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ANA Xさま

CSV活動支援

旅に留まらず、日常や人生に渡るまで、“これからの豊かさ”を提供する「ANA SOCIAL GOODS プロジェクト」

インタビュー

ANA X株式会社:山本 昇氏、平山 剛生氏、矢田部 匡子氏

エンゲージメント・ファースト:原 裕、萩谷 衞厚

旅に留まらず、日常や人生に渡るまで、“これからの豊かさ”を提供する
「ANA SOCIAL GOODS プロジェクト」

ANA SOCIALGOODS

人々の感性や想いを重視し、より良い社会づくりに役立つ商品や体験・サービスにスポットライトをあて“これからの豊かさ”をANA マイレージ会員の方々に提案したい。そんな想いから「ANA SOCIAL GOODS」プロジェクトはスタートしました。エンゲージメント・ファーストでは、本プロジェクトの立ち上げや商品選定等の立場から支援していますが、今回は、本プロジェクトを進める意義や今後の展望等に関して、ご担当者にお伺いしました。

メンバーズグループであるエンゲージメント・ファースト社では、「共有価値の創造」「Social Good」の観点から、積極的な取り組みを進める企業さまを「Shared Value ベストプラクティス」として選定し、応援してまいります。ANA Xさまは、パタゴニアさまに続き、「Shared Value ベストプラクティス」企業として選定・ご紹介させていただきました。

ANA Xさま

ANA SOCIAL GOODS プロジェクトとは?

--最初にみなさまのお仕事の役割をお教えください。

ANA X●
ANAマイレージクラブ会員向けサービスの開発や運営を行うのが私たちの業務です。その中でも特に航空のみに留まらない、旅全般や日常生活も含めたサービスを開発しています。例えば、旅や日常のあらゆるシーンでマイルが溜まるサービスや、マイルが宿泊や様々な商品などにご利用頂けるようなサービスの企画を行っています。
--では、今回の「ANA SOCIAL GOODS」をリリースされた背景からお話しいただけますか?
ANA X●
ANAマイレージクラブのサービスは、航空会社のプログラムですが、会員の皆様の“人生を豊かにする”というコンセプトを掲げて、旅に留まらない日常や人生に渡るまで、共に歩むべく活動を始めています。「ANA SOCIAL GOODS」は、そうした考え方に基づいて、“これからの豊かさ”模索している新しい企画になります。

ANA SOCIAL GOODS プロジェクト

これからの豊かさとは?

--ANA SOCIAL GOODSの目的や狙いをもう少し詳しくお聞かせいただけますか?

ANA X●
物質的に計れるようなこれまでの価値観、たとえばお金や地位などがありますが、それに一辺倒ではなく、幸せの「モノサシ」を変えて行くことが出来ないかと考えています。もっと人間的なこととして、心・教養・健康・貢献・五感など様々な尺度が「これからの豊かさ」ではないかと。さらに、加えてこれまでは自分だけ、または自分中心に重きを置いていたベネフィットや満足を回りに拡げる、繋げることです。近いところでは、家族、友、仲間から始まって、広くは所属する団体、地域などもあると思います。パターンはいろいろありますが、募金や寄附等、利他的な行いをしたときに得られる満足や幸福感にも近いものがありますよね。でも、それに一辺倒でも自己犠牲になってしまいますので、自分のことも大事にしながらも、他者を思いやる「バランスのとれた他者志向」ともいうべきものを目指してゆきたいです。日本では古来から「三方よし」という考えがありますし、ANAでも、寄り添う心、共歓を大切にしてきましたから、自然の流れだと思います。

SGflow

--具体的なANA SOCIAL GOODSで紹介している商品を教えて頂けますか?

