SEMコラムVol.45
重要性を増す複合キーワードの追加
株式会社メンバーズ メディアマーケティング事業部 植木 耕太
リスティング広告運用において重要なウェイトを占めるキーワード。
リスティング広告の集客の窓口となるキーワードを増やしていくことで集客数の増加が見込めます。
しかし、このキーワード追加をきちんと行えている広告主は、意外に少ないかもしれません。
キーワード広告とは運用方法は大きく異なりますので、実際に見てみましょう。
では、ユーザーが入力するキーワードや広告の表示状況はどのように変化しているのでしょうか。
入力検索ワードの語数は増えている
2003年時点では1ワードでの検索が最も多く全体の29%を占めていたのに対し、2007年になると2ワードでの検索が32%、3ワードでの検索が27%と増加し、1ワードでの検索は約半分の15%へと低下しています。
※参考記事:SEMリサーチ 「2~3ワードで検索するユーザーが過半数」
これはユーザーのリテラシー向上を反映したもので、インターネットの普及がさらに浸透するにつれてこの傾向はさらに強まっていくでしょう。
広告が表示されない検索キーワードが増えている
07年から09年にかけて、検索のボリュームは68%増えている一方、広告が表示される検索結果は約20%減少しています。
※参考記事:Ad Innovator 「Google AdWordsの限界」
つまり広告の表示枠は増加しているのに、広告主がその増加を生かし切れていない傾向が伺えます。
新商品に投入に合わせたキーワード追加は当然行うとしても、グーグルキーワードツール等を用いてそれ以外のタイミングでも随時、増やしていく作業が必要です。
