【第4回】シナリオに基づいたマーケティング自動化で“個客”対話をはじめましょう
セミナー内容
銀行・保険・カード会社のビジネスに大きく貢献!
レコメンドやパーソナライズといったコンテンツ配信ができるようになりました。この配信をより効果的にビジネス成果に繋げるためには、きちんと考えられたシナリオのなかで”個客”に合わせたコンテンツ提供運営が重要と言えます。
加えて、Webサイトを訪れた際の顧客体験を可視化することによって、体験の改善・成果の向上を考え、これまで機会損失となっていた部分から成果につながる施策を検討できるなど成果向上の可能性が広がってきています。
今回は、そんなカスタマー・エクスペリエンス・マネジメントとリアルタイムパーソナライゼーションの考え方、活用の仕方についてご紹介します。
たくさんのご応募、お待ちしております。
セミナー詳細
日時・場所など
日時 | 2014年6月13日(金)16:00-17:45(15:30受付開始) |
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開催場所 | 渋谷マークシティ・ウェスト 18F IBMイノベーション・センター セミナールーム https://www-304.ibm.com/partnerworld/wps/servlet/ContentHandler/pw_com_prb_iic_access 東京都渋谷区道玄坂1-12-1 |
交通手段 | JR/東京メトロ 銀座線・半蔵門線・副都心線/東急 東横線・田園都市線/京王井の頭線 渋谷駅 徒歩5分 |
参加料 | 無料 |
定員 | 50名 |
対象 |
広報・経営企画、マーケティング部門などコーポレートサイト・ソーシャルメディア・サポートサイト戦略の企画立案をご担当の方。または、オウンドメディアやソーシャルメディアのエンゲージメントに課題を感じている方。
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主催 | 株式会社メンバーズ |
アジェンダ
第1部 16:00-16:45 |
売り上げ、顧客満足向上に直結するカスタマー・エクスペリエンス・マネジメントとは?
会員登録、商品/サービスの確認、予約、取引の確認、店舗検索など、様々な目的を持って、お客様がサイトに訪れます。しかし、全てのお客様が満足のいく顧客体験をしているとは限りません。予期せぬエラーメッセージ、解りにくいナビゲーション、表示コンテンツの誤りなど、顧客満足度低下とそれに伴う逸失利益が日々発生しているのが現状です。
本講演では、従来のWeb Analyticsツールでは実現できなかった顧客の体験を可視化し、不具合の原因究明からお客様へのリカバリーキャンペーンまでを可能にする、カスタマー・エクスペリエンス・マネジメント・ソリューションを紹介します。
【講師】日本アイ・ビー・エム株式会社 EMM(エンタープライズ・マーケティング・マネジメント)ソリューションコンサルタント 中西 由紀氏 |
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第2部 16:55-17:35 |
メールやLINEビジネスコネクトのキャンペーンマネジメント、 サイトコンテンツ自動出し分けのリアルタイムパーソナライゼーション テクノロジーの発展により「“個客”との対話や1to1マーケティングのできたらいいな!」が、情報システム部門を介さずにできるようになってきました。ただし、マーケティングオートメーションの仕組みを導入しただけでは、「できたらいいな!」の実現は難しいのが現状です。 そこで本講演では、Webサイト・メール、インターネット広告、ソーシャルメディアでメンバーズが培ってきているPDCA運用の視点から、キャンペーン管理やリアルタイムサイトコンテンツ最適化についてお話しいたします。 【講師】株式会社メンバーズ コミュニケーションデザインディビジョン プランニンググループ 長谷川 健人 |
第3部 17:35-17:45 |
質疑応答 |
※登壇者・タイトルなど変更になる場合もございます
講師紹介
中西 由紀氏 (Yuki Nakanishi) |
日本アイ・ビー・エム株式会社 EMM(エンタープライズ・マーケティング・マネジメント)ソリューションコンサルタント 外資系IT企業数社を経てIBMに入社。データマイニングなど、主にデータ・アナリティクスの分野に従事。現在はEMMチームにて、IBM Campaign, Digital Analytics, Demandtec, Tealeafといった最先端のデータ・アナリティク・スソリューションをお客様に提供している。 |
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長谷川 健人 (Kento Hasegawa) |
株式会社メンバーズ コミュニケーションデザインディビジョン プランニンググループ プロデューサー
菓子・食品などのマス広告コミュニケーション企画・制作、自動車や金融商品のメールマーケティング企画・運用の経験を経て、2012年メンバーズ入社。 広告と1to1マーケティングの経験を活かし、ソーシャルメディアを活用したデジタルマーケティング施策の企画・運用を担当しながら、マーケティングオートメーション運用支援サービスのリードを務める。 |