続可能な支援
全員正社員。スクラムベースのチーミング育成やローテーションにより、属人化しない持続的なチームの運営が可能です。
アジャイル開発・スクラム運用支援の内容
プロダクト開発フェーズごとの課題に適したアプローチで対応
phase.1 開発チーム立ち上げ
立ち上げ時に発生する様々な課題。まずはビジネスと開発現場が一体となり共通のカルチャーを確立させることが必要です。
立ち上げには強力な技術経験力のほか、チームが同じゴールを目指すための目線合わせなどのカルチャー醸成が重要です。ビジネスサイドも含めた現場のカルチャーの醸成から、経験豊富な人材を中心に最小単位でご支援します。
phase.2 開発体制強化・拡大
事業拡大に伴う開発体制の強化拡張。中長期での人員補強だけでなく、拡大への多機能力が求められます。
体制の拡張には、中長期の開発に耐えうる体力に加えて、より幅広な技術領域に対応できる多機能性も重視されます。開発人員増強から、DevOpsやQA、データや先端領域に至るまで、隣接領域での体制構築もご支援します。
phase.3 運用・保守
運用・保守には、安定的なオペレーション体制の確立に加えてPDCAやマーケティングの観点が欠かせません。
メンバーズは「デジタル運用」を最も得意としています。中長期の安定した体制はもちろんのこと、運用を高度化させていくためのナレッジ蓄積やPDCA、当社のデジタルマーケティング部門との協力体制など、内製促進やマーケ成果向上を可能とする体制の構築が可能です。
phase.4 リプレイス
古いシステムのリプレイスには、高い技術力や突破力に加えて、旧態依然な体制や文化からの脱却も必要です。
システムの入れ替えや大幅改修など技術的負債の解消を伴う開発には、立ち上げ以上に高難度な技術力や経験値が不可欠であるのと同時に、旧態依然な文化や体制からの脱却も必要です。開発から運用までを一気通貫で担えるメンバーズに、是非ご相談ください。
プロダクト開発内製化をフルスタックにする多様な人材
エンジニアリング支援
最新技術やスピーディーな開発を可能にする技術の提供が可能です。また、品質管理、チームビルディング、システム全体の要件定義といったリーダーシップスキルを持つ人材が参画することでプロジェクトやビジネスの成功率を高めます。
デザイナー支援
顧客満足の向上やビジネス成長につながる価値を提供するために、UXリサーチャー、UXデザイナーがユーザーのニーズを調査・分析・理解し、それに合わせてUIでザナーが使いやすく、魅力的なデザインを作成します。
メンバーからの声

大友 卓
(テックリード)
モダンな技術でお客様とチームをリードします
最初はフロントエンドエンジニアからスタートしましたが、バックエンド、インフラなど幅広く経験するチャンスが有り、経験を積みました。
仕様をコーディングするだけではなく、合理的な設計や運用しやすさにもこだわりシステムを構築します。
また、トレンドを追いかけながら、モダンな技術を取り入れ、持続可能なシステム構成を目指します。

板原 潔
(スクラムマスター)
認定資格を有したスクラムのスペシャリストが日々お客様の現場でスクラムの理解と実践を強力に推進します
エンジニアを経て、現在はスクラムマスターやアジャイルコーチとして自己管理型チームの構築活動に励んでいます。
エンジニアとして培った開発力やマネジメント力に加え、現職で培ったチームビルディング力やアジャイル開発のノウハウを活かし、DX時代を生き抜くための組織改革をご支援します。

植木 耕太
(UXデザイナー)
POや開発チームに寄り添いながら、体験設計、要件定義、画面デザインを支援します
UXデザイナーとして、BtoBやBtoCのプロダクトのUXデザインを担当しています。
ユーザー起点でのコンセプト・体験設計、要件定義、画面デザイン、エンジニアや社内関係者とのやりとりなど、指示を受けて動くのではなく、プロダクトの価値を上げるために何をすべきか自ら考え、提案型で伴走します。

秋野 郁実
(エンジニア育成部門責任者)
200名以上を輩出した長期的視点での育成体制
エンジニア育成担当として200人以上のエンジニアを育成してきました。
現場視点で環境構築からバック・フロント・インフラの研修を実施。
さらにエンジニアマインドやアジャイル開発手法、レビュー経験や設計を学ぶ研修を行なっています。初期開発だけでなく長期視点で人材を安定的に提供します。