SEMコラムVol.28
CPAを最適化するためには?その1
株式会社メンバーズ
メディアマーケティング事業部 メディアグループ 大藤 宗一
リスティング広告の指標として、CPA(獲得単価)は非常に重要な指標です。
ただし、このCPAを最適化するためにはさまざまな施策が必要となります。
その施策をたてるためにまず最初にやるべきことはサイトの目的を確認することです。
特にリスティング広告を実施するをする上では、頭の中の整理が重要です。
誰にどのように買ってもらいたいのか?
リスティング広告の実施する目的を整理しましょう。
広告は何らかの目的のために出稿します。
しかし、長期の運用で目的が変わってきたり、複数の所管部署で考え方が違いまとまらなかったりと、目的が明確にならない場合が出てきます。
リスティングを通じて、どういう人にどうしてほしいのか?
最終的にリスティング広告のゴールは何か?
もう一度確認してみましょう。
さらに、目的の進捗を測る指標(KGI)があるとより目指すべきことがクリアになるので、もしなければ設定すべきでしょう。
意外と決まっていない場合が多かったりしますので、CPAの最適化を行うためにはまずは目的の確認をしっかりと行いましょう。
Google Analyticsのログ解析タグをチェックするための新しいフリーソフト「FileScan GA」
株式会社メンバーズ
ウェブマネジメントサービス事業部 宮坂興基
Google Analyticsを利用しログ解析を行うためにはすべてのWebサイト上に公開するHTMLファイルに「ログ解析タグ」を埋め込む必要があります。
しかし、手作業でこの埋め込み作業を行うと「入れ忘れ」ミスが発生しがちです。
HTMLのテンプレート化、SSI(Server Side Include)、スニペットなどのテクニックにより「入れ忘れ」発生率を低減することは可能ですが、ミスを完全に防ぐためには、やはり公開前に埋め込みの最終チェックを行う必要があります。
「FileScan GA」はWindowsクライアントアプリケーションであり選択したディレクトリ以下の全HTMLを検索して、Google Analyticsのログ解析タグが入っているかどうかを確認することができます。
※上記リンクをクリックするとFileScan GAのページが新しく開きます。
FileScan GAはフリーソフトです。このソフトウェアにより生じたいかなる損害について
株式会社メンバーズは一切責任を負いません。
SEMコラムVol.27
いま注目の「コンテンツ連動型広告」の種類とは
株式会社メンバーズ
メディアマーケティング事業部 メディアグループ 植木 耕太
検索連動型広告は、その費用対効果の高さからここ数年で飛躍的に市場が拡大しました。
しかし、この期間に企業の参入が相次いだことで各社間での競争が激しくなり、検索連動広告市場は限られたパイの奪い合いの様相を呈しています。
そこで、最近注目されているのがコンテンツ連動型広告です。
コンテンツ連動広告の概要については当コラムで過去にご紹介していますので、今回は、コンテンツ連動型広告を媒体と配信方法という観点から分類していきたいと思います。
インタレストマッチ広告(オーバーチュア)
オーバーチュアチュアが提供しているインタレストマッチ広告の大きな特徴は、過去のサイト参照履歴からユーザの興味や関心を推定するという点です。
通常では、ユーザが現在閲覧している記事内容のみに合わせての広告配信ですが、インタレストマッチ広告では過去の閲覧情報も参照することで、より正確なターゲティングを行います。
配信先は国内最大規模サイトのYahoo!です。
コンテンツターゲット広告(グーグル)
グーグルが提供するコンテンツターゲット広告では、グーグルの持つ広告配信システムに従って、現在ユーザが閲覧中のコンテンツと親和性の高い広告を自動的に表示します。
配信先はグーグルと提携しているパートナーとなり、大規模サイトから個人サイトまでを幅広くカバーしています。
プレースメントターゲット広告(グーグル)
配信先は上記のコンテンツ広告と同様ですが、広告の配信方法が異なります。
コンテンツターゲット広告ではグーグルが自動的に配信先を決めるのに対し、プレースメントターゲット広告では配信したいサイトを指定できます。
広告の形態としては、純広告に近いと言えるかもしれません。
一口にコンテンツ連動型広告といっても種類が複数ありますので、認知や獲得といった広告の目的に合わせて、出稿メニューを検討しましょう。
