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メンバーズ、新行動指針「Members Standard」を策定~組織風土醸成の観点から、カスタマーサクセスを最大化できる体制づくりを強化~

作成者: 株式会社メンバーズ|2023.04.24

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デジタルビジネス運用支援で企業の脱炭素DXを推進する株式会社メンバーズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:髙野 明彦、以下「メンバーズ」)は、VISION2030(※)の実現へ向けて、「社会課題への貢献」「社員や組織の成長」「お客さま企業とのパートナーシップ」「社員同士の連携」をより強化するため、行動指針を刷新し、新たに9つから成る新行動指針「Members Standard」を策定しました。

 

Members Standard(新行動指針)/全9指針

  • 誠実さをもって心豊かな社会を創る
  • ラストマン精神を持つ
  • 自分自身を日々アップデートする
  • スピードにこだわり価値を最大化する
  • カスタマーサクセスを愚直に追求する
  • 顧客と一緒に泣き笑う
  • 最高のユーザー体験を創出する
  • 異能を活かした成長し続けるチームを作る
  • 1byteから世界を変える

策定の背景

メンバーズは、サービス戦略、育成戦略、営業戦略を統合的に実行しグループ横断で行い、当社グループの成長を加速させることを目的として、2023年4月からEMCカンパニー、メンバーズキャリアカンパニー、メンバーズエッジカンパニー、ビジネスプラットフォームカンパニーの4カンパニーを統合しました。
事業体制だけではなく、組織風土醸成の観点からも、セルフマネジメント型の体制づくりを強化するため、行動指針の刷新を行いました。これにより、世界一のデジタルビジネス運用支援の確立および徹底したカスタマーサクセスの実現を目指します。

策定の想い・今後について

社名の由来である「全員参加型経営」を具現化するため、職種・年次・所属拠点を問わず網羅的にメンバーを選出し、若手・中堅社員を中心とした部門横断型プロジェクトチームにてMembers Standardを策定しました。
今後は、プロジェクトメンバーが推薦した社内エバンジェリストと新設組織であるピープル&カルチャー本部が連携し、全社への浸透や評価制度との連動を推進する予定です。

株式会社メンバーズ

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