株式会社メンバーズが運営するメディア「UX MILK」は、 2月9日(土)、10日(日)にUX道場(アドビ システムズ 株式会社)と共同でデザインカンファレンスを開催します。
WHY DESIGN TOKYOとは「WHYから始める思考」を基にデザイナーの価値向上を目的としたグローバルデザインカンファレンスです。
第一回目は、受託Web制作者にフォーカスを当て、国内外の現場での話を元に「明日から実践できるUXデザイン」の考え方や手法を学べる場をUX MILKとUX道場が提供します。
名称 | WHY DESIGN TOKYO 2019 / 受託Web制作・デザインの価値を変える実践的アプローチ |
開催日 | 2019年2月9日(土)- 10日(日) |
会場 | DMM.com 東京都港区六本木3丁目2番1号 住友不動産六本木グランドタワー24階 |
定員 | 600名(300名/日) |
参加費 | Day 1: 2,000円 Day 2: 1,500円/ワークショップ(3時間) |
テーマ | デザイナーの価値向上のためのUXデザインと実践のために - キャリア(デザイナーのキャリア) - 価値提案(デザイナーの価値を高めるために提案していくべきコト) - チームビルディング(UXデザインを実践するための体制・環境作りについて) |
対象 | 将来に不安を抱いている受託系のWebデザイナーやWebディレクター |
主催 | UX MILK、UX道場 |
協賛 | DMM.com |
協力 | 長谷川 恭久氏、伊原 力也氏、Web Designing |
13:00-14:20 | キーノート オープニング デザインのあるべき姿とは?(What Do We Want Design to Be?) Khoi Vinh / アドビ 失敗こそがはじめの一歩(Failure is the First Step) Travis Neilson / Google |
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14:40-15:30 | セッション A1 デザインチームにおけるフィードバック文化をデザインする(Designing a Culture of Feedback in a Design Team) Talin Wadsworth / アドビ |
セッション B1 事業成長を支えるデザイナーとしての心得 西村 和則 / root |
15:45-16:35 | セッション A2 クライアントを巻き込んだDesignDoingを実現するデザインチームの思想と実行 川田 学 / メンバーズ |
セッション B2 Design AMA(Ask Me Anything!) Travis Neilson / Google Khoi Vinh / アドビ Talin Wadsworth / アドビ |
16:50-17:40 | セッション A3 サービスづくりの現場より。「高まるデザイナーのニーズ」とこれからのデザイナーに求められる「スキル」って? 川崎 沙織 / Fixstars Corporation サービスデザインクエスト |
セッション B3 デザイン経営時代に求められるデザイナーとは? 梅本 周作 / ajike |
17:55-18:45 | セッション A4 デザインの価値を発揮するためのコミュニケーションデザイン 伊藤 れい / DMM.com 丸山 祐里恵 / DMM.com 中川 陽介 / DMM.com |
セッション B4 シナップが社内にUXデザインの考え方を浸透させ、実際に現場で活用するようになったプロセス 大川 貴裕 / SINAP |
18:45-20:00 | 懇親会 |
ワークショップ A1 物語と人工物のプロトタイプで共創するサービスデザインスプリントワークショップ 川田 学 / メンバーズ |
ワークショップ B1 遊び心のあるデザインプラクティスをつくる(Building a Playful Design Practice) Travis Neilson / Google |
ワークショップ C1 XDで学ぶ「意味を伝える」ためのモーション・デザインテクニック 境 祐司 / Creative Edge School Books |
ワークショップ A2 Team building stretch 〜まちづくり体験を通してチームを再構築しよう〜 河西 紀明 / DMM.com 高島 由貴 / DMM.com 皆川 祐希 / DMM.com |
ワークショップ B2 デザインの伝え方ワークショップ 長谷川 恭久 |
ワークショップ C2 XDを活用した「アイデアを素早くカタチにする」ためのラピッドプロトタイピング 境 祐司 / Creative Edge School Books |
懇親会 |
参加申込や詳しいセッション内容については下記イベントページからご覧ください。
WHY DESIGN TOKYO 2019