【第3回】オムニチャネル対話をマーケティング自動化で最適化!“個客”コミュニケーションを実現するテクノロジー・知見・事例とは

セミナー内容

オムニチャネル化により、あらゆるチャネルから来訪・問い合わせが発生し、あらゆるチャネルでマーケティングメッセージを配信したり、対応することが実現可能になってきています。しかしながら、オンライン・オフラインデータの統合(顧客一元化)とその活用方法、アウトバウンドとインバウンドの使い分けなど、課題が多いのも事実かと思います。今回は、マーケティング成果最大化につながる施策のヒントをお話しながら、マーケティングオートメーションの事例を多数ご紹介いたします。

たくさんのご応募、お待ちしております。

セミナー詳細

日時・場所など

日時 2014年5月15日(木)16:00-17:50(15:30受付開始)
開催場所 渋谷マークシティ・ウェスト 18F IBMイノベーション・センター セミナールーム
https://www-304.ibm.com/partnerworld/wps/servlet/ContentHandler/pw_com_prb_iic_access
東京都渋谷区道玄坂1-12-1
交通手段 JR/東京メトロ 銀座線・半蔵門線・副都心線/東急 東横線・田園都市線/京王井の頭線 渋谷駅 徒歩5分
参加料 無料
定員 50名
対象 広報・経営企画、マーケティング部門などコーポレートサイト・ソーシャルメディア・サポートサイト戦略の企画立案をご担当の方。または、オウンドメディアやソーシャルメディアのエンゲージメントに課題を感じている方。
  • 1社あたりのお申し込みは2名までとさせていただきます。尚、お一人さまずつのお申込みをお願いいたします。
  • 本セミナーは多数のお申し込みをいただくことが予想されます。その場合は抽選となりますことをあらかじめご了承ください。
  • 代理店、同業者さまのご参加はお断りさせていただいております。
主催 株式会社メンバーズ

アジェンダ

第1部
16:00-16:50
にわかマーケティング・オートメーションベンダーにだまされるな!
~マーケティング・オートメーションの元祖が語る、ツール/サービス採用で失敗しないための5つのポイント~
2014年に入って『マーケティング・オートメーション』、『キャンペーン・マネジメント』のキーワードを目にする機会が増えてきました。これらの情報は、マーケティング・ソリューションの知識があり、また実際に導入に携わったスペシャリストからの信頼できる情報でしょうか?
2010年から他社に先駆けてマーケティング・オートメーションを核としたEMM(Enterprise Marketing Management)を展開してきたIBMが、マーケティング・ソリューション選定で失敗しないポイントを紹介します。
【講師】日本アイ・ビー・エム株式会社 EMM事業 伊東 祐治氏
第2部
17:00-17:40
メールもLINEビジネスコネクトも!ROIを最大化させるキャンペーンマネジメントの導入と運用
テクノロジーの発展により「“個”客との対話や1to1マーケティングのできたらいいな!」が、情報システム部門を介さずにできるようになってきました。ただし、マーケティングオートメーションの仕組みを導入しただけでは、「できたらいいな!」が実現しないのはご存じのとおりです。Webサイト・メール、インターネット広告、ソーシャルメディアでメンバーズが培ってきているPDCA運用の視点から、キャンペーンマネジメントについてお話しいたします。
【講師】株式会社メンバーズ コミュニケーションデザインディビジョン プランニンググループ 長谷川 健人
第3部
17:40-17:50
質疑応答

※登壇者・タイトルなど変更になる場合もございます

講師紹介

伊東 祐治氏
(Yuji Ito)
伊東 祐治氏
日本アイ・ビー・エム株式会社 EMM(エンタープライズ・マーケティング・マネジメント) マーケティング・ソリューション スペシャリスト 2005年、広告会社系SIerにて米国Unica社のマーケティング・オートメーション製品の日本展開を開始。セールス、プリセールス、導入・運用コンサル、マーケット開拓を担当。
2010年IBMによるUnica社の買収でIBM入社。現在IBMにおいて、クロスチャネルマーケティング(旧Unica製品)及びデジタルマーケティングソリューション(旧Coremetrics製品)展開のジャパンリーダーを務める。
長谷川 健人
(Kento Hasegawa)
長谷川 健人
株式会社メンバーズ コミュニケーションデザインディビジョン プランニンググループ プロデューサー 菓子・食品などのマス広告コミュニケーション企画・制作、自動車や金融商品のメールマーケティング企画・運用の経験を経て、2012年メンバーズ入社。広告と1to1マーケティングの経験を活かし、ソーシャルメディアを活用したデジタルマーケティング施策の企画・運用を担当しながら、マーケティングオートメーション運用支援サービスのリードを務める。