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GXコンサルタントが紐解くSBT取得の課題とは? つまずきポイントとその対応策について深堀り解説!

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近年、SBT(Science Based Targets)の重要性が増しており、温室効果ガス排出量の削減計画を科学的根拠に基づいて策定・実行することが企業に求められています。
特に、サプライチェーン全体での排出量削減が、今後の企業の競争力や社会的責任を左右する重要な要素となっています。

しかし、多くの企業が、目標設定や削減活動の進捗管理、サプライヤーとの連携方法など、具体的な実行プロセスに課題を感じているのではないでしょうか?

本セミナーでは、GX(グリーントランスフォーメーション)分野のコンサルタント2名が登壇し、SBT認証の取得前と取得後に実際に企業がつまづいた課題を解説します。さらに、そうした課題に対する具体的な解決策を、業務プロセス改善や推進体制構築におけるDXやAI活用などの視点も交えてお伝えいたします。

▼こんな方におすすめ▼
  • SBT認証の取得や社内での浸透を目指している方
  • Scope1,2,3の目標設定や削減に課題を感じている方
  • サプライチェーン全体での排出削減を検討している方
  • GXやDX技術を活用した業務改善に関心がある方

※本セミナーは2025年1月29日に実施したセミナーのアーカイブ動画です。

※視聴時間:45分35秒

目次

  • はじめに:株式会社メンバーズについて
  • SBT認証とは?取得メリットと、取得プロセスについて
  • SBT認証取得における課題
  • 課題への対応策:認定取得企業がどのように対応してきたのか
  • お悩み相談
    • 事前質問への回答
    • 質疑応答
  • クロージング:SBT取得に向けた重要な対応事項

登壇者紹介

中村 彩乃

株式会社メンバーズ
脱炭素DXカンパニー

メンバーズ新卒入社後、人事部門の育成チームに配属。約600名の社員育成を担当。またNPO団体への支援プログラムの立ち上げに貢献。2024年4月より脱炭素DXカンパニーに在籍。環境情報開示のコンサルティング支援を担当後、現在はサーキュラーエコノミーやScope3の収集・分析支援を促進。

笹川 ひかり

株式会社メンバーズ
脱炭素DXカンパニー

メンバーズ新卒入社後、環境系スタートアップ企業での排出量算定データ整理など経験を経て、2024年1月より脱炭素DXカンパニーに配属。 その後、環境情報開示のコンサル支援を担当し、現在は欧州や米国の情報開示の規制調査などを担当。

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