エンゲージメント・ファースト他2社共催セミナー 「ソーシャルメディアキャンペーンによるソーシャルデータの取得・解析 で企業と顧客の関係性を最大化」

セミナー内容

株式会社メンバーズの子会社である株式会社エンゲージメント・ファーストは、この度株式会社データセクション、株式会社フィードフォースとの共催セミナーを開催いたします。

企業のマーケティングにおいてソーシャルメディアの活用が活発化しています。なかでも、ソーシャルメディア上にある顧客の声をデータとして収集・分析し、「真の顧客インサイト」として、マーケティングに活かしていくことが重要であると考えます。
デジタルとソーシャルメディアマーケティングに関するコンサルティングに強みを持つエンゲージメント・ファーストとソーシャルメディアやフィードをプラットフォームとして活用するテクノロジーに強みを持つフィードフォース、ソーシャルメディア上の様々なデータの集積・分析に強みを持つデータセクションは、3社共同でソーシャルメディア時代のキャンペーン・ソリューション「エンゲージメント・キャンペーン」を開発しました。そこで本セミナーでは「エンゲージメント・キャンペーン」のご紹介と共に、「エンゲージメント・マーケティングで重要なこと」をテーマに講演をお届けします。

たくさんのご応募、お待ちしております。

こんな方にお勧めです。

  • エンゲージメントマーケティングとは何か?を知りたい
  • キャンペーン応募数を増やしたい
  • ソーシャルメディアを利用してキャンペーンを拡散させたい
  • 応募者のより深い属性やソーシャルメディア活用状況を知りたい
  • 応募者が他のどのブランドに興味があるか知りたい
  • 応募者のロイヤルティが知りたい
  • Facebookページのファンを増やしたい
  • Twitterアカウントのフォロワーを増やしたい

セミナー詳細

日時・場所など

日時 2014年3月14日(金)16:30-18:00(16:00受付開始)
開催場所 虎ノ門琴平タワー 3F大会議室
東京都港区虎ノ門1-2-8 虎ノ門琴平タワー
交通手段 東京メトロ銀座線:「虎ノ門」駅 2番出口から徒歩1分
日比谷線・千代田線・丸の内線:「霞ヶ関」駅 A12番出口から徒歩5分
参加料 無料
定員 70名
対象 広報・経営企画、マーケティング部門などコーポレートサイト・ソーシャルメディア・サポートサイト戦略の企画立案をご担当の方。または、オウンドメディアやソーシャルメディアのエンゲージメントに課題を感じている方。
  • 1社あたりのお申し込みは2名までとさせていただきます。
    尚、お一人さまずつのお申込みをお願いいたします。
  • 本セミナーは多数のお申し込みをいただくことが予想されます。その場合は抽選となりますことをあらかじめご了承ください。
  • 代理店、同業者さまのご参加はお断りさせていただいております。
主催 株式会社エンゲージメント・ファースト、データセクション株式会社、
株式会社フィードフォース(協力:株式会社メンバーズ)

アジェンダ

16:30-16:40
ご挨拶
第1部
16:40-17:10
エンゲージメントのマーケティング活用意義

Facebookの普及とともにマーケティング用語としての「エンゲージメント」という言葉が定着してきました。しかし実は、ソーシャルメディアが出現する前の2004年にアメリカ雑誌協会が広告接触の深さを表す指標としてエンゲージメントを活用しようとしたり、2006年にはアメリカ広告調査財団がGRP(テレビCMの定量指標)に替わる広告指標として検討し定義しています。今日のあらゆるマーケティング活動においてなぜエンゲージメントが重要なのか、従来のマス・マーケティングとの比較や企業の価値創造プロセスの変容を現状のトレンドを織り交ぜて事例とともにご紹介します。

【講師】株式会社エンゲージメント・ファースト代表取締役
株式会社メンバーズ 執行役員 原 裕

第2部
17:10-17:30
今本当に求められるキャンペーンとは?マーケティング効果に貢献するソーシャルキャンペーンの実践方法

ソーシャルキャンペーンは、応募・シェア数の促進はもちろん、コネクト(ソーシャル連携)することで応募者のソーシャルデータ取得やインサイト分析が可能です。さらにオウンドメディア上でもコネクトすることで、顧客をより深く理解し関係性を強化していくことが企業のマーケティングにおいて重要となっています。今回は企業と顧客の関係性強化に有効な手段のひとつとして、ソーシャルキャンペーンの実践ポイントをご紹介します。

【講師】株式会社フィードフォース 取締役 セールスチーム統括 喜多 宏介氏

第3部
17:30-17:50
KPI/KGIを可視化するエンゲージメントダッシュボードとは?

これまでKPI/KGIを統一して分析することができる手段がありませんでした。エンゲージメントダッシュボードはソーシャルキャンペーンで取得したデータのエンゲージメント率をはじめ、ソーシャルメディア上で発言されているクチコミデータや、その他さまざまなデータを統合し、分析ができるダッシュボードです。今回はエンゲージメントダッシュボードで実現可能なポイントをご紹介します。

【講師】データセクション株式会社 マーケティングソリューション部 マネージャー 佐藤 央氏

第4部
17:50-18:00
質疑応答

※登壇者・タイトルなど変更になる場合もございます

講師紹介

原 裕
(Yutaka Hara)
原 裕
株式会社エンゲージメント・ファースト代表取締役
株式会社メンバーズ 執行役員 1984年4月にアメリカン・エキスプレス・インターナショナルInc.に入社。営業・マーケティングを経験後、1996年よりJ.Walter Thompsonのダイレクトマーケティング事業会社に入社、取締役ジェネラル・マネージャーを経て、1999年9月よりメンバーズ入社。ダイレクトマーケティングの経験を活かし、ネットを活用した企業のダイレクトマーケティング支援ドメインに、戦略立案、施策提案、実行、検証のPDCAをベースに展開。2012年10月よりメンバーズ100%子会社株式会社エンゲージメント・ファースト社設立。
喜多 宏介氏
(Kosuke Kita)
喜多 宏介氏
株式会社フィードフォース 取締役 セールスチーム統括 2002年株式会社日本システムディベロップメント(現株式会社NSD)でSE職を経験後、2005年大和証券株式会社に営業職として入社。2006年フィードフォース創業当時から中心メンバーとして企画営業に従事し、2012年6月取締役に就任。SEと営業という異色の経歴を持ち合わせ、デジタルマーケティングを活用した幅広い企画提案を行う。
佐藤 央氏
(Akira Sato)
佐藤 央氏
データセクション株式会社 マーケティングソリューション部 マネージャー ソフトウェア開発を行うソフトウェアハウスを経て、Webコンテンツ企画制作会社に入社。大企業を始め中小企業向けに様々なWebソリューションを提供。2012年8月にデータセクションに入社し、大手企業向けにソーシャルリスニング導入コンサルティングを行う。

お申し込み

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