デジタルマーケティング市場の急速な拡大に伴い、インターネット専門職の人材不足が深刻化しており、優秀な人材の確保が企業経営の大きな課題となっています。メンバーズでは長期的に社員と共に健全に成長・発展していくために、優秀な人材の確保・育成や健康に働ける職場づくり、ワークライフバランスへの取り組みなどを、持続的な成長戦略の最重要テーマの一つとして取り組んでまいりました。その中でも、社会ニーズに合わせた最適なサービスを開発・提供していくために、社員の成長支援に積極的に取り組んでおります。
株式会社メンバーズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:剣持 忠、以下「メンバーズ」)は、デジタルクリエイターの成長支援の取り組みとして、デジタルマーケティング業界の第一線で活躍する人材を社内講座「Co-Creation Digital Lab.」(※1)の技術顧問として迎える「スキルフェロー(技術顧問)制度」(※2)を、2018年11月より導入しております。これに伴い、Bo Linnemann(ボー・リンネマン)氏(Kontrapunkt:コントラプンクト)と、Nicolas Arroyo(ニコラス・アロヨ)氏・Rune Toldam(ルネ・トルダム)氏(Bespoke:ビスポーク)が、「スキルフェロー(技術顧問)」として新たに就任したことをお知らせいたします。
デジタルマーケティング市場の急速な拡大に伴い、インターネット専門職の人材不足が深刻化しており、優秀な人材の確保が企業経営の大きな課題となっています。メンバーズでは長期的に社員と共に健全に成長・発展していくために、優秀な人材の確保・育成や健康に働ける職場づくり、ワークライフバランスへの取り組みなどを、持続的な成長戦略の最重要テーマの一つとして取り組んでまいりました。その中でも、社会ニーズに合わせた最適なサービスを開発・提供していくために、社員の成長支援に積極的に取り組んでおります。
この度技術顧問に就任する両氏が拠点とするデンマークでは、教育や福祉の在り方、働き方など社会そのものがデザインされており、日々の暮らしの中で心地良さや幸せを実感できるような社会づくりがなされています。そのような社会づくりの土台には「未来志向」「創造的な思考」「共創文化」など、より良い社会をデザインする要素があります。それらを取り入れ、より良い日本の未来を創造していきたいという想いから今回のスキルフェロー就任が実現しました。また、日本とデンマークは互いに、美や芸術、自然を敬愛し、職人によるものづくりや品質を重んじる心を持っており、そうした価値観や思想を共有していることも、日本のより良い未来を創造していくために、デンマークからスキルフェローを迎え入れた背景の一つです。
デンマーク コペンハーゲンを本拠地とするデザイン会社。自らをStrategic Foresight & Experience Design Studioと位置付け、独自のメソッド「Futures Design」を活用し、企業の未来デザインを支援。様々なグローバル企業(マイクロソフト、スターバックス、IKEAなど)を顧客に持ち、「Futures Design」を基にしたワークショップやリサーチの実施、共創デザインを通じて、企業の未来における価値創造や新商品コンセプト、ブランド再構築、チェンジマネージメントなど多方面での支援を行う。