【第5回】「オムニチャネル対応はマーケティングオートメーション運用で! “個客”コミュニケーションを実現するテクノロジー・知見・事例とは」

セミナー内容

オムニチャネル化により、あらゆるチャネルから来訪・問い合わせが発生し、あらゆるチャネルでマーケティングメッセージを配信したり、対応することが実現可能になってきています。しかしながら、オンライン・オフラインデータの統合(顧客一元化)とその活用方法、アウトバウンドとインバウンドの使い分けなど、課題が多いのも事実かと思います。
今回は、マーケティング成果最大化につながる施策のヒントをお話しながら、マーケティングオートメーションの事例を多数ご紹介いたします。

たくさんのご応募、お待ちしております。

セミナー詳細

日時・場所など

日時 2014年7月10日(木)16:00-17:55(15:30受付開始)
開催場所 渋谷マークシティ・ウェスト 18F IBMイノベーション・センター セミナールーム
https://www-304.ibm.com/partnerworld/wps/servlet/ContentHandler/pw_com_prb_iic_accesss 東京都渋谷区道玄坂1-12-1
交通手段 JR/東京メトロ 銀座線・半蔵門線・副都心線/東急 東横線・田園都市線/京王井の頭線 渋谷駅 徒歩5分
参加料 無料
定員 50名
対象 広報・経営企画、マーケティング部門などコーポレートサイト・ソーシャルメディア・サポートサイト戦略の企画立案をご担当の方。または、オウンドメディアやソーシャルメディアのエンゲージメントに課題を感じている方。
  • 1社あたりのお申し込みは2名までとさせていただきます。尚、お一人さまずつのお申込みをお願いいたします。
  • 本セミナーは多数のお申し込みをいただくことが予想されます。その場合は抽選となりますことをあらかじめご了承ください。
  • 代理店、同業者さまのご参加はお断りさせていただいております。
主催 株式会社メンバーズ

アジェンダ

第1部
16:00–17:00
解説!オフラインデータとソーシャル、デジタル広告連携事例に見る、マーケティング・オートメーションの重要性 多くの企業が予算を投下しているリターゲティング広告。無駄なインプレッションが目に付き、ストーカーとまで言われています。
オーディエンスは様々であり、コンバージョンを上げるには、”関係性の高い”コンテンツになっていなくてはなりません。企業が有する購買履歴、顧客基本情報、自社サイトの行動履歴を外部の広告と連携することにより、より精度の高いキャンペーンが実現出来ます。
本講演では、デジタルアド連携、ソーシャル連携を実現するマーケティング・オートメーション事例を紹介します。
【講師】日本アイ・ビー・エム株式会社 EMM事業 伊東 祐治氏
第2部
17:10–17:45
メールもLINEビジネスコネクトもアプリプッシュ通知も!複数チャネルをフル活用するキャンペーンマネジメントの導入と運用 テクノロジーの発展により「“個”客との対話や1to1マーケティングのできたらいいな!」が、情報システム部門を介さずにできるようになってきました。ただし、マーケティングオートメーションの仕組みを導入しただけでは、「できたらいいな!」が実現は難しいのが現状です。
そこで本講演では、Webサイト・メール、インターネット広告、ソーシャルメディアでメンバーズが培ってきているPDCA運用の視点から、キャンペーンマネジメントについてお話しいたします。
【講師】株式会社メンバーズ コミュニケーションデザインディビジョン プランニンググループ 長谷川 健人
第3部
17:45–17:55
質疑応答

※登壇者・タイトルなど変更になる場合もございます

講師紹介

伊東 祐治氏
(Yuji Ito)
伊東 祐治氏
日本アイ・ビー・エム株式会社 EMM(エンタープライズ・マーケティング・マネジメント) マーケティング・ソリューション スペシャリスト 2005年、広告会社系SIerにて米国Unica社のマーケティング・オートメーション製品の日本展開を開始。セールス、プリセールス、導入・運用コンサル、マーケット開拓を担当。
2010年IBMによるUnica社の買収でIBM入社。現在IBMにおいて、クロスチャネルマーケティング(旧Unica製品)及びデジタルマーケティングソリューション(旧Coremetrics製品)展開のジャパンリーダーを務める。
長谷川 健人
(Kento Hasegawa)
長谷川 健人
株式会社メンバーズ コミュニケーションデザインディビジョン プランニンググループ プロデューサー 菓子・食品などのマス広告コミュニケーション企画・制作、自動車や金融商品のメールマーケティング企画・運用の経験を経て、2012年メンバーズ入社。
広告と1to1マーケティングの経験を活かし、ソーシャルメディアを活用したデジタルマーケティング施策の企画・運用を担当しながら、マーケティングオートメーション運用支援サービスのリードを務める。