SEMコラムVol.7
進化するGoogle提供の無料ツール
株式会社メンバーズ
プランニングディビジョン プランニンググループ 大藤 宗一
ここ最近Googleの動きが活発です。
米Googleが、検索キーワードの傾向などを調べられる「Google Trends」の機能強化を6月10日に発表し、表示されたグラフのデータをスプレッドシートに取り込めるようになりました。
Google Trendsは、あるキーワードについて、国別や都市別に検索が行われたトレンドを表示するサービスで、2004年以降の検索ボリュームの推移をグラフで表示し、期間を特定することも可能です。
カンマで区切った複数のキーワードを入力すれば、同一グラフ内でトレンドを比較できます。
最新版ではこれらデータをcsvファイルに書き出せるようなり、ほとんどの表計算アプリケーションで開いて利用することができます。
さらに6月20日には、Google Trendsに特定のサイトのユニークビジター数とサーチ状況の推移を閲覧できる“Trends for Websites”というツールが追加され、Ad Plannerまで追加されました。
日本でもビデオリサーチやネットレイディングスなど、視聴率データを元にしたマーケティングプラン、メディアプランが構築されいましたが、今後は、Googleのデータに基づいたマーケティングプラン、メディアプランが展開されていく可能性があります。
マーケターの必要なスキルセットも今後、Googleのツールを万能に扱えるなどという項目も増えるかもしれません。
