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DXプロデューサー・クリエイターによるデジタルトランスフォーメーション推進支援を大企業向けに提供開始
東京都中央区晴海一丁目 8 番 10 号
株式会社メンバーズ
代表取締役社長 剣持 忠
(証券コード:2130 東証第一部)
株式会社メンバーズ(代表取締役:剣持 忠、本社:東京都中央区、以下「メンバーズ」)は、2030年の目指す姿を示した「VISION2030」(※1)の達成に向け、国内大手企業に対するデジタルトランスフォーメーション(以下「DX」※2)推進支援をDXプロデューサー・クリエイターの提供を通じて開始します。この一環として、DX人材の社内育成をさらに促進し、2021年3月末までに100名規模の養成を目指します。
背景と目的
新型コロナウイルスの感染拡大を機に既存ビジネスのデジタル化が一層求められる中、多くの企業は人材やスキル不足といった課題を抱えています。一方で、DXの取り組みが組織に定着しないという懸念から単なるアウトソーシング(外部委託)に二の足を踏む企業や、与件が明確化しておらず、DXの取り組みをどこから手を着ければよいか模索する企業も数多く存在する状況にあります。
メンバーズは、これまでWebサイトを中心としたデジタルマーケティング支援サービス「EMC(エンゲージメント・マーケティング・センター)」を主力事業の1つとして展開し、デジタルマーケティング運営の知見を深めてまいりました。顧客企業の戦略理解や深いパートナーシップ、定量・定性分析を通じたPDCAの取り組み等の強みが評価され、多くの国内大手企業の支援を行っています。
以上の背景のもとメンバーズは、顧客企業の経営方針や事業目標、製品・サービスの理解度が高いDXプロデューサー・クリエイターを提供し、社内業務のデジタル化やサービスのデジタル化等、マーケティング領域に限らないあらゆる領域のDX推進支援を国内大手企業向けに開始します。
メンバーズのDX推進支援は、単なる委託業務の遂行ではなく、あたかも「顧客企業の一員」として企業内の多様な課題解決を図り、デジタル変革を力強く推進します。また種々のDX戦略が絵に描いた餅になることを防ぎ、新しいユーザー体験の創出や生産性の向上、LTV(顧客生涯価値)の向上等のビジネス成果を企業にもたらします。この一環として、メンバーズはDX人材の社内育成をさらに促進し、2021年3月末までに100名規模の養成を目指します。
支援イメージ・領域(例)
支援に関するお問い合わせ
以下のお問い合わせフォームにご連絡ください。専任スタッフがご対応します。
事前に要件をおまとめの上お問い合わせいただくと、円滑なサービスのご提供が可能です。
【お問い合わせフォーム】https://marke.members.co.jp/contact.service.html
当社は今後も顧客企業のDXを推進していくと共に、Webサイトに限らないデジタルビジネス全般の成果型運用支援を実現すべく、各種の取り組みを進めてまいります。
※1 メンバーズ、新ミッション・VISION2030を策定
https://www.members.co.jp/company/news/2020/0508_3.html
デジタル時代に経営戦略を適応させるDXへの取り組みが多くの企業で最重要課題になる中で、メンバーズの主力事業である「Webマーケティング運用支援」をWebサイトに限らない「デジタルビジネス運用支援」に発展させることを目指している。
※2 デジタルトランスフォーメーション(Digital transformation;DX)とは、企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること。
株式会社メンバーズ
所在地 |
東京都中央区晴海一丁目8番10号 |
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代表者 |
代表取締役社長 剣持 忠 |
資本金 |
901百万円(2020年6月末時点) |
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本リリースに関するお問い合わせ
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株式会社メンバーズ 広報担当 鈴木