SEMコラムVol.34
ロングテールワードの運用方法
株式会社メンバーズ
メディアマーケティング事業部 メディアグループ 大藤 宗一
リスティング広告において、ロングテールワードは、費用対効果を高めるために非常に有効な手段です。
ただし、一歩間違えると費用対効果が悪くなってしまいます。
今回はロングテールワードの運用方法について触れてみたいと思います。
自社サイトにロングテールワードにあっているかどうか
ロングテールワードは「賃貸 マンション 価格 高円寺」といった形で具体的に商材を探している場合が多いです。
もし、コンテンツに必要な情報が存在しない、またはたどり着きにくい場合には、実施してもあまり効果は現れません。
自社サイトのコンテンツや製品を一度整理し、キーワード選定を心がけましょう。
新規追加する場合は、闇雲に入れない
よくある落とし穴として、ロングテールワードを入稿する際、「○○+○○+○○」といった3語を組み合わせたパターンで作成し、さらに組み換えを行ってキーワードを増やして追加する場合が見られます。
以前見られた例として「マンション 資料請求 比較 購入」といったワードが入っていることがありました。
場合によっては、検索をされる可能性が非常に低いキーワードを追加することで品質インデックスやクオリティスコアにも影響する場合がありますので、極力、機械的に入稿するのは避けましょう。
検証を行う際は、「点」で見るのは止めましょう
ロングテールワードは、コンバージョンをしても件数としてはわずかです。
月次で評価を行う際は、広告グループに紐づけて行いましょう。
また、ちりも積もれば山となるで、コンバージョンも増える一方、コンバージョンしていないキーワードでのコストが長い期間でみると意外とびっくりするほど使用している場合があります。
3ヶ月に一度のスパンでデータを検証し、キーワードの精査を行うようにしましょう。
