SEMコラムVol2
ロングテールワードは効果的?
株式会社メンバーズ
プランニングディビジョン メディアグループ 植木 耕太
インターネットでは「パレート(20:80)の法則」では無く「ロングテール」。
アマゾンが注目を集めた時期に「ロングテール」という言葉が流行しました。
リスティング広告も例外ではなく、キーワードを大量に買って検索数の少ないワードから獲得を上げるという手法が多くとられました。
では実際の現状はどうなのでしょうか。
弊社データを参考に検証してみます。
【商品数が少ない場合】
獲得数上位20%のキーワードが、全体の獲得のなんと95%を占めています。
では、商品数が多い場合はどうでしょう。
【商品数が多い(EC系)の場合】
獲得数上位20%のキーワードが、全体の64%の獲得を占めています。
ここではやはり「パレート(20:80)の法則」は崩れているといえるかもしれません。
いづれにせよ、「ひたすらキーワード大量購入」という時期は既に終わっています。
自社の商品・サービス特性を見極めた上で獲得上位のキーワードの最適化と、良質な仮説に基づいたキーワード追加をバランスよく行っていく必要があります。
