SEMコラムVol.54
本当に理解していますか?
リスティングアカウントの構造
株式会社メンバーズ メディアマーケティング事業部 植木 耕太
何となく理解しているようではっきりとは分からないリスティングアカウントの構造。
実施可能な施策にも影響しますので、今一度きちんと把握しましょう。
リスティング広告のアカウントは階層構造になっています。
最小の単位がキーワードで、複数のキーワードを束ねたものを広告グループと呼びます。
さらに広告グループが複数集ったものをキャンペーンと呼びます。
一つのアカウントにはこのキャンペーンが複数設置されています。
また広告文は各広告グループに複数設定することができます。
アカウントの構成はオーバーチュア/GoogleAdwordsとも共通となっています。
以下、各階層で設定できる項目についてまとめました。
1.アカウント
アカウントでは主にログインIDや支払情報などを設定します。
またオーバーチュアでは、アカウントごとの予算を設定することも可能です。
2.キャンペーン
キャンペーン単位では、予算の設定や日付指定での掲載期間の指定、配信先地域(地域ターゲティング)の設定が可能です。
またコンテンツ連動型広告の利用の有無もキャンペーン単位で管理することが可能です。
3.広告グループ
広告グループはキーワードを束ねる最小単位となっており、キーワード入札価格の一括設定をすることができます。
4.広告文
広告文(タイトル説明文)は広告グループの配下に複数設定することができます。
広告文毎にリンク先のURLを設定することが可能です。
また、複数の広告文のローテーション掲載をすることで、広告文のテストを実施することもできます。
構造を理解し、各階層でできることを把握した上で施策を練ると、実施後の運用がとても楽になります。
これを機に、ぜひ見直してみましょう。
