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Generative AI Japan理事が語る!ベネッセ生成AI×ビジネス活用へ 必要な組織体制と技術課題

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生成AIをビジネスに活用し事業成長させたい、業務効率化をおこないたい、そう考えている方は大変多いかと存じます。
しかし実現しようとすると組織の意思決定段階や、技術的な問題でプロジェクトが頓挫してしまうことも多いのではないでしょうか。

 

生成AIをサービスへ実装させるまでには、経営層の意識改革やデータの統合・整備、生成AIに関する基本知識のインプットなどさまざまな課題があることは明白です。
上記の課題を克服するための活路が見いだせず、お悩みの方も多いのではないでしょうか。

 

そこで今回は「自由研究おたすけAI」や「マジ神AI」などの生成AIサービスを展開するベネッセコーポレーションの國吉さまをお招きし、業界でもいち早く生成AIを顧客サービスへ実装できた秘訣や実際にサービスの実装で困難だった点、生成AIをビジネス活用する際企業が躓きやすい課題と対処法についてお伺いします。

生成AIを使用し業務効率化を図りたい、事業を成長させたいという管理職の皆さま、ご担当者さま必見の内容となっておりますのでぜひお申込みください。

目次

  1. ベネッセの生成AIビジネス活用事例「自由研究おたすけAI」を徹底深堀!
  2. なぜベネッセでは生成AIをいち早くサービスへ活用できたのか?
  3. 日本国内の生成AI活用が進まない理由と課題別対処法

登壇者紹介

國吉 啓介 氏

株式会社ベネッセコーポレーション
データソリューション部 部長 Generative AI Japan 発起人/業務執行理事/事務局長

ベネッセグループにおけるデータ利活用によるDX推進に従事。生成AIを社会実装し、社会課題解決につなげるためには、多くの企業・団体と連携し、共に課題を解決していける枠組みが必要と感じ、一般社団法人Generative AI Japanの設立に参画。 博士(経営学)。計測自動制御学会システム・情報部門論文賞などを受賞。NEDO技術委員、滋賀大学データサイエンス学部インダストリアルアドバイザーなどを通し、データやAIを価値につなげるための方法論づくりや人材育成活動にも従事。

白井 恵里

株式会社メンバーズ
株式会社メンバーズ執行役員 兼
メンバーズデータアドベンチャーカンパニー社長 兼
一般社団法人Generative AI JAPAN理事

東京大学を卒業後、株式会社メンバーズへ入社。大手企業のオウンドメディア運用、UXデザイン手法での制作や、デジタル広告の企画運用に従事したのち、2018年11月に社内公募にてメンバーズの子会社(現、社内カンパニー)社長として株式会社メンバーズデータアドベンチャーを立ち上げ。データアナリスト、データサイエンティスト、データエンジニアなどデータ領域のプロフェッショナルの常駐により企業のデータ活用を支援し、顧客ビジネス成果に貢献するサービスを提供。2020年10月から株式会社メンバーズ執行役員兼務。現在カンパニーに所属するデータ分析のプロフェッショナルは約170名。

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