ANA X●
まず、「まごチャンネル」は、実家が遠くてあまり帰省できない場合でも、テレビでカンタンにお孫さんを見られて、近くに感じられるデバイスです。ANAとしては実際にお客様を運べなくても「想い」を運ぶことができます。また、スマホで閲覧状況を確認できるので、おじいちゃん・おばあちゃんの様子も分かりますし、安心です。

まごチャンネル

つぎに「コタキホワイト」は、こんなお米の贈り方があったのかと感心するワインボトルに入ったお米のギフト商品になります。さすがは銀座の老舗のセンスを感じるこのおしゃれな商品は、じつは震災復興支援、里山保全などの課題解決に貢献してします。

コタキホワイト

BIO HOTELの企画では、自然派の栃木レザーを使用し、しかも革の無駄も最小限に留める工夫がデザインへと昇華したバッグを取り上げています。小さな正方形の革のパーツを「漉き継ぎ(すきつぎ)」という伝統的な技術で繋ぎ合わせて世界でオンリーワンデザインのプロダクトが作られています。

レザーバッグ

ANA SOCIAL GOODSプロジェクト 推進のポリシー

--この「ANA SOCIAL GOODS」を運営する上で心掛けていらっしゃることは何でしょうか?

ANA X●
世の中にエシカル消費が広まって久しいですが、私たちのSOCIAL GOODSも勿論、社会的な課題を解決する類のものをイメージしています。しかし、ANA SOCIALGOODSでは、その商品やサービスが“感性に訴えるか”を大事にしています。まず第一に当然お客様にお金を出して買っていただくためには、商品自体にトキメキがないといけませんし、いくら社会貢献だと訴えても厳しいですよね。商売の基本でしょうか。そして、その商品やサービスをお使いいただくことによって、新しい価値観へのマインドチェンジを促すことができれば、「これから豊かさ」が広がりますし、世の中全体がちょっぴりでもハッピーになるお手伝いができればと考えています。

今後の展望~皆さんと「これからの豊かさ」を見つけていく

--今後の商品展開やサービス展開お考えをお聞かせ下さい。

ANA X●
“感性”や“商品に感じる魅力”は、その人によって異なる訳ですし、多様化が進む現在においては、価値観が全員一致ということは皆無ですから、選定の平準化は本当に難しく、悩みながら進めている状況です。いわゆるCSR的なアプローチはなく、あくまでも三方良しのビジネスとして捉えているので、短期的な結果にとらわれず腰を据えて運営していきたいです。また、この商品に出会って、大げさですが考え方や人生が変わったと言われるような商品選定ができれば嬉しい限りです。
そのような中でも、BIO HOTEL JAPANさんとご一緒に取り組んだ様に、弊社とコラボレーションした商品や、他では手に入らない限定品をもっと提供していきたいですね。
少しでもANAが携わることによって付加価値が増したり、ひとりでも多くのマイレージクラブ会員に興味を持っていただければと思います。また、今後は、これまでのグッズや飲食物の他に、体験型の商品や会員の皆様とともに創るようなクラウド・ファンディングのプロジェクト等、モノからコトへの展開も積極的に進めていきたいと考えています。

ANA Xさま

--商品そのものの魅力により、豊かさを提供することも重要ですが、コト軸での顧客体験を通してこのプロジェクトのコンセプトを具現化するのも面白いですね。

ANA X●
まだまだ小さな一歩ですし、試行錯誤の連続ですが、このANA SOCIALGOODSプロジェクトで高い志をもった企業や団体の皆さん、そしてマイレージクラブ会員の皆さんとともに、「これからの豊かさ」を見つけて行ければ幸いです。

--私たちも引き続きご支援させて頂きますので、宜しくお願い致します。本日はありがとうございました。

ANA X●
こちらこそありがとうございました。

ANA Xさまにおけるエンゲージメント・ファースト社の支援範囲

  • 本プロジェクト立ち上げ支援~サービス企画・運営支援
  • コマースサイト構築・運用支援
  • 掲載商品・サービス等の選定支援
  • 商品・サービス等の取材~紹介コンテンツ作成支援
  • 協業パートナー開拓支援

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