株式会社メンバーズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:剣持 忠、以下「メンバーズ」)は、人材領域で優れた新しい取り組みを積極的に行っている企業を表彰する「第6回日本HRチャレンジ大賞」(後援:厚生労働省、株式会社東洋経済新報社、株式会社ビジネスパブリッシング、ProFuture株式会社)の人材マネジメント部門優秀賞を受賞しましたのでお知らせいたします。
「日本HRチャレンジ大賞」は、“人材領域の果敢なチャレンジが日本社会を元気にする”をキャッチフレーズに、人材領域で優れた新しい取り組みを積極的に行っている企業を表彰するものです。経営層や人事部門等が人材領域で積極的にチャレンジする企業を表彰することで、日本社会の活性化促進を目的としています。
主催:日本HRチャレンジ大賞実行委員会
後援:厚生労働省、株式会社東洋経済新報社、株式会社ビジネスパブリッシング、ProFuture株式会社
「第6回日本HRチャレンジ大賞」オフィシャルページ http://www.hrpro.co.jp/challenge.php
メンバーズでは長期的に社員と共に健全に成長・発展していくために、優秀な人材の確保・育成や健康に働ける職場づくり、ワークライフバランスへの取り組みなどを、持続的な成長戦略の最重要テーマの一つとして取り組んでまいりました。2016年4月からは、3ヵ年プロジェクト「みんなのキャリアと働き方改革」をスタートし(※1)、その目標として2019年度を目途に月額固定給25%のベースアップ、年収20%アップを掲げています。月額固定給の段階的な引き上げを実現するため、平均残業時間50%削減などを目標に掲げた生産性向上の取り組みを推進しており、2016年度通期で平均残業時間21.9時間(上半期20.2時間、下半期23.6時間)、前年比22.1%削減を実現し、2019年度の目標達成に向けて順調に推移しています。
一方、2017年3月期の連結業績におきましては、顧客企業のデジタルマーケティング領域への投資拡大及び当社と顧客企業との堅調な取引拡大を背景に、前年比で売上高25.0%増、営業利益37.7%増、経常利益34.3%増、親会社株主に帰属する当期純利益42.6%増と売上、利益共に過去最高を更新しております。
実績:月平均残業時間22.1%削減(2015年度比、月平均21.9時間)
実績:月額固定給累計10%UP 3半期連続ベースアップ
実績:女性管理職比率26.5%(2017年4月時点)