“個客”エンゲージメントによるマーケティング成果最大化セミナー ~複数のセグメント・オファー・タイミング・チャネルでのメッセージ配信を実現するキャンペーンマネジメント~

セミナー内容

今日のマーケティングの鍵は、顧客を「個」のレベルで把握したうえであらゆるコンタクトポイント(チャネル)を通じて一貫したアプローチを行うことにより、顧客とのエンゲージメントを創出・強化することです。 エンゲージメントの重要性と、いま求められるマーケティング・プラットフォームについて、日本IBMさまをゲストにお迎えしてお話しいたします。

たくさんのご応募お待ちしております。

セミナー詳細

日時・場所など

日時 2013年12月11日(水)14:30-16:45(14:00受付開始)
開催場所 日本アイ・ビー・エム箱崎本社 8F
東京都中央区日本橋箱崎町19-21 http://www-06.ibm.com/ibm/jp/about/office/map/hq.html
交通手段 東京メトロ 東西線/日比谷線 茅場町駅4番b出口 徒歩7分
東京メトロ半蔵門線 水天宮前駅2番出口 徒歩3分
東京メトロ日比谷線 人形町駅1番出口 徒歩12分
都営浅草線 人形町駅A4またはA5出口 徒歩12分
参加料 無料
定員 30名
対象 広報・経営企画、マーケティング部門などコーポレートサイト・ソーシャルメディア・サポートサイト戦略の企画立案をご担当の方。または、自社サイトのオウンドメディアやコミュニティなどのエンゲージメントに課題を感じている方。
  • 1社あたりのお申し込みは2名までとさせていただきます。尚、お一人さまずつのお申込みをお願いいたします。
  • 本セミナーは多数のお申し込みをいただくことが予想されます。その場合は抽選となりますことをあらかじめご了承ください。
  • 代理店、同業者さまのご参加はお断りさせていただいております。
主催 株式会社メンバーズ

アジェンダ

14:30-14:40
ご挨拶
第1部
14:40-15:20
エンゲージメントのマーケティング活用意義
Facebookの普及とともにマーケティング用語としての「エンゲージメント」という言葉が定着してきました。しかし実は、ソーシャルメディアが出現する前の2004年にアメリカ雑誌協会が広告接触の深さを表す指標としてエンゲージメントを活用しようとしたり、2006年にはアメリカ広告調査財団がGRP(テレビCMの定量指標)に替わる広告指標として検討し定義しています。今日のあらゆるマーケティング活動においてなぜエンゲージメントが重要なのか、事例とともにお話します。 【講師】株式会社メンバーズ 執行役員 兼 株式会社エンゲージメント・ファースト 代表取締役 原 裕
(ソーシャルメディアマーケティング・コンサルタント、共創エヴァンジェリスト)
第2部
15:35-16:25
マーケティングコミュニケーション最適化を支えるプラットフォーム
溢れかえるメルマガ、DM、カタログ、アウトバウンドコール。そして、いいね!を強要するFacebookページも増えて来た今日この頃。しかし顧客が求めているのは、自分を理解してくれて届けられるRelevant(関連のある)コンテンツです。マーケティング部門が顧客の基本情報、購買、Web上での行動、来店等のOnline、Offlineのデータをもとに、顧客とのエンゲージメントを強め最適なコミュニケーションの実現を可能にするマーケティング・ソリューションを紹介します。 【講師】日本アイ・ビー・エム株式会社
ソフトウェア事業 Enterprise Marketing Management チーム・リーダー 伊東 祐治氏
第3部
16:25-16:35
質疑応答
第4部
16:35-16:45
クロージング
※アンケートのご記入をお願い致します
  • 登壇者・タイトルなど変更になる場合もございます

講師紹介

原 裕
(Yutaka Hara)
原 裕
株式会社メンバーズ 執行役員 兼 株式会社エンゲージメント・ファースト 代表取締役
(ソーシャルメディアマーケティング・コンサルタント、共創エヴァンジェリスト) 1984年4月にアメリカン・エキスプレス・インターナショナルInc.に入社。営業・マーケティングを経験後、1996年よりJ.Walter Thompsonのダイレクトマーケティング事業会社に入社、取締役ジェネラル・マネージャーを経て、1999年9月よりメンバーズ入社。ダイレクトマーケティングの経験を活かし、ネットを活用した企業のダイレクトマーケティング支援ドメインに、戦略立案、施策提案、実行、検証のPDCAをベースに展開。2012年10月よりメンバーズ100%子会社株式会社エンゲージメント・ファースト社設立。
伊東 祐治氏
(Yuji Ito)
伊東 祐治氏
日本アイ・ビー・エム株式会社 EMM(エンタープライズ・マーケティング・マネジメント)マーケティング・ソリューション スペシャリスト 2005年、広告会社系SIerにて米国Unica社のマーケティング・オートメーション製品の日本展開を開始。セールス、プリセールス、導入・運用コンサル、マーケット開拓を担当。
2010年IBMによるUnica社の買収でIBM入社。現在IBMにおいて、クロスチャネルマーケティング(旧Unica製品)及びデジタルマーケティングソリューション(旧Coremetrics製品)展開のジャパンリーダーを務める。