2016年8月22日(月)日本企業よ、乗り遅れるな!アメリカの最新ソーシャルメディア活用から見る新たなROIの考え方
セミナー内容
SNSが最も普及してるアメリカでは、企業はソーシャルメディアをどう扱っているのでしょうか。アメリカでは大企業の90%以上がソーシャルメディアマーケティングを活用しているだけではなく、マーケティング予算に占めるソーシャルメディアマーケティング費用が15%に達し、さらに5年後には20%台に上がる見込みです。
この状況を理解するのに重要なのは、アメリカ流ソーシャルメディアROIの考え方です。また、ソーシャルメディア戦略によるKPI設定の考え方やオーガニックソーシャル対ペイドソーシャルの正しい割合もご紹介します。
さらに、人気のInstagramやSnapchatの活用事例から、インフルエンサーマーケティング、従業員アドボカシー(従業員の発言等の影響力)、そしてソーシャルメディアを活用した営業活動など、最新トレンドも盛りだくさんでお届けします。
イベント詳細
日時・場所など
日時 | 2016年8月22日(月)15:00-17:00(14:30受付開始) |
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開催場所 | 虎ノ門琴平タワー 3F大会議室 東京都港区虎ノ門1-2-8 詳細アクセスはこちらから |
交通手段 | 東京メトロ銀座線:「虎ノ門」駅 2番出口から徒歩1分 日比谷線・千代田線・丸の内線:「霞ヶ関」駅 A12番出口から徒歩5分 |
受講料 | 無料 |
定員 | 40名(1社2名様まで) |
対象 | 経営、企画、宣伝、マーケティング、広報、Web・デジタルマーケティング担当者
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主催 | 株式会社メンバーズ |
アジェンダ
第1部 15:00~16:10 |
日本企業よ、遅れるな! アメリカ最新ソーシャルメディアから見る新たなソーシャルメディアROIの考え方 SNSが最も普及してるアメリカでは、企業はソーシャルメディアをどう扱っているのでしょうか。アメリカでは大企業の90%以上がソーシャルメディアマーケティングを活用しているだけではなく、マーケティング予算に占めるソーシャルメディアマーケティング費用が15%に達し、さらに5年後には20%台に上がる見込みです。 この状況を理解するのに重要なのは、アメリカ流ソーシャルメディアROIの考え方です。また、ソーシャルメディア戦略によるKPI設定の考え方やオーガニックソーシャル対ペイドソーシャルの正しい割合もご紹介します。 さらに、人気のInstagramやSnapchatの活用事例から、インフルエンサーマーケティング、従業員アドボカシー(従業員の発言等の影響力)、そしてソーシャルメディアを活用した営業活動など、最新トレンドも盛りだくさんでお届けします。 【講師】 PDCAソーシャル Neal Schaffer(ニール・シェーファー)氏 (本社:Irvine, California (米国)) |
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16:10~16:20 | 休憩 |
第2部 16:20~17:00 |
国内におけるソーシャルメディアマーケティングの現状と ファン中心で見直すこれからのコミュニケーション 日本国内企業のソーシャルメディア活用状況や事例をご紹介します。 【講師】 株式会社メンバーズ プランナー 堤下 大輔 |
17:00~ | 質疑応答・アンケート記入 |
- 登壇者・タイトルなど変更になる場合もございます
講師紹介
Neal Schaffer(ニール・シェーファー)氏 |
PDCAソーシャル(本社:Irvine, California (米国))
・1990年から2005年まで日本在住。日本語および日系企業に精通したアメリカ人 ・2010年1月にソーシャルメディア戦略コンサルタント会社Windmills Marketingを設立(DBA Maximize Your Social) ・ソーシャルメディア関連書籍を出版(3冊) ・Rutgers大学(ニュージャージー州)の教授に就任 ・Forbes誌の「Top 50ソーシャルインフルエンサー」や「Top 5ソーシャル営業インフレンサー」に選出 ・世界10数ヶ国でのソーシャルメディア関連の講演経験あり 登壇者企業紹介 企業名:PDCAソーシャル(本社:Irvine, California (米国)) 設立者:Neal Schaffer(ニール・シェーファー) 日本企業がアメリカを含む英語圏でのマーケティング施策を展開する際に、ソーシャルメディアを中心に世界的な先進事例の流れを読んだ運用代行で事業を成功へ導くパートナー |
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堤下 大輔 | 株式会社メンバーズ プランナー 前職ではシステムエンジニアとして投資信託の資産運用システムの開発・運用に従事し、大規模システム移行支援を行った。2012年にメンバーズに入社し、ソーシャルメディアを中心として多数アカウントのプロモーション戦略の立案・運用を手がける。ソニーのFIFAワールドカップのプロジェクトにおいては、グローバルでのSNS運用を統括し、リアルタイムマーケティングを実施した。現在は、グローバル企業のデジタルマーケティング戦略の立案や、コンテンツマーケティング施策の企画から実行までを幅広く担当。PRSJ 認定PRプランナー。 |