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温室効果ガスを「可視化」し「減らす」! 脱炭素経営の実践
~GHG排出量算定と再エネ導入の必要性~

脱炭素経営は、企業にとって環境への配慮だけでなく、競争優位性の確保や持続可能な成長を実現するための戦略的投資になりつつあります。特に、サプライチェーン全体を対象とした温室効果ガス(GHG)排出量、Scope3の算定と削減は重要な指標となっています。

本セミナーでは、脱炭素化に向けた具体的な第一歩として不可欠な、GHG排出量およびLCA(ライフサイクルアセスメント)の算定プロセスと実践方法を詳細に解説します。

 

さらに、再生可能エネルギー100%の電力供給事業者であるハチドリ電力 事業代表の池田氏をお招きし、再生可能エネルギー導入によるGHG削減の具体的な効果を、導入事例とともにご紹介いただきます。

脱炭素経営を加速させるための実践的な手法を学ぶ貴重な機会となります。皆さまのご参加をお待ちしております。

▼こんな方におすすめ!

  • 企業の競争優位性を確保し、持続可能な成長を目指す経営層
  • 自社の温室効果ガス排出量を算定したいと考えるサステナビリティ担当者様
  • サプライチェーン全体での温室効果ガス削減に取り組んでいる担当者様
  • 再生可能エネルギー導入を検討している企業のエネルギー管理担当者様

 

▼参加者に期待される効果

  • 脱炭素経営を加速するための実践的な手法を学べる
  • 温室効果ガスの算定方法やScope3対応について理解が深まる
  • 再生可能エネルギー導入による具体的な排出削減効果を実感できる
  • 企業全体での脱炭素化を進めるためのアクションプランが得られる
  • 他社の事例を通じて、自社に適した脱炭素戦略の参考が得られる

概要

日時 2025年4月22日(火) 16:00~17:15
開催場所 Zoomウェビナー
対象
  • 企業経営者(競争優位性の確保や持続可能な成長を目指す方)
  • 温室効果ガス排出量の算定・削減を検討している担当者
  • サプライチェーン全体での削減に取り組んでいる担当者
  • 再生可能エネルギーの導入を検討している担当者
費用 無料
人数 500名(先着)
申込締切 2025年4月21日(月) 12:00

アジェンダ (講演内容や登壇者等は変更する場合がございます)

【第一部】
  • GHG排出量の把握が求められる背景
  • 脱炭素経営における「可視化」の重要性
  • LCA算定の実践方法
【第二部】
  • 再エネ電源の概要とメリット
  • 再エネ導入によりGHG排出量を「減らす」
  • 再エネ導入事例紹介

登壇者紹介

池田 将太 氏

株式会社ボーダレス・ジャパン
ハチドリ電力 事業代表

1998年千葉県出身。小学校から高校まで野球に打ち込む。大学入学後、国際協力を志しミクロネシア連邦で環境活動に従事。ボーダレスジャパンに入社後、ハチドリソーラー株式会社を設立。2023年12月よりハチドリ電力の代表に就任し、両事業の目標である地球温暖化のストップを目指す。

萩谷 衞厚

株式会社メンバーズ
Social Good Company編集長
一般社団法人アースデイジャパンネットワーク共同代表

新卒入社の外資系コンピューター会社を経て、コンサルティングファームでは、CRMコンサルティングと併せて、環境映像Webメディア運営を通して多くの環境に関わる政府広報等を担当。2015年5月より、株式会社 メンバーズに在籍。クライアント企業と共に、気候変動問題を中心とした社会課題解決型のマーケティングやコミュニケーションを推進。著書:『UX × Biz Book 顧客志向のビジネス・アプローチとしてのUXデザイン』 マイナビ出版(共著)

小寺 潤弥

株式会社メンバーズ
脱炭素DXカンパニー

新卒から、メーカーや自治体でExcel、VBAを活用した業務効率化を推進。その後、人材サービス会社でLCAを学び、LCA専門人材として社内教育体制の構築や企業におけるCFP算定支援を担う。2024年11月より株式会社メンバーズに在籍し、LCAおよび業務効率化の経験を活かし、「はかる」領域で企業の脱炭素化支援を行う。SuMPO/LCAエキスパート養成塾を修了、LCAF中級および炭素会計アドバイザー2級を取得。

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