SEMコラムVol.85
モバイルリスティング広告出稿管理のポイント
株式会社メンバーズ アカウントサービス第3事業部 植木 耕太
モバイル向け検索連動型広告ではPCよりも少ない数しか表示されません。
しかも、1ページ目への掲載枠も限られているため、順位が下がるとクリック率が下がり、特に2ページ目以降の掲載になるとクリック数は激減します。
そのため、順位の確認はPCよりもさらに重要です。順位の確認と修正は、次の手順を繰り返します。
- 獲得数、コンバージョン率などをもとに、キーワードごとに順位チェックの頻度を決定する
- キーワードレポートで、掲載順位、表示回数、クリック率を確認する
- 順位が変動し、表示回数、クリック率が変化したキーワードは、過去の順位でのコンバージョン率をもとに適正な獲得単価になるように入札を変更する
- 変更後、コンバージョン率を確認し、必要であれば再び変更する
順位変動がないのにクリック率やコンバージョン率が変動した場合は、次のような原因が考えられます。
- 競合が説明文を変更したため、ユーザーを奪われた
- 季節変動、マス媒体での広告や情報によるユーザー心理の変化
- そもそもキーワードの対象となるユーザーが限られていて、すでに刈り取ってしまった
この場合は、キーワードの追加や説明文の修正などで対応します。
モバイルリスティングはPCと比較すると掲載枠が少ない分、こまめな対応が必要になります。
