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Social Studioの活用により、投稿管理品質の向上と、リアルタイムにユーザーの声の検知・検出できる体制を構築

メンバーズでは、スカパーJSAT株式会社さまの複数のSNS公式アカウントを運用支援しています。
今回、Social Studio※の活用により実現した成果についてご紹介します。
取り組みの背景
スカパーJSAT株式会社さまでは、ジャンルやコンテンツ別に複数アカウントが存在し、アカウント毎に異なる担当者が個別で投稿管理・分析を行っていたため、下記のような課題がありました。
- アカウント管理
複数担当者が投稿権限を持ち、誤投稿含めリスク管理に課題があった。 - 投稿数値の管理
複数アカウントの反響を人的リソースで一覧に再集計。リアルタイムでパフォーマンスの可視化が出来ていなかった。 - ソーシャルリスニング(ユーザーの声の検知・検出)
目視での検知と検出。投稿、数値管理と同様に人的に分析を行っていた。
施策内容
- Social Studioの活用により、複数アカウントを一元管理し、アカウントをまたいだ総合的な評価が可能に。
- ソーシャルリスニング強化、リアルタイムにユーザーの声を検知・検出。
メンバーズの戦略
本施策の中で、弊社として下記を実施しました。
- Social Studioを導入し、複数アカウントの投稿アイテムを一元管理で可視化(ステイタス、内容、スケジュール、件数)
- ソーシャルリスニング(ユーザーの声の検知・検出)などグロース領域の体制を整備
- アカウント/投稿管理の一元化
複数アカウントをSocial Studio上で一元管理。運用管理ルールを統一し、権限レベルを整備することで誤投稿のリスクを軽減。 - 投稿/数値管理の効率化
アカウント毎、コンテンツ毎での数値集計と、ダッシュボードによるリアルタイムでの進捗確認が可能に。 - ソーシャルリスニング(ユーザーの声の検知・検出)の高速化
トピックプロファイル(Social Studio内で作成できるソーシャルメディア検索ツール)を活用し、情報のキャッチアップスピードの高速化。リアルタイムなユーザーの声の検知、検出できる体制を構築。
(最終更新日:2019年7月)
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