2017年3月27日

メンバーズ、データドリブンマーケティング事業を強化

~第一弾として、オラクルのパートナープログラムにおけるGoldレベル認定を取得し、マーケティング・オートメーション製品「Oracle Marketing Automation(Oracle Eloqua)」の導入・運用支援を開始~

東京都中央区晴海一丁目 8 番 10 号
株式会社メンバーズ
代表取締役社長 剣持 忠
(コード番号:2130 東証第二部)

PDFファイルで表示 [PDF/315KB]

株式会社メンバーズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:剣持 忠、以下「メンバーズ」)は、データドリブンマーケティング事業をさらに強化することとなりましたので、お知らせいたします。
第一弾として、オラクルのパートナープログラム「Oracle PartnerNetwork(OPN)」のGoldパートナーの認定を取得し、「Oracle Marketing Automation」の導入・運用支援を開始いたします。

背景

ソーシャルメディアの普及や各種デバイス技術の進歩、CRMシステムにおいて管理される顧客情報、行動・購買履歴など、ITの進展により膨大かつ多種多様なデータが日々生み出される一方で、企業のマーケティング活動において、データを統合的に活用し、PDCAサイクルの実行、ROI最大化を実現するデータドリブンマーケティングの推進が求められています。データドリブンマーケティング推進には、チャネル横断型でOne to Oneコミュニケーションを実現するMA(マーケティングオートメーション)の活用やオンライン上のデータを蓄積、セグメント化するDMP(データマネジメントプラットフォーム)の活用が不可欠です。しかしながら、MAやDMPの導入・運用には、パーソナライズしたコミュニケーションのシナリオ設計から実施、効果検証まで、データに基づいた継続的なPDCA運用が必要であり、それらに対応できる人材の確保や知見・ノウハウの蓄積が求められています。
メンバーズは、昨今のデジタルマーケティング市場の高まりを受け、総合的なWeb運用サービスEMC(※1)に注力しています。企業のWebサイト運用、構築やソーシャルメディア活用などに、データに基づいたPDCAを組み込み、継続的かつ効果的にユーザー体験を向上させることは、企業のマーケティング成果の向上において重要な取り組みであると考えています。このような背景のもと、メンバーズは、データドリブンマーケティング事業を強化し、各種MA、DMPの専門トレーニングを受けたスペシャリストが、導入コンサルティングからパーソナライズドコミュニケーションのシナリオ設計、実施、効果検証といったPDCA運用を行い、企業のマーケティング成果向上に貢献いたします。

背景
本リリースに関するお問い合わせ
株式会社メンバーズ データドリブンマーケティング室 担当 浅見、徳江
03-5144-0615 メールによるお問い合わせ
株式会社メンバーズ 経営企画室 広報担当 岡田
03-5144-0660 メールによるお問い合わせ
get_adobe_reader PDF形式のファイルをご覧になるためにはAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない場合は、左のアイコンからダウンロードしてください。