顧客一元化・オムニチャネル対応を実現するキャンペーンマネジメントとリアルタイム(インバウンド)マーケティングとは?

セミナー内容

オムニチャネル化により、あらゆるチャネルから来訪・問い合わせが発生し、あらゆるチャネルでマーケティングメッセージを配信したり、 対応することがテクノロジー上は実現可能になってきています。しかしながら、オンライン・オフラインデータの統合(顧客一元化)とその活用方法、アウトバウンドとインバウンドの使い分けなど、課題が多いのも事実かと思います。

今回は、マーケティング成果最大化につながる施策のヒントをお話しながら、マーケティングオートメーションの事例を多数ご紹介いたします。たくさんのご応募、お待ちしております。

セミナー詳細

日時・場所など

日時 2014年3月6日(木)16:00-17:45(15:30受付開始)
開催場所 渋谷マークシティ・ウェスト 18F
IBMイノベーション・センター セミナールーム
東京都渋谷区道玄坂1-12-1
交通手段 JR/東京メトロ 銀座線・半蔵門線・副都心線/東急 東横線・田園都市線/京王井の頭線 渋谷駅 徒歩5分
参加料 無料
定員 50名
対象 広報・経営企画、マーケティング部門などコーポレートサイト・ソーシャルメディア・サポートサイト戦略の企画立案をご担当の方。または、オウンドメディアやソーシャルメディアのエンゲージメントに課題を感じている方。
  • 1社あたりのお申し込みは2名までとさせていただきます。尚、お一人さまずつのお申込みをお願いいたします。
  • 本セミナーは多数のお申し込みをいただくことが予想されます。その場合は抽選となりますことをあらかじめご了承ください。
  • 代理店、同業者さまのご参加はお断りさせていただいております。
主催 株式会社メンバーズ

アジェンダ

第1部
16:00-16:40
解説!リアルタイム(≒インバウンド)マーケティング
企業は顧客や見込み客に対して様々な働きかけである『キャンペーン』を行っていますが、その大半はメルマガやDMなどの企業からのアウトバウンドになります。キャンペーンの成果最大化のために、アウトバウンド同様に取り組むべきは、リアルタイム(インバウンド)マーケティングです。
顧客は自分から能動的にサービスや製品に向き合っている時、反応が高い事が解っています。顧客の来店、サイトへの来訪、コールセンターへの問い合わせ、といった、顧客とのコンタクトを如何にコンバージョンに結びつけるかという、リアルタイム(インバウンド)マーケティングについて、事例を中心に解説致します。
【講師】日本アイ・ビー・エム株式会社 ソフトウェア事業 Enterprise Marketing Management チーム・リーダー 伊東 祐治氏
第2部
16:50-17:30
マーケティングオートメーション運用によるエンゲージメント創出について
テクノロジーの発展により「“個”客との対話や1 to1マーケティングのできたらいいな!」が、情報システム部門を介さずにできるようになってきました。ただし、キャンペーンマネジメントのシステムやツールを導入しただけでは、「できたらいいな!」が実現しないのはご存じのとおりです。Webサイト・メール、インターネット広告、ソーシャルメディアでメンバーズが培ってきているPDCA運用の視点から、マーケティングオートメーションについてお話しいたします。
【講師】株式会社メンバーズ アカウント第5ディビジョン 第5グループ プロデューサー 長谷川 健人
第3部
17:30-17:45
質疑応答
  • 登壇者・タイトルなど変更になる場合もございます

講師紹介

伊東 祐治氏
(Yuji Ito)
伊東 祐治
日本アイ・ビー・エム株式会社 EMM(エンタープライズ・マーケティング・マネジメント) マーケティング・ソリューション スペシャリスト
2005年、広告会社系SIerにて米国Unica社のマーケティング・オートメーション製品の日本展開を開始。セールス、プリセールス、導入・運用コンサル、マーケット開拓を担当。
2010年IBMによるUnica社の買収でIBM入社。現在IBMにおいて、クロスチャネルマーケティング(旧Unica製品)及びデジタルマーケティングソリューション(旧Coremetrics製品)展開のジャパンリーダーを務める。
長谷川 健人
(Kento Hasegawa)
長谷川 健人
株式会社メンバーズ アカウント第5ディビジョン 第5グループ プロデューサー 菓子・食品などのマス広告コミュニケーション企画・制作、自動車や金融商品のメールマーケティング企画・運用の経験を経て、2012年メンバーズ入社。広告と1to1マーケティングの経験を活かし、ソーシャルメディアを活用したデジタルマーケティング施策の企画・運用を担当しながら、マーケティングオートメーション運用支援サービスのリードを務める。

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