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みずほフィナンシャルグループさま

Web運用編

メンバーズはこれからも欠かせないWebパートナー

インタビュー左から

みずほフィナンシャルグループ コーポレート・コミュニケーション部 Web企画チーム 調査役 貞広憲一氏
みずほコーポレート銀行 コーポレート・コミュニケーション部 Web企画チーム 調査役 宮田陽子氏

メンバーズ
みずほチーム 小松夕祐

みずほフィナンシャルグループ コーポレート・コミュニケーション部 Web企画チーム 次長 竹内 輝樹氏
みずほ銀行 コーポレート・コミュニケーション部 Web企画チーム 高木ゆり氏

メンバーズ
マーケティンググループ 江口奈々子
みずほチーム 横山雄大

メンバーズでは2006年より、みずほフィナンシャルグループさま、みずほ銀行さま、みずほコーポレート銀行さまのWebサイト構築・運用業務を支援しています。2013年に予定されている証券子会社の合併、みずほ銀行とみずほコーポレート銀行の合併という大きなプロジェクトの中で、Webサイト統合で参画しているメンバーズに何が求められ、どのような成果を期待されているのか。お話をお伺いしました。
(聞き手:メンバーズ マーケティンググループ 江口奈々子)

「グループ一体経営」が戦略

--最初に、みずほフィナンシャルグループさま(以下、FG)、みずほ銀行さま(以下、BK)、みずほコーポレート銀行さま(以下、CB)、それぞれの立ち位置や事業の役割をお聞かせ下さい。

竹内氏●
FGは銀行持ち株会社として、グループ全体の経営戦略の企画立案等を行います。BKは個人、中堅・中小企業を主なお客さまとする銀行で、CBは一部上場企業等大企業、海外の企業を主なお客さまとする銀行となります。

--みずほグループ全体(以下、<みずほ>)としてWebサイトに関する方針や方向性はございますか?

2013年1月にみずほ証券とみずほインベスターズ証券、7月にはBKとCBの合併を予定しています。銀行、信託、証券のグループ連携を一層強化し「One MIZUHO」としてグループ一体経営を推進していきます。Webサイトにおいてもグループ一体を意識しつつ、アクセシビリティ/ユーザビリティ、セキュリティを重視しながら運営していく方針です。

--Webサイト運営において<みずほ>で共通化している部分、分担している部分はございますか?

FGで<みずほ>のWebサイトシステムやコンテンツ全体の企画管理を行っています。Webサイトに関するガイドラインや運営ルール、セキュリティ基準などを取り決め、その枠組みの中で各社がWebサイトの運用を行っています。

「グループ一体経営」が戦略

--貞広さま(みずほフィナンシャルグループWebサイト)の役割をお聞かせ下さい。

貞広氏●
FGのWebサイトを企画運営しています。FGが銀行持ち株会社ですので、まずはIRサイトとして、株主・投資家のみなさま向けに適切な情報をタイムリーに開示していくことを心がけています。また、<みずほ>のグループ一体経営として、例えば新卒採用では、FG、BK、CB、TBのグループ合同採用を実施していたり、CSR活動をグループ統一的に推進しています。FGサイトの中で新卒採用やCSR活動の取り組みを紹介し、“<みずほ>の顔”として運営することを心がけています。
また、2011年からはソーシャルネットワークへの取り組みとして、Facebookページを開設しました。今後もFacebookを通じて、<みずほ>に関する様々な情報を紹介したいと考えています。

--高木さま(みずほ銀行Webサイト)の役割をお聞かせ下さい。

高木氏●
BKのWebサイトですので掲載コンテンツについて商品・サービス部門と連携しながら運用しています。最近の需要からスマートフォン・タブレット対応など、将来を見据えた一歩先を行く戦略も立案しています。今後もメンバーズさんと連携させていただきたいと思っています。

--宮田さま(みずほコーポレート銀行Webサイト)の役割をお聞かせ下さい。

宮田氏●
CBでは、一部上場等の大企業さまに向けたサービス紹介、経済や産業に関わる様々なレポート等の掲載をしています。また、メンバーズさんにもご協力いただき海外拠点サイトの運営サポートも行っています。企業の皆さまにもWebサイトを積極的に使っていただきたいですね。

メガバンクとしてはじめてFacebookページを開設

--メガバンクとしては、はじめてFacebookページを立ち上げたと思いますが、開設に至った経緯や理由をお聞かせ下さい。

貞広氏●
<みずほ>を皆さまに知っていただき、理解していただこうという観点から、Facebookページをはじめました。Facebookページを通じて、グループ各社のサービス内容やCSR活動の取り組み等、<みずほ>に関わる様々な情報を紹介していきたいと考えています。

Webサイト統合プロジェクトに参画

--現在メンバーズがご支援させていただいているところは?

メンバーズ みずほチーム 常駐ディレクター 小松●
現在、ご支援させていただいていることは主に二つあります。一つが日々の運用業務。主にFGさまとBKさま、必要に応じてCBさまのサイト更新業務や品質管理を対応させていただいています。
もう一つが2013年7月にBKとCBの合併という、<みずほ>さまとしても大きなプロジェクトの中のWebサイト統合案件に参画させていただいています。 また、最近ではFacebookページの構築や、スマートフォン・タブレット対応でもお手伝いさせていただいており、今後はマルチデバイスでどのように構築していけばお客さまにとって最も利便性が高いのか、みずほを使っていただけるのかという視点を含め、構築と運用、二つの面でお手伝いさせていただいております。

共通ルールとしてのガイドライン

-- <みずほ>として、各Webサイトを構築・運用する上で重要なことは?

メンバーズ みずほチーム 常駐ディレクター 小松●
<みずほ>のサイトを構築・運用する上で、<みずほ>ではガイドラインを制定しております。その理由としては、FGさま、BKさま、CBさまを含めた<みずほ>各社さまが会社としては別であるものの、<みずほ>として広くお客さまへ正確な情報を提供するためです。例えば、FGではこういう表現をしているけれども、BKのサイトでは違った表現になるということになると、お客さまの混乱を招くことにもなりますので、「One MIZUHO」というスローガンをもとに、<みずほ>一体となってWebサイトを運営しております。

制作ガイドライン
制作ガイドライン
ガイドラインはWeb上にまとめてあり、運営者がいつでもアクセスして閲覧が可能。

業務理解や常駐支援で一緒に作り上げる体制

--メンバーズに対して良いと感じる点をお聞かせ下さい。

貞広氏●
Webサイトを立ち上げるタイミングや定期的に内容を見直す際に、大所高所から貴重なご意見をいただいています。
宮田氏●
何を聞いても適切に答えてくれます(笑)。
竹内氏●
例えば、BK・CBのWebサイト統合においては、両社のサイトをよく理解したうえで対応していくことが必要となります。BKのサイトは知っているけれど、CBのサイトは知らない、ということでは駄目ですが、メンバーズさんには両方のサイトを熟知していただいており“こういうサイトを構築すべき”というところからお手伝いいただいています。

--メンバーズが貴社の業務や体制を理解することは、運用において重要と考えてよろしいですか?

竹内氏●
我々の考えていること、我々がすべきことをよく理解していただいています。金融機関のサイトという特性や、遵守すべきガイドライン、確保すべきセキュリティ基準を理解した上で対応していただいていることがありがたいと思います。

--社員の方と外注(制作会社)の切り分けなどはございますか?

竹内氏●
我々が考えたものを「制作だけお願いします」という関係ではなく、メンバーズさんにはできるだけ企画段階から連携して考えていただくほうがお互いに良いと思っています。特に最近は常駐もしていただいているので、一緒に作り上げていると感じられる体制だと思いますね。

常駐支援はお互いの知識向上につながる

--現在、メンバーズ担当者が常駐させていただいておりますがメリットはございますか?

竹内氏●
以前は電話やメールでのコミュニケーションでしたが、現在は側にいて顔を合わせることでコミュニケーションが良くなり、全体としての業務効率が良くなっていると思います。
高木氏●
デザインなどで同じ場所で同じものを見て議論できるのは有意義だなと思います。以前はFAXして「少し青みにして、赤みにして」など、そういうコミュニケーションしかとれませんでした。今は同じものを見て「やっぱり、こうしよう、ああしよう!」と言いながら作り上げていけるので、結果的に時間も早くなり、良いものが出来ていると思います。また、少しでも疑問に思うことなども、隣に(いるメンバーズ担当者に)「これは?」と聞け(迷惑かもしれないですが(笑))、私たちもとても勉強になり、お互いの知識向上につながっていくのではないかと思います。

竹内氏

常駐しているメンバーズ社員について『顔を合わせることでコミュニケーションが良くなり、全体としての業務効率が良くなっていると思います』と語る、竹内氏。

Webサイトのチャネルとしての存在感が高まっている

--今はソーシャルメディアの活用やスマートフォン・タブレットなどのデバイスにも対応していくなど、Webサイトに関わる業務がだいぶ増えてきている印象がありますがいかがでしょうか。

貞広氏●
「これはWebサイトに載せなくていいよ」というものが無くなってきました。むしろWebサイトでどんどん出していかないと世間から取り残されてしまいます。Webサイトのチャネルとしての存在感が高まっていると思います。新聞やテレビではなくWebサイトで出すことが多くなりましたが、情報量が多くなると雑多になりますので、重要なものを選別してどのように掲載していくかが大切になると思います。

--社員の方の業務を支援するために、制作会社がお手伝いできる部分はございますか?

貞広氏●
業務の知識は当然我々のほうがありますが、膨大な情報をWebサイトを通じてわかりやすく伝える場合、企画段階でWebサイトの知識がないと表現できません。我々は業務の部分からアプローチして、メンバーズさんはWebサイトという形で我々にアプローチして、お互いに成果物を出してWebサイトを作る。お互いに得意なものに注力していければと思います。

インターネットの専門家であるメンバーズの意見が必要

--メンバーズにさらに期待するところをお聞かせください。

貞広氏●
多くのことをお願いしている中でよくやっていただいているなと思います。時には大変そうだななんて思うこともありますが(笑)。
世の中もどんどん進化してWebサイトに明るい人が増え、それにより我々がWebサイトで解決しなければいけないことがたくさん出てきました。これから仕事もどんどん増えてくると思います。以前はモバイルをこれほど対応するとは思っていませんでしたが、今はモバイル化をすることは不可欠な状況です。予想ができない位のスピードで進んでいく中で、我々は末端を走っていてはいけません。メンバーズさんの先進的な知識から制作のことまでご協力をいただいて、 <みずほ>のWebサイトが進化していけたらと思っています。
高木氏●
私たちはWebに関してある程度の専門的なことは知っていても、深くまで知っているわけではないので、その部分を補っていただいていると思います。私たちは日々Webサイトを閲覧するお客さま目線を意識し取り組んでいますが、時には銀行目線で見てしまうケースもあります。それをメンバーズさんには専門家として他社事例や他から見るとどう見えるのかなど、違った角度からご意見いただけるので大変勉強になります。
今後のことを考えるとスマートフォン・タブレット対応などをはじめ、お客さまのWeb環境が急速に変化すると思っています。それに追いつき、みずほとして一歩先を行く、そこを一緒に(メンバーズが)走って行って欲しいし、走っていけたらいいなと思っています。ですので、遠慮していないとは思いますが(笑)、色々なご意見をいただきたいと思っています。私たち行員が「こうでこうでこうなんです」と言うより、「インターネットの専門家であるメンバーズがこう言うんだから、こうしよう!」と言った方が内部でも話が進む部分があると思いますので、両社が協力していけば今後もいいWebサイト作りが出来ると思っています。

高木氏

メンバーズについて『専門家として他社事例や他から見るとどう見えるのかなど、違った角度からご意見いただけるので大変勉強になります』と語る、高木氏。

メンバーズはこれからも欠かせないWebパートナー

--最後に、他のベンダーさまも入られていると思いますが、メンバーズはどのように見えていますか?メンバーズの印象を率直にお聞かせ下さい。

宮田氏●
メンバーズさんと電話をしていると後ろでいつも笑い声が聞こえてきて、皆さん和気あいあいと仲がいいなと(笑)。チームの中でフォローをしたり、カバーされたりしているのかなということをすごく感じます。
貞広氏●
私も個人でFacebookを使っていますが、メンバーズ社員の皆さんもFacebookを個人で楽しんで使っていますよね(※1)。いい意味で公私のわけ隔てのない部分があり、Webをそういうところでも楽しんでいていいなと思いますね。
あとは、ご担当いただいている綾部さん(メンバーズみずほチーム)とか、結構ビシッと言ってくれます(笑)。メンバーズさんの視点から、我々の考えに対して「いや、僕はこう思いますよ」と率直な意見を言ってくれるところがありがたいと思います。
竹内氏●
私がこのWeb企画の業務に携わってから約1年となりますが、我々と制作会社との関係がとても近いことに驚きました。一般的に業務委託会社との関係はもっと壁があり距離があるのかなと思っていましたが、メンバーズさんとは一緒に仕事をしているという一体感がありますので、本当に良きパートナーという印象です。これからも証券や銀行それぞれの合併という大きなプロジェクトを控えていますが、それを実現するために欠かせないパートナーだと思っています。

貞広氏

メンバーズの社員について
『「いや、僕はこう思いますよ」と率直な意見を言ってくれるところがありがたい』と語る、貞広氏。

--本日はどうもありがとうございました。

※1:メンバーズでは社員自らが一消費者として積極的にソーシャルメディアへの参加体験を通じた消費者視点を身につけるため、全社員がFacebookアカウントを取得(2011年1月)しています。

<みずほ>さまにおけるメンバーズの支援体制

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※取材内容は2012年9月当時のものになります

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