第7回オウンドメディアセミナー 「なぜ今コンテンツ・オウンドメディアが注目されるのか。コンテンツ&オウンドメディアで解決できる企業のマーケティング課題とは」
セミナー内容
オウンドメディアは、企業と顧客がコミュニケーションを図るうえで、すべての情報・コンテンツが発信される欠かせない場所です。
一方で、企業にとって重要だと思われている情報は必ずしも顧客にとっても適切な情報とは限りません。
「顧客との関係構築やコミュニケーションにはどのようなコンテンツが有効か」「シナリオを作る上でどのようなことを注意すればいいか」「自社オリジナルのコンテンツをどのように作り続けるか」など、企業にとってオウンドメディアを本質的に活用することはとても悩ましい課題です。
そこで今回は、オウンドメディアのコンテンツにおける最新事例と愛されコンテンツの生み出し方や見せ方の事例などをご紹介します。
たくさんのご応募、お待ちしております。
セミナー詳細
日時・場所など
日時 | 2014年8月8日(金)16:00-18:00(15:30受付開始) |
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開催場所 | 虎ノ門琴平タワー 3F大会議室 東京都港区虎ノ門1-2-8 虎ノ門琴平タワー |
交通手段 | 東京メトロ銀座線:「虎ノ門」駅 2番出口から徒歩1分 日比谷線・千代田線・丸の内線:「霞ヶ関」駅 A12番出口から徒歩5分 |
参加料 | 無料 |
定員 | 70名 |
対象 |
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主催 | 株式会社メンバーズ |
アジェンダ
第1部 16:00–17:00 |
メッセージを消費者へ!愛されるメディアとコンテンツの作り方、そして新しい届け方、ご紹介します。
<パート1>オウンドメディアによるコンテンツマーケティング戦略 オウンドメディアの戦略として、コンテンツマーケティングへの関心が高まる昨今。 インフォバーンのコンテンツマーケティング事例を踏まえ、その可能性やポイントをご紹介します。 【講師】株式会社インフォバーン プロデュース部門長/執行役員 佐藤 秀樹氏 <パート2>コンテンツディストリビューション(ネイティブアド)の最前線 Webでコンテンツが氾濫している昨今、どのようなターゲットに、どんなタイミングで、どこでコンテンツを触れてもらうかをプランニングすることも重要です。コンテンツをユーザーに届けるためのネイティブアドの考え方と活用方法をご紹介します。 【講師】株式会社インフォバーン アカウントプランニング部門 グループマネージャー 手島湖太郎氏 |
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第2部 17:10–17:45 |
海外先進事例から見るコンテンツマーケティング
海外の先進的な事例をもとに、コンテンツ作成手法の分類やコンテンツマーケティングにおける「共創」についてお話します。
自社のマーケティングでコンテンツ活用を検討する際の参考としてください。
【講師】株式会社メンバーズ エンゲージメント・ラボ 所長 植木 耕太 |
第3部 17:45–17:55 |
質疑応答 |
ご来場予定の皆さまにはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承ください。
講師紹介
佐藤 秀樹氏 (Hideki Sato) |
株式会社インフォバーン プロデュース部門長/執行役員 ITソリューション企業において大手企業向けシステム・ソリューションセールスを担当後、2001年にWeb業界に転身。2007年インフォバーン入社。大手企業サイト、会員サービス、ECサイトなど、Webビジネスの戦略策定を主体とした中長期的なプロジェクトを手がける。現在は、プロデュース部門の責任者として、オウンドメディアのコンテンツマーケティングに注力し、複数のプロジェクトのプロデューサーを務める。 |
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手島湖太郎氏 (Kotaro Teshima) |
株式会社インフォバーン アカウントプランニング部門 グループマネージャー
ネット専業広告代理店にて、運用系広告を中心に多くのクライアントのWeb広告コンサルテーションとパートナーメディアとのリレーション業務を担当後、2013年インフォバーンに入社。 メディアプランニングとパ−トナー連携、ネイティブアドを中心とする商品開発を主に担当。ユーザーとクライアント双方にとって価値のあるコンテンツと、その流通され方のプランニングに従事している。 |
植木 耕太 (Kota Ueki) |
株式会社メンバーズ エンゲージメント・ラボ 所長
2007年にメンバーズ入社。Webプロモーション部門にてリスティング広告のサービス責任者及びWeb広告プランナーを担い、大手企業のアカウント運用から新サービス開発などに従事。 現在のエンゲージメントラボでは、効果測定方法、投稿のコツ、Facebook最新動向など、企業がソーシャルメディアを活用して顧客とエンゲージメントを築くためのノウハウを蓄積し、企業がマーケティングにおいてFacebookを最大限活用できるように支援している。 著書に『エンゲージメント・マーケティング ~Facebookが生み出す企業と生活者の絆~』(マイナビ、共著)、『即実践!検索連動型広告』(技術評論社、共著)がある。 